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記録ID: 1338840
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ハイキング
アジア

八仙嶺(香港、鶴藪水塘〜大美督)

2017年12月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
11.8km
登り
1,369m
下り
1,399m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:30
合計
5:25
距離 11.8km 登り 699m 下り 730m
8:25
15
鶴藪圍
10:50
5
10:55
11:20
40
ランチ休憩
12:00
12:05
105
13:50
大美督(Tai Mei Tuk)バスターミナル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
in
九龍塘駅0825(MTR東鉄線)0850粉嶺駅
粉嶺駅0910(ミニバス52B系統,6.0HK$)0930鶴藪圍
out
大美督1455(ミニバス20C系統,7.3HK$)1530大埔墟駅
大埔墟駅1610(MTR東鉄線)1630九龍塘駅
その他周辺情報 1HK$=14.5円。
MTR粉嶺駅のミニバスターミナル。52B系統に乗車。6.0HK$。
MTR粉嶺駅のミニバスターミナル。52B系統に乗車。6.0HK$。
鶴藪のバーベキュー場でミニバスを下車。トイレあり。
鶴藪のバーベキュー場でミニバスを下車。トイレあり。
鶴藪水塘に向かって緩やかな上り。10分ほど歩くとゲート。
鶴藪水塘に向かって緩やかな上り。10分ほど歩くとゲート。
ランタナの花。
2つ目のゲート。こちらのゲートは開いていました。
2つ目のゲート。こちらのゲートは開いていました。
鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)の堰堤に突き当たります。
鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)の堰堤に突き当たります。
右は九龍坑山(Cloudy Hill)へ。ここまで3月に歩きました。
右は九龍坑山(Cloudy Hill)へ。ここまで3月に歩きました。
左に進み、堰堤を渡ります。
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左に進み、堰堤を渡ります。
ウィルソン・トレイルの112番標柱。今日最初の標柱です。
ウィルソン・トレイルの112番標柱。今日最初の標柱です。
ダム湖岸を時計回りに進み、ここで湖岸を離れて山に向かいます。
ダム湖岸を時計回りに進み、ここで湖岸を離れて山に向かいます。
鶴藪水塘家楽径のゲートをくぐります。
鶴藪水塘家楽径のゲートをくぐります。
八仙嶺・平山寨への指示標。
八仙嶺・平山寨への指示標。
2日前に開催された"The North Face 100 Hong Kong 2017"のルートテープ。今日のルートとほとんど重複していますが、1つしか残されたテープは見当たりませんでした。
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2日前に開催された"The North Face 100 Hong Kong 2017"のルートテープ。今日のルートとほとんど重複していますが、1つしか残されたテープは見当たりませんでした。
舗装された階段を上がります。
舗装された階段を上がります。
屏風山と黄嶺。
屏風山。
中央の谷に向かいます。
中央の谷に向かいます。
白い道が続きます。
白い道が続きます。
サザンカ。
振り返って屏風山に続く稜線。右の南山と二重稜線になっています。
振り返って屏風山に続く稜線。右の南山と二重稜線になっています。
スミレ。
黄嶺。山頂の三角点。
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黄嶺。山頂の三角点。
黄嶺への分岐。ウィルソントレイルから少し上がります。
黄嶺への分岐。ウィルソントレイルから少し上がります。
沙頭角(深圳市)のビル群。
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沙頭角(深圳市)のビル群。
ランチ。臘腸米糕(20$,ラプチョン(ドライソーセージ)おこわ)と干炒河粉(13$,平麺炒め)。ホテル近くの市場で買ってきました。
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ランチ。臘腸米糕(20$,ラプチョン(ドライソーセージ)おこわ)と干炒河粉(13$,平麺炒め)。ホテル近くの市場で買ってきました。
犁壁山(手前)から八仙嶺(奥)に続くワインディング・ロード。
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犁壁山(手前)から八仙嶺(奥)に続くワインディング・ロード。
犁壁山。
純陽峰(八仙嶺の最初の1嶺)。
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純陽峰(八仙嶺の最初の1嶺)。
純陽峰(第1嶺)への上り。
純陽峰(第1嶺)への上り。
八仙嶺の最初の1嶺、純陽峰。ここが八仙嶺の最高峰となります。香港では珍しく、8嶺すべてに山名標がありました。
八仙嶺の最初の1嶺、純陽峰。ここが八仙嶺の最高峰となります。香港では珍しく、8嶺すべてに山名標がありました。
純陽峰(第1嶺)から振り返って黄嶺方面。
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純陽峰(第1嶺)から振り返って黄嶺方面。
次々と嶺が続いていきます。
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次々と嶺が続いていきます。
船湾淡水湖。
果老峰(第3嶺)から振り返る純陽峰(第1嶺)。
肩のあたりが鍾離峰(第2嶺)です。
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果老峰(第3嶺)から振り返る純陽峰(第1嶺)。
肩のあたりが鍾離峰(第2嶺)です。
仙姑峰(第8嶺)山頂の指示標。
仙姑峰(第8嶺)山頂の指示標。
仙姑峰(第8嶺)の三角点。
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仙姑峰(第8嶺)の三角点。
仙姑峰(第8嶺)の山名標。
仙姑峰(第8嶺)の山名標。
仙姑峰(第8嶺)から下ると、ウィルソン・トレイルの126番標柱。今日最後となります。
仙姑峰(第8嶺)から下ると、ウィルソン・トレイルの126番標柱。今日最後となります。
新娘潭と大美督との分岐。ウィルソンは左に続きますが、今日は右に進みます。
新娘潭と大美督との分岐。ウィルソンは左に続きますが、今日は右に進みます。
山腹の巻き道。
泥石流注意の看板。
泥石流注意の看板。
土砂崩れの跡。
八仙峰自然教育径のゲート。ここで山道は終わります。
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八仙峰自然教育径のゲート。ここで山道は終わります。
舗装路に出ます。
舗装路に出ます。
舗装路歩き。クルマはほとんどやってきません。
舗装路歩き。クルマはほとんどやってきません。
大美督から見上げる八仙嶺。左から右へと縦走しました。
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大美督から見上げる八仙嶺。左から右へと縦走しました。
大美督のバスターミナル。始発のミニバス20C系統に乗車。7.3HK。終点の大埔墟駅まで渋滞もあって35分かかりました。
大美督のバスターミナル。始発のミニバス20C系統に乗車。7.3HK。終点の大埔墟駅まで渋滞もあって35分かかりました。
許留山でマンゴーのデザートをいただきました。いずれも35$。
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許留山でマンゴーのデザートをいただきました。いずれも35$。

