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記録ID: 1339625
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ハイキング
関東

絹の道45kmハイク 八王子→横浜港(聖地巡礼もあるよ)

2017年12月22日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
45.8km
登り
256m
下り
365m

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
1:10
合計
10:40
6:20
10
6:30
6:30
30
八日町交差点
7:00
7:00
30
片倉駅
7:30
7:30
20
7:50
7:50
190
絹の道資料館
11:00
11:20
50
町田駅
12:10
12:10
140
横浜町田IC
14:30
14:30
40
西谷駅
15:10
16:00
60
星川駅
17:00
17:00
0
シルク博物館
17:00
象の鼻防波堤
八王子・八日町交差点から横浜港・象の鼻防波堤まで約45km
休憩込 10h30min、Ave4.3km/h (撮影時刻から)
休憩無  8h30min、Ave5.0km/h、6.1万歩 (歩数計から)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
八王子駅北口にある「絹織物」のシンボル
八王子駅北口にある「絹織物」のシンボル
鑓水峠・大塚山からの景色。八王子市街地方面がよく見える
鑓水峠・大塚山からの景色。八王子市街地方面がよく見える
道了堂跡など。絹の道が使われなくなってからここは廃れてしまったらしい。東日本大震災で灯籠も壊れてしまった。
道了堂跡など。絹の道が使われなくなってからここは廃れてしまったらしい。東日本大震災で灯籠も壊れてしまった。
絹の道の石碑
絹の道資料館
小泉家屋敷
町田街道に合流
神社と寺が隣同士
神社と寺が隣同士
木曽一里塚。絹の道・浜街道には関係ない
木曽一里塚。絹の道・浜街道には関係ない
町田駅の石碑
大貫谷戸水路橋という名前らしい
大貫谷戸水路橋という名前らしい
高い、そして距離も長い
高い、そして距離も長い
帷子川(かたびらがわ)の水門。この川は、治水のために河道を掘削して作った水路とのこと
帷子川(かたびらがわ)の水門。この川は、治水のために河道を掘削して作った水路とのこと
東海道新幹線でもなく、東海道線でもなく、相鉄線でもない
これは貨物線。横浜駅を迂回するように作られているのかな?
東海道新幹線でもなく、東海道線でもなく、相鉄線でもない
これは貨物線。横浜駅を迂回するように作られているのかな?
星川駅で星川麻冬ちゃんの聖地巡礼
訪れた日の翌日が誕生日
星川駅で星川麻冬ちゃんの聖地巡礼
訪れた日の翌日が誕生日
ミスドで"ブレンド"コーヒー
ミスドで"ブレンド"コーヒー
東海道と浜街道の分岐点
東海道と浜街道の分岐点
普通の住宅街だった
普通の住宅街だった
東海道線を渡って、横浜港まであと少し
東海道線を渡って、横浜港まであと少し
シルク博物館。今回は入らない
シルク博物館。今回は入らない
象の鼻防波堤から撮影。人がたくさんいた
象の鼻防波堤から撮影。人がたくさんいた

感想

トレーニングで30〜50kmくらい歩くための道を探していたら、見覚えのあるルートを発見、「絹の道」である
八王子は、盆地で桑を育て、桑で育った蚕の繭から作られる絹織物が盛んである、というのは小中学校で散々習ってきた
その絹織物を横浜から輸出するために使われてきた道が「絹の道」
「絹の道」というのは昭和20〜30年頃に名付けられたらしい
この「絹の道」にはいろいろな別称が存在するらしい
絹の道=浜街道=神奈川往還(未確認)=武蔵道(未確認)=町田街道+国道16号

以降は写真の補足を記述する

今回の最大の難所は鑓水峠(やりみずとうげ)のみ。鑓水峠という名称は聞いたことがないので、廃れてしまったようだ。代わりに大塚山公園が整備され、憩いの場となっている。大塚山の山頂にある道了堂も今はわずかな跡しかない
大塚山から絹の道資料館までが、絹の道のハイライトとなる場所で、未舗装のやや開けた道になっている。唯一、道そのものが残っている区間である
小泉家屋敷は当時の茅葺屋根の養蚕農家を保存したものである。住居として現在も使用中
町田街道をひたすら歩き、町田でブレンド・S 3巻を購入
ここと横浜町田ICのあたりは車が多すぎて息苦しい
しばらく歩くと大きな橋梁が見えた、大貫谷戸水路橋というらしい
ここでも寄り道をし、大きなタイムロス。少し走る
西谷駅で東海道新幹線をくぐる。工事でいつの間にか踏切がなくなっていた
このあたりで日が傾いてきているのを実感するも、まだ距離があるため、日没前に横浜港へ行くのは断念
星川駅で"星川麻冬ちゃん"の聖地巡礼(名前だけ)をして、ミスドでしばし休憩、"ブレンド"コーヒーを飲んで。
ミスドで"元気をチャージ"したのでここから少し走る
東海道と少しだけ合流、そしてすぐ離れて桜木町関内方面へ
17時前に到着できればコースタイム10.5時間切りになるので、ちょっと急いでなんとか16:58に目的地のシルク博物館に到着
横浜港のどこをゴールにするか決めてなかったけど、とりあえず近くかつ、夜景がきれいな象の鼻防波堤にすることに
ここでしばしの休憩・撮影タイム
せっかく横浜に来たのだから・・・ということで赤レンガから馬車道通って桜木町駅まで結局歩いた
最終的に47kmも歩いたことになった

装備:トレランザック軽量バージョン
撮影機材:携帯、一眼レフ標準レンズ

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