三条の湯で一泊からの雲取山 2017年

2017年12月19日(火) 〜 2017年12月20日(水)

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

9:30 役場前
11:20 11:20 サヲウラ峠
13:10 三条の湯

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:26

6:58 三条の湯
8:45 8:45 三条ダルミ
9:27 9:27 雲取山避難小屋
9:29 9:38 雲取山
9:40 9:55 雲取山避難小屋
10:08 10:13 小雲取山
10:30 10:30 ヨモギノ頭
10:36 10:36 奥多摩小屋
11:02 11:02 ブナ坂
11:21 11:23 七ツ石山
11:27 11:30 斧手石
11:31 11:36 七ッ石小屋上分岐
11:39 12:15 七ツ石小屋
12:16 12:21 七ッ石小屋下分岐
12:55 12:55 堂所
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

湧き水がある数カ所でつるつるに凍結していました。
チェーンスパイクでしのぎました。
今回、選んだ三条の湯までのコースは比較的人が少ないのかもしれません。平日だったせいもありますが、誰とも遭遇しませんでした。

その他周辺情報

鴨沢バス停付近には山バッチも売っている飲食店がありました。道の駅たばやまには温泉があります。露天風呂が工事中のため、半額でした。

写真

登山道入口の案内板

鹿よけ？の柵を通過します。当たり前ですが開けたら閉めます。

サヲウラ峠に到着。

湧き水があるようなところが凍結してました。

綺麗な羽！カケスという鳥っぽいです。

三条の湯が見えてきた

お風呂はつるつるです。
夜は三代目と他の登山者の方と3時間くらい飲んで山話しました！
鹿の燻製くせがあり美味しいです♫

三条の湯から雲取山へ。約1000mの登りになります。

ここも凍結。

富士山やっぱりよいです。

南アルプスも綺麗に見えました。

2017年雲取山2017m。

気持ちがよくて帰りたくなくなってきます。

バスまで時間があったのでこちらも登りました。

七ツ石小屋近くの水場です。

林道に出るとオブジェがありました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

12本爪アイゼンまでは必要ありませんでした。

感想

DACHMAN

2017m、温泉もある！ということで決行しました。
1日目は三条の湯に着くまで誰とも会わなかったので、ゆったりとした時間を過ごせました。
道中の落ち葉が潰れてなかったため、比較的人が少ないルートかもしれません。
尾根まで登ってしまえば、三条の湯までは下りでいい感じでした。太陽の当たらない北側斜面では少し雪が残っていたりしました。
三条の湯に着いてコーヒーを沸かして、その後、ビールタイム🍺
そして、お風呂✨冷えた体が暖まり最高でした。泉質もよくつるつるになりました。
小屋泊3名、テント泊2名でした。さすがにこの時期のテント泊は寒そうです。
夕ご飯は17:30から18時に始まり、鹿の肉のローストなどをいただきました。話もはずみ計5缶くらい開けた気が。。。
2日目の朝ご飯は5:30から6時開始です。
山頂までずっと登りなので、気合い入れて行きました。今回はゆっくーり登ろうと決めていたのでバテることもなく、割と余裕で登れました。
頂上からは富士山をはじめ、南アルプス等々が一望できました♫
下山は長い。。次はテント泊で来たいなと考えていたのですが、ここを登るとなるとつらそうです💦
道の駅までのバスを鴨沢で1時間ほど待ち、温泉に浸かって終了、いい山納めになりました！