感想

■アプローチ
3月に九龍坑山(Cloudy Hill)に登り、鶴藪水塘で下山しました。
今日はこの続きを目指します。
www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091878.html

MTR東鉄線で粉嶺駅へ。
粉嶺駅前からミニバス52B系統で鶴藪(Hok Tau)へ。
バーベキュー場前のトイレに寄ってから鶴藪路をまっすぐ進みます。
30分ほどで鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)の堰堤に到着。
粉嶺駅からタクシーを使っても、途中のゲートまで。
ダム湖までは少し歩くこととなります。

■黄嶺(Wong Leng)
鶴藪水塘の湖岸を時計回りに進み、バーベキュー場で山に向かいます。
ウィルソン・トレイルの指導標があり、迷うことはないかと思います。

コンクリートで舗装された階段を上がります。
視界が開くと、正面には屏風山と黄嶺(Wong Leng)が並びます。
屏風山まできつめの登りをこなし、その後は緩やかな道。

三角点がある黄嶺に上がって、ランチ休憩。
ホテル近くの市場で買ってきたお弁当をいただきます。
臘腸米糕(20$,ラプチョン(ドライソーセージ)おこわ)と干炒河粉(13$,平麺炒め)をいただきました。

■八仙嶺(Pak Sin Leng)
遠くまで続く稜線を辿っていきます。
右手には馬鞍山、左手には深圳・沙頭角のビル群を眺めることができました。
犁壁山を過ぎると、いよいよ八仙嶺に挑みます。

八仙嶺はその名の通り、8つの嶺が連なります。
最初が純陽峰。ここが八仙嶺の最高峰です。
アップダウンが厳しいかなと思っていましたが、次の嶺までだいたい5分ほど。
ルートも見渡せるので、リズミカルに進むことができました。
香港では珍しく、8嶺すべてに山名標がありました。

8番目の仙姑峰に着くと、あとは下りるだけ。
北に向かってから、ウィルソン・トレイルと離れて南の大美督(Tai Mei Tuk)に向かいました。
登山道入口から舗装路を歩き、大美督のバスターミナルに到達。
ミニバス20C系統でMTR東鉄線の大埔墟駅に戻りました。

■まとめ
12月で暑すぎず、低山向きの気候。
さらに快晴に恵まれました。
今日の行程は5時間25分。うちランチ休憩25分。19,500歩でした。

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