八仙嶺(香港、鶴藪水塘〜大美督)

- GPS
- 05:23
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:25
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
九龍塘駅0825(MTR東鉄線)0850粉嶺駅 粉嶺駅0910(ミニバス52B系統,6.0HK$)0930鶴藪圍 out 大美督1455(ミニバス20C系統,7.3HK$)1530大埔墟駅 大埔墟駅1610(MTR東鉄線)1630九龍塘駅 |
その他周辺情報 | 1HK$=14.5円。 |
写真
感想
■アプローチ
3月に九龍坑山(Cloudy Hill)に登り、鶴藪水塘で下山しました。
今日はこの続きを目指します。
www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091878.html
MTR東鉄線で粉嶺駅へ。
粉嶺駅前からミニバス52B系統で鶴藪(Hok Tau)へ。
バーベキュー場前のトイレに寄ってから鶴藪路をまっすぐ進みます。
30分ほどで鶴藪水塘(Hok Tau Reservoir)の堰堤に到着。
粉嶺駅からタクシーを使っても、途中のゲートまで。
ダム湖までは少し歩くこととなります。
■黄嶺(Wong Leng)
鶴藪水塘の湖岸を時計回りに進み、バーベキュー場で山に向かいます。
ウィルソン・トレイルの指導標があり、迷うことはないかと思います。
コンクリートで舗装された階段を上がります。
視界が開くと、正面には屏風山と黄嶺(Wong Leng)が並びます。
屏風山まできつめの登りをこなし、その後は緩やかな道。
三角点がある黄嶺に上がって、ランチ休憩。
ホテル近くの市場で買ってきたお弁当をいただきます。
臘腸米糕(20$,ラプチョン(ドライソーセージ)おこわ)と干炒河粉(13$,平麺炒め)をいただきました。
■八仙嶺(Pak Sin Leng)
遠くまで続く稜線を辿っていきます。
右手には馬鞍山、左手には深圳・沙頭角のビル群を眺めることができました。
犁壁山を過ぎると、いよいよ八仙嶺に挑みます。
八仙嶺はその名の通り、8つの嶺が連なります。
最初が純陽峰。ここが八仙嶺の最高峰です。
アップダウンが厳しいかなと思っていましたが、次の嶺までだいたい5分ほど。
ルートも見渡せるので、リズミカルに進むことができました。
香港では珍しく、8嶺すべてに山名標がありました。
8番目の仙姑峰に着くと、あとは下りるだけ。
北に向かってから、ウィルソン・トレイルと離れて南の大美督(Tai Mei Tuk)に向かいました。
登山道入口から舗装路を歩き、大美督のバスターミナルに到達。
ミニバス20C系統でMTR東鉄線の大埔墟駅に戻りました。
■まとめ
12月で暑すぎず、低山向きの気候。
さらに快晴に恵まれました。
今日の行程は5時間25分。うちランチ休憩25分。19,500歩でした。
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