記録ID: 1336893
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ハイキング
丹沢
袖平山バリ周回＆探索
2017年12月17日(日) [日帰り]
神奈川県
ずっぴー
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:24
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,407m
- 下り
- 1,415m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全線バリエーションルートです。袖平山北西尾根の頂上近くは急斜面の難路、社宮司橋付近はRF難しい、社宮司橋ー青根の旧道は判りにくい、と探索山行としては大満足。（迷っただけだろ、笑） |
写真
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八丁坂ルート下、袖平山分岐すぐ先のスペースに駐車、標高500m。そこから西丹沢詳細図、袖平山北尾根ルートを進む。
標高660m。踏み跡を辿ると、地形図破線より東の尾根を登っている。（少し焦ってる）
目標尾根は1つ西なので、標高700m付近からトラバース径路を辿る。
標高710mあたりに大岩があり、その脇に仕事道があり、西の尾根に取り付く。（詳細図、木橋の場所）
稜線の仕事道を辿って、944標高点の下、地形図では北西方向へ下る尾根分岐があるが、現在は伐採作業中立入禁止とのこと。
944m標高点付近、緩くなったり急になったりしながら尾根を辿る。
標高1350mで南天のような赤い実の低木の群生があるが、径路ははっきりしている。
標高1400m付近の開けた場所を振り返る。径路は広場の西端にある。
ちょっと倒木が邪魔な所を通過して袖平山山頂、1431.8m。
いきなり急傾斜で崩れかかった径路を振り返る。標高1400m付近。
古いロープもセットされているが、激急斜面を一歩づつ慎重に下る。スパイク着けた方がよかった。マーキングは多め。
激急箇所は終わり、標高1310m付近。大菩薩方面もよく見える。
標高1020m、目の前に植林帯が出てくる。植林帯の西端を下った。（詳細図通りだと植林地内に径路あったかも？自信ない）
標高860m付近、一時的に植林と別れ、ヤセ尾根を下る場所あり。
後ろから猟犬が迫ってきた。じっとしていたら、ニオイを嗅いで通り過ぎて行った。
鞍部で地形図にある径路を横断し、少し登り返して722m標高点。さらに北方向に下って行く。
標高610mピークから薄い踏み跡を下るが、大幅に迷ってしまう。植林地の踏み跡は交錯するところがあり下りでは迷い易い。
左下は県道のガードレール。急な径路で社宮司橋の分岐部分に着地した。（着地点、写真撮り忘れました。）
県道を数十メートル歩いて、ジジイ宮から青根への古道へ上がります。（ここでビックリな出会いあり）標高400m。
536m標高点の北東側、古い石積みがありましたが、この先行き止り、少し戻って地形図破線通りの尾根を下る。
沢に出ると右上に作業道あり、でも地形図通り左側沢沿い方向に進む。標高460m。
マーキングがいっぱいありすぎて迷う。整備された方に進んでみたら地形図ルートからはずれる。
完全に尾根を登ってしまい、戻れないと判断し、適当な尾根を下ってみる。（マーキングや径路がありすぎて意味不明）
地形図ルートに戻れたので間違った地点まで戻ってみた。ここで少し狭い沢沿いのトラバース路に入るべきだった。
この場所で沢を離れて左上に上がる。地形図とはちょっとだけずれている。
沢から鞍部に登ると森林作業小屋あり。標高520m。登って来た古道は写真左下へ下って行く径路。
装備
| 個人装備 |
スマホGPS
ヘルメット
|
|---|
感想
今日は最近レコが多かった社宮司橋付近の探索を兼ねて袖平山北尾根↑〜北西尾根↓と社宮司橋〜青根の古道を巡って来ました。社宮司橋への下りと青根への古道は径路不明で迷ってしまいましたが、迷ったポイントまで戻ってやり直ししました。
迷った場所1：標高600mから社宮司橋へ下り始めで猟師が暖を取っていて、北方向にトラバースすると径路に出るとアドバイス頂きました。実は、その地点から斜め下に薄い径路があったのですが、トラバースに拘って下らないように横に移動したら径路に突き当たらずに行き過ぎてしまいました。植林地でGPSの反応も激鈍で間違いに気づくのが遅れました。
迷った場所2：社宮司橋から青根に向かう古道で、作業径路は少し迂回するだけかと思ったら、どんどん尾根を登ってしまいました。ヤマレコの足跡も径路からはずれて小尾根を越えるようになっていますが、そのような径路はなく、ここは地形図通りが正解でした。この付近は、いっぱい仕事道があり探索が楽しそうでした。
途中、ジジイ宮で初めて、kaiganeさんとzubora-aさんにお会いし、先日の宮ヶ瀬レコの話とか盛り上がってしまいました。またどこかでお会いしそうですね。よろしくお願いします。
＜編集中＞
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shun-s さん
zuppyさん、おはようございます
青根へのルート、zuppyさんも少し迷われたのですね。
迷った場所が違うようなので（そもそも目指す下山口が違いますが）本当にどこでも迷える山域なのですね
難しいだけに納得いくまで歩きたいという思いも湧いてきてしまいました。
zuppyさんもまだこの山域の探索をされるようでしたら、再会できるかもしれないですね
kaiganeさん、こんばんは。青根へのルートは地形図の破線とヤマレコのみんなの足跡がずれていたので、気になっていたのですが、結果的には地形図破線の方が正解で、ヤマレコの線は誤情報でした。まだkaiganeさんが苦労された二ノ尾山周辺が空白域なので、次回狙っています。丹沢も挑戦したいルートがあり過ぎてキリがないです。またお会いできることを楽しみにしています。
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