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Yamareco

記録ID: 1340125
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

大反省の巻 明神ヶ岳〜金時山〜夕日の滝

2017年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:24
合計
7:18
7:58
50
道了尊バス停
8:48
8:53
83
明神ヶ岳見晴小屋
10:16
10:18
79
明神ヶ岳
11:37
11:37
60
火打石岳
12:37
12:37
27
矢倉沢峠
13:04
13:18
25
金時山
13:43
13:43
74
夕日の滝分岐
14:57
15:00
16
夕日の滝
15:16
地蔵堂バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 新松田駅ー関本バス停(乗り換え)ー道了尊バス停
帰り 地蔵堂バス停ー新松田駅
コース状況/
危険箇所等
夕日の滝への下山道に沢の渡渉が2回ありますが、二つ目の渡渉がやや難しいと思いました。
新松田駅からバスに乗り、関本で道了尊行きに乗り換えます。
2017年12月23日 07:45撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 7:45
新松田駅からバスに乗り、関本で道了尊行きに乗り換えます。
終点の道了尊で降ります。
2017年12月23日 07:58撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 7:58
終点の道了尊で降ります。
はじめは最乗寺の参道を歩きます。
2017年12月23日 08:02撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 8:02
はじめは最乗寺の参道を歩きます。
山道に入り、まずは明神ヶ岳を目指します。
2017年12月23日 08:08撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 8:08
山道に入り、まずは明神ヶ岳を目指します。
スギ・ヒノキの植林帯を進みます。
2017年12月23日 08:08撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 8:08
スギ・ヒノキの植林帯を進みます。
カタクリの葉に似ていると思いましたが、違うかもしれません。
2017年12月23日 08:09撮影 by  iPhone SE, Apple
5
12/23 8:09
カタクリの葉に似ていると思いましたが、違うかもしれません。
大雄山道と彫ってありました。
2017年12月23日 08:16撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 8:16
大雄山道と彫ってありました。
林道を2回横切って、植林帯を登って行くと、明神ヶ岳見晴小屋があります。
2017年12月23日 08:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 8:48
林道を2回横切って、植林帯を登って行くと、明神ヶ岳見晴小屋があります。
ここから少し眺望がありました。丹沢・大山と思われます。
2017年12月23日 08:50撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 8:50
ここから少し眺望がありました。丹沢・大山と思われます。
どうしてもこの写真を撮ってしまいます。
2017年12月23日 08:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 8:55
どうしてもこの写真を撮ってしまいます。
少し開けたところに出ました。
2017年12月23日 09:03撮影 by  iPhone SE, Apple
4
12/23 9:03
少し開けたところに出ました。
ススキの道。
2017年12月23日 09:04撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 9:04
ススキの道。
素晴らしい青空です。これから先の眺望が期待できますね。
2017年12月23日 09:07撮影 by  iPhone SE, Apple
4
12/23 9:07
素晴らしい青空です。これから先の眺望が期待できますね。
あの尾根を登るのかな?
2017年12月23日 09:08撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 9:08
あの尾根を登るのかな?
相模湾が見えます。太陽に照らされて、とてもきれいでした。
2017年12月23日 09:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 9:09
相模湾が見えます。太陽に照らされて、とてもきれいでした。
海岸線も見えました。
2017年12月23日 09:12撮影 by  iPhone SE, Apple
10
12/23 9:12
海岸線も見えました。
う〜ん、きれいだな〜。
2017年12月23日 09:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 9:14
う〜ん、きれいだな〜。
真ん中の低くて長い稜線にそそられます。
2017年12月23日 09:15撮影 by  iPhone SE, Apple
7
12/23 9:15
真ん中の低くて長い稜線にそそられます。
これはやっぱり丹沢・大山ですね。その左に二ノ塔と三ノ塔。凹んだところはヤビツ峠。
2017年12月23日 09:17撮影 by  iPhone SE, Apple
11
12/23 9:17
これはやっぱり丹沢・大山ですね。その左に二ノ塔と三ノ塔。凹んだところはヤビツ峠。
大山カッコいいです。
2017年12月23日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
5
12/23 9:25
大山カッコいいです。
この青空に文句あるか!と言いたいくらいの空の青さですね。
2017年12月23日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 9:26
この青空に文句あるか!と言いたいくらいの空の青さですね。
氷華は見られませんでしたが、きれいな霜柱が!
