大山・雨乞山(寒風の渥美半島山歩き)


- GPS
- 06:26
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 660m
- 下り
- 669m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:26
合計時間: 6時間26分
平面距離: 9.62km
沿面距離: 10.38km
最高点の標高: 334m
最低点の標高: 9m
累積標高 (上り): 1149m
累積標高 (下り): 1160m
標高データの種類: GPS標高
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。ただし、岩場あり、慣れていない人は注意。 |
その他周辺情報 | 登山後は、伊良湖シーパークスパへ。駐車場から25分くらい。1,080円でタオル・バスタオル付き。露天なし、サウナあり。海の見える側は全面ガラス張りで景色を楽しめる |
写真
感想
しばらく寒い日が続いていたので、暖かそうな場所にした。鈴鹿も雪だし、飛騨も雪だし。愛知で暖かい所と言ったら、知多or渥美半島でしょ!ということで、渥美半島にある大山をセレクト。
【行き(登山口〜大山山頂)】
登山口にある駐車場からスタート。風が強く、日陰なので、寒い。4枚で歩き始める。
林の中を登っていく。木は、ウバメガシやスギが多い。ウバメガシが低層階、スギが高層階という棲み分けのようだ。
傾斜は急で、途中でレイヤーを脱ぐ。風が強いので、ソフトシェルは着たままで。
: 分岐に出る。ここからは尾根道で風は強くなるが、日が出ているので空気が林の中より暖かい。
少し岩場もある登り道を行く。
途中、展望の利く岩場あり。山腹から西側を見ている感じ?見晴らしが良く、長居したかったが、気温2℃。風が強く吹き付け、とにかく寒かったので、退散する。
: 山頂直下の分岐に出る。ここは暖かい。方向を確認して、山頂へ。
: 大山登頂。m。
展望台があり、登る。そこからは、360°の眺望。南側には太陽を受け、金色に輝く海が広がる。北を向くと、右手から今自分がいる渥美半島が横たわっており、正面左には名古屋港の工業地帯、左手には知多半島が見える。渥美半島の形が見えているので、今自分がいる場所が分かり、頭の中の地図と目の前の景色とが脳内でシンクロする。とても奇妙で新鮮な感覚だった。
気温は4℃だが、強風が吹き付けて寒い。だんだん寒さに慣れてきたが、体を冷やしすぎるのも良くないので、下りることにする。
山頂直下の分岐まで戻り、元来た道を戻る。途中、展望の利く岩場に再度立ち寄る。やはり気温2℃。気温が低いのは、日陰だからだと分かった。
: 分岐を の方へ向かう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する