会津駒ケ岳(2000m超でも汗だく登山)

2011年09月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,280m

コースタイム

5:15国道脇登山者駐車場ー5:50滝沢登山口ー8:26駒の小屋8:38-8:50駒ケ岳山頂9:00-9:25中門岳ー10:00駒の小屋ー11:40滝沢登山口ー12:02登山者駐車場
登山者駐車場から登山口まで時間がかかっているのはショートカット道で道を間違えたためです(笑)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:20自宅発ー5:10桧枝岐国道脇駐車場
11月25日まで落石防護柵工事のため滝沢登山口直下まで車の乗り入れができません(週末など解除日あり。詳細は写真にあります)

コース状況／危険箇所等

アクセスにもあるとおり登山口まで車の乗り入れができません。少し手前に登山者用駐車場があり看板にもそこに駐車するよう案内がありましたので指示通りテニスコート前に駐車しました。下山時通行止め看板のそばのスペースに5台ほど駐車してありましたのでそこに止めてもいいようです。また7月末の会津豪雨災害で金泉橋が落橋したためいまだに新潟方面から尾瀬、桧枝岐のアクセスができません。逆に福島県側から平ヶ岳登山口へのアクセスもできません。登山ポストは滝沢登山口階段下にあります。登山道は階段を終えるといきなり直の急登がありこれが続くのかと気持ちが萎えそうなりますがすぐジグザグで高度をかせぐ登山道になるので歩きやすいです。ぬかるみもほとんどなく広い登山道でスパッツなしでもパンツの裾は下山後まできれいなままでした。駒の小屋から駒ケ岳、中門岳の木道は濡れによるすべりはないのですが、木道上に枯れ草があり傾斜があるとズルッといくので注意が必要です。二本平行して設置してある木道間と両脇は草が茂っていて木道が見えづらいので歩きながら景色に見とれていると踏み外します(笑)

写真

9/15 5:13

国道脇の登山者用駐車場

9/15 5:18

通行止めの看板

9/15 5:18

通行止め詳細の看板

9/15 5:23

本来なら車で登山口まで行ける道筋

9/15 5:48

豪雨災害の影響で滝展望台への遊歩道も通行禁止

9/15 5:26

ジグザグの舗装道路に登山口までショートカット道あり

9/15 5:56

滝沢と登山口前の駐車スペース(5〜6台分か)下にも何箇所か駐車スペースあり

9/15 5:56

登山口ポスト

9/15 5:57

滝沢登山口

9/15 6:02

ブナの樹林帯を行く

9/15 6:22

倒木利用の休憩ベンチ

9/15 6:43

ブナの根張りの登山道

9/15 7:33

堂々たる木

9/15 7:10

登山道から少し下ったところに水場

9/15 7:40

真新しい木の階段。ここから先、何ヶ所もあり

9/15 8:00

会津駒ケ岳が姿を

9/15 8:15

駒の小屋を目指して

9/15 8:19

上部に駒の小屋

9/15 8:22

振り返って

9/15 8:02

駒の小屋を望む休憩ベンチ

9/15 8:26

駒の大池と指道標

9/15 8:38

駒の小屋を後に

9/15 9:59

駒の小屋

9/15 8:43

駒ケ岳へ向かう途中、振り返って駒の小屋

9/15 8:13

9/15 8:47

駒ケ岳山頂への階段

9/15 8:59

会津駒ケ岳山頂で

9/15 8:52

1等三角点

9/15 9:03

駒ケ岳から中門岳へ

9/15 9:09

どこまでも続く木道

9/15 9:25

中門岳標柱で

9/15 9:04

木道から会津の山々

9/15 9:33

日当たりのよいところで少し開いていました

9/15 11:33

ひたすら下ります

9/15 11:40

この階段を下ればようやく滝沢登山口の到着です

9/15 12:02

朝は私のを含めて2台だったのですが増えています。他、滝沢口入口スペースにバイク1台車4台くらい。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

感想

kotohachi

残暑が厳しく無風状態で太陽光が照りつけ汗だくの登山となりました。しかし快晴の駒の小屋から駒ケ岳山頂を経て中門岳往復の木道歩きは気持ちのいいハイキングでした。しかし登山道脇のぶなの木の樹皮に落書きが多数みられ残念。昔、記念に神社仏閣の柱などに落書きしたのと同じ感覚でやったことのように思われ古いものばかりで最近のものはないようなので安堵しますが、一度傷つけると消すことができないので痛々しいです。