2017年12月23日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 9:31
氷華は見られませんでしたが、きれいな霜柱が!
この霜柱どうだっ!
2017年12月23日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
5
12/23 9:31
この霜柱どうだっ!
イイ感じの登山道です。
2017年12月23日 09:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 9:45
イイ感じの登山道です。
こんな苔むしたところも。
2017年12月23日 09:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 9:48
こんな苔むしたところも。
山側の斜面に霜柱がたくさんありました。
2017年12月23日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 9:50
山側の斜面に霜柱がたくさんありました。
かわいい小鳥発見!近づくと逃げてしまうので、アップしてもこれが限度。
2017年12月23日 10:00撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 10:00
かわいい小鳥発見!近づくと逃げてしまうので、アップしてもこれが限度。
明星ヶ岳への道を分け、明神ヶ岳へ向かいます。
2017年12月23日 10:03撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 10:03
明星ヶ岳への道を分け、明神ヶ岳へ向かいます。
明神ヶ岳山頂手前から、大涌谷。
2017年12月23日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:09
明神ヶ岳山頂手前から、大涌谷。
大山。
2017年12月23日 10:10撮影 by  iPhone SE, Apple
6
12/23 10:10
大山。
愛鷹山。最近覚えました。
2017年12月23日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:11
愛鷹山。最近覚えました。
島が浮かんで見えます。幻想的な眺め。
2017年12月23日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:11
島が浮かんで見えます。幻想的な眺め。
富士山も見えました。
2017年12月23日 10:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:12
富士山も見えました。
富士山アップ!ちょっと雪が少ないような・・・。
2017年12月23日 10:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:12
富士山アップ!ちょっと雪が少ないような・・・。
富士山と金時山。
2017年12月23日 10:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:14
富士山と金時山。
富士山と金時山アップ!
2017年12月23日 10:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:14
富士山と金時山アップ!
愛鷹山アップ!
2017年12月23日 10:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:14
愛鷹山アップ!
丹沢方面もバッチリ!
2017年12月23日 10:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:15
丹沢方面もバッチリ!
明神ヶ岳山頂に到着です。ここまでは順調そのものでした。実は、このあと大ボケをかましてしまったのです。
2017年12月23日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:16
明神ヶ岳山頂に到着です。ここまでは順調そのものでした。実は、このあと大ボケをかましてしまったのです。
山頂から大涌谷。
2017年12月23日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:16
山頂から大涌谷。
富士山と愛鷹山。
2017年12月23日 10:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:17
富士山と愛鷹山。
富士山の裾野に見えるのは南アルプス・北岳!
2017年12月23日 10:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:17
富士山の裾野に見えるのは南アルプス・北岳!
次は金時山を目指します。ついついこの写真を撮ってしまいます。
2017年12月23日 10:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:19
次は金時山を目指します。ついついこの写真を撮ってしまいます。
箱根外輪山らしい道です。
2017年12月23日 10:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:19
箱根外輪山らしい道です。
金時山もなかなか味のある山容ですね。
2017年12月23日 10:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:20
金時山もなかなか味のある山容ですね。
本日のベストショット!富士山と金時山と北岳そして最高の青空。
2017年12月23日 10:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:25
本日のベストショット!富士山と金時山と北岳そして最高の青空。
北岳が見えて、テンションが最高潮に達しました。
2017年12月23日 10:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:26
北岳が見えて、テンションが最高潮に達しました。
アセビ。少し冷静さを取り戻します。
2017年12月23日 10:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:26
アセビ。少し冷静さを取り戻します。
何回も撮ります。
2017年12月23日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:30
何回も撮ります。
丹沢方面が良く見えます。
2017年12月23日 10:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:33
丹沢方面が良く見えます。
蛭ヶ岳がバッチリ!
2017年12月23日 10:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:34
蛭ヶ岳がバッチリ!
大山も!
2017年12月23日 10:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:35
大山も!
さあ、ここからが今回の失敗の始まりです。ちょっと冒険してみようと、地図で確認もせず、縦走路を外れてここに踏み込んでしまいました。
2017年12月23日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
4
12/23 10:39
さあ、ここからが今回の失敗の始まりです。ちょっと冒険してみようと、地図で確認もせず、縦走路を外れてここに踏み込んでしまいました。
縦走路は巻き道で、こちらが尾根道と思い込んでいたのです。後で確認したら、また別の尾根(破線ルート)でした。
2017年12月23日 10:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:41
縦走路は巻き道で、こちらが尾根道と思い込んでいたのです。後で確認したら、また別の尾根(破線ルート)でした。
はじめのうちは写真を撮る余裕がありました。
2017年12月23日 10:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:44
はじめのうちは写真を撮る余裕がありました。
この辺りから下りが多くなり、しかも方向が右を向き始めました。この後、金時山がどんどん左に遠ざかって行きました。そして、見晴らしの良いところに出ると、はるか下の方に林道らしき道路が見え、このまま進むと明らかにその林道に降りてしまいます。そう、この道は林道につながる破線ルートだったのです!ここで、しかたなく引き返すことにしました。
2017年12月23日 10:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 10:45
この辺りから下りが多くなり、しかも方向が右を向き始めました。この後、金時山がどんどん左に遠ざかって行きました。そして、見晴らしの良いところに出ると、はるか下の方に林道らしき道路が見え、このまま進むと明らかにその林道に降りてしまいます。そう、この道は林道につながる破線ルートだったのです!ここで、しかたなく引き返すことにしました。
戻る途中で、道が二つに分かれていました。左は歩いてきた尾根道、さて右は?おそらく山腹を巻く道だろうと少しだけ調べてみることにしました。すると、この標識があり、これを見た私は、この道を尾根道と縦走路の間にある中間道と判断しました。この道を進めば必ず縦走路に飛び出すはずだと考え、踏み跡を慎重に辿りました。
2017年12月23日 11:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 11:08
戻る途中で、道が二つに分かれていました。左は歩いてきた尾根道、さて右は?おそらく山腹を巻く道だろうと少しだけ調べてみることにしました。すると、この標識があり、これを見た私は、この道を尾根道と縦走路の間にある中間道と判断しました。この道を進めば必ず縦走路に飛び出すはずだと考え、踏み跡を慎重に辿りました。
途中で左上に、歩いてきたと思われる尾根が見えました。
2017年12月23日 11:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 11:16
途中で左上に、歩いてきたと思われる尾根が見えました。
決して良い道とは言えない中間道を慎重に慎重に歩いて、何とか縦走路に戻ることができました。この行ったり来たりで、50分弱ロスしてしまいました。私は、あまりの自分のバカさかげんに、愚かさに呆れ果てました。
2017年12月23日 11:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 11:26
決して良い道とは言えない中間道を慎重に慎重に歩いて、何とか縦走路に戻ることができました。この行ったり来たりで、50分弱ロスしてしまいました。私は、あまりの自分のバカさかげんに、愚かさに呆れ果てました。
さっきまで歩いていた道とはえらい違いだな〜と思いながら歩きました。
2017年12月23日 11:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 11:33
さっきまで歩いていた道とはえらい違いだな〜と思いながら歩きました。
あいかわらず素晴らしい青空です。
2017年12月23日 11:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 11:36
あいかわらず素晴らしい青空です。
火打石岳。ここは冷静に右に巻きます。
2017年12月23日 11:37撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 11:37
火打石岳。ここは冷静に右に巻きます。
どうもこれを撮らずにはいられません。
2017年12月23日 11:49撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 11:49
どうもこれを撮らずにはいられません。
箱根外輪山の特徴ですね。笹が高い!
2017年12月23日 11:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 11:49
箱根外輪山の特徴ですね。笹が高い!
ああっ!富士山に雲が・・・。
2017年12月23日 12:00撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 12:00
ああっ!富士山に雲が・・・。
ここで時計を見ると、ちょうど 12時。これはしかたないか。
2017年12月23日 12:00撮影 by  iPhone SE, Apple
5
12/23 12:00
ここで時計を見ると、ちょうど 12時。これはしかたないか。
登山道がくっきりと見えています。
2017年12月23日 12:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 12:01
登山道がくっきりと見えています。
いよいよ金時山が近づいてきました。
2017年12月23日 12:18撮影 by  iPhone SE, Apple
6
12/23 12:18
いよいよ金時山が近づいてきました。
山頂アップ!
2017年12月23日 12:23撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 12:23
山頂アップ!
乙女峠。
2017年12月23日 12:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 12:23
乙女峠。
丸岳。
2017年12月23日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 12:24
丸岳。
矢倉沢峠。ここからの登りで、脚がパッタリ止まりました。
2017年12月23日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 12:27
矢倉沢峠。ここからの登りで、脚がパッタリ止まりました。
金時山山頂に到着。たくさんの登山者で溢れかえっていました。
2017年12月23日 13:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 13:04
金時山山頂に到着。たくさんの登山者で溢れかえっていました。
山頂から富士山。この雲はなかなか取れそうもないです。
2017年12月23日 13:05撮影 by  iPhone SE, Apple
7
12/23 13:05
山頂から富士山。この雲はなかなか取れそうもないです。
愛鷹山。一度歩いてみたいですね。
2017年12月23日 13:05撮影 by  iPhone SE, Apple
5
12/23 13:05
愛鷹山。一度歩いてみたいですね。
芦ノ湖。
2017年12月23日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 13:06
芦ノ湖。
大涌谷。
2017年12月23日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
4
12/23 13:06
大涌谷。
うっすらと北岳。
2017年12月23日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
3
12/23 13:06
うっすらと北岳。
さあ、富士山に別れを告げて下山開始です。
2017年12月23日 13:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 13:17
さあ、富士山に別れを告げて下山開始です。
夕日の滝に向かいます。
2017年12月23日 13:18撮影 by  iPhone SE, Apple
12/23 13:18
夕日の滝に向かいます。
矢倉岳と蛭ヶ岳・丹沢山。
2017年12月23日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 13:25
矢倉岳と蛭ヶ岳・丹沢山。
広々とした道を気持ち良く歩きます。
2017年12月23日 13:38撮影 by  iPhone SE, Apple
2
12/23 13:38
広々とした道を気持ち良く歩きます。
夕日の滝分岐。今回は金太郎コースを歩きます。
2017年12月23日 13:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 13:43
夕日の滝分岐。今回は金太郎コースを歩きます。
夕日の滝・金太郎コース。
2017年12月23日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 13:48
夕日の滝・金太郎コース。
とても歩きやすい登山道です。
2017年12月23日 13:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 13:55
とても歩きやすい登山道です。
沢を2回渡渉しました。
2017年12月23日 14:21撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/23 14:21
沢を2回渡渉しました。
夕日の滝。正面から。
2017年12月23日 14:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 14:57
夕日の滝。正面から。
斜めから。
2017年12月23日 14:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 14:58
斜めから。
水がとてもきれいです。
2017年12月23日 14:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 14:58
水がとてもきれいです。
いつもよりやや水量が少なめでした。
2017年12月23日 15:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 15:00
いつもよりやや水量が少なめでした。
地蔵堂バス停まで歩く途中の畑に、怪しげな物体がありました。
2017年12月23日 15:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 15:06
地蔵堂バス停まで歩く途中の畑に、怪しげな物体がありました。
イノシシ。
2017年12月23日 15:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 15:09
イノシシ。
矢倉岳。
2017年12月23日 15:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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12/23 15:12
矢倉岳。
地蔵堂バス停でゴールです。反省点はありますが、とても楽しい山歩きでした。
2017年12月23日 15:16撮影 by  iPhone SE, Apple
4
12/23 15:16
地蔵堂バス停でゴールです。反省点はありますが、とても楽しい山歩きでした。
新松田駅行きバスに乗って帰ります。
2017年12月23日 15:20撮影 by  iPhone SE, Apple
4
12/23 15:20
新松田駅行きバスに乗って帰ります。
撮影機器:

感想

反省と考察

今回の山行の失敗は、何がいけなかったのか?それはズバリ、地図を見なかったことです。明神ヶ岳から金時山への縦走路を外れて、怪しげな踏み跡(破線ルート)を辿る前に地図で確認すべきでした。山歩きの基本中の基本、イロハのイである地図を見ることを怠ったのが、失敗の最大の原因です。
地図は持っているのに、見なければ持っていないのと同じことです。地図を持たずに山歩きをしていたということになります。これは私にとって大罪です。
明神ヶ岳周辺での眺望の素晴らしさに、私はすっかり舞い上がってしまいました。また、金時山への縦走路は巻き道で、自分は尾根道を歩いていると思い込んでいたということもあります。しかし、これは言い訳にはなりません。
ただ一つ良かったことがあります。それは、尾根道の行き着く先が林道であると分かった時に、慌てずに冷静に行動できたことです。ここで金時山に登るのを諦め、林道に向かってがむしゃらに進んでいたならば、私は山歩きをやめていたでしょう。それは、もはや山歩きとは言えないからです。
基本通りに引き返す途中で、中間道と思われるトラバース道を選択したことの可否は微妙だと思います。あちこち山の中を歩いていると、けっこうこのような中間道がありますし、決め手は標識と目印のテープでした。地形的にみても、必ず縦走路に飛び出すことができると信じて踏み跡を辿りました。

結果的に大事には至らず事なきを得ましたが、このようなことを続けていれば、いずれ痛い目に遭うことは火を見るよりも明らかです。

こんなことでは、目標にしている北岳に登ることなど夢のまた夢になりますし、それどころか、来年の鳳凰三山縦走計画も見直すことになるかもしれません。

私は、今回の山行に対する反省と考察をしっかりと肝に銘じて、これからも山歩きを続けていきたいと思っています。それではまた🤗





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コメント

カタクリ似の葉っぱ
fqacktyさん こんにちは
カンアオイ(カントウカンアオイ))の葉に見えます。
枯れ葉をのけて根元を見ると
花の文字からほど遠いような焦げ茶色の花が咲いています。
花の無いのも有りますけれど、
検索してみてください。
高尾山にもあります、花の色が
黄色、黒色、緑色、小豆色等豊富でした。
真面目な山行記録に見当違いの文面ですね_(._.)_(めのは)
2017/12/25 14:20
Re: カタクリ似の葉っぱ
menoha3さん、こんばんは。

カタクリとは葉の色が明らかに違いますよね。そもそもカタクリが芽を出すのはまだまだ先のことでした。毎年、五日市の小峰公園にカタクリの花を見に行っています。

今回の山行は、一時崩していた体調も戻り、途中までは最高の山歩きだったんです。気の緩みと言うか、油断と言うか、つまらないところで道を間違えてしまいました。
今回は大した失敗ではありませんが、油断や思い込みが大きな失敗(遭難)に繋がる場合があるそうです。自分の犯した過ちを戒めるために、今回のような山行記録を作成しました。

次回からは、もっと楽しい山歩きの報告ができるようにしたいと思います。コメントありがとうございました。それではまた🤗
2017/12/25 18:33
失敗は成功のもと
fqacktyさん、こんばんは。

体調も良く、景色も最高となれば、気が緩むのも仕方がないかもしれませんね。
人間だもの。

失敗をきちんと受け止め、冷静に分析できているfqacktyさんなら、特に問題ないかと思いますよ〜。
2017/12/25 22:58
うどん
MonsieurKudoさん、こんばんは。

道を間違えて失った50分があれば、地蔵堂のうどん屋さんで、ビール飲みながら美味しいうどんを食べられたんですよ。計画が台無しになりました。
破線ルートの入口を一度は通り過ぎたのに、わざわざ戻って来て足を踏み入れたんです。まったく救いようがありません。
3年くらい前に明神ヶ岳から矢倉沢峠まで歩いたことがあり、縦走路は巻き道という間違ったイメージを持っていたんです。だから、尾根道はいずれ縦走路に合流するだろうと思い込んでいました。こんなの何の言い訳にもなりませんけど。

チキショー、うどん食いたかった!

コメントありがとうございました。それではまた🤗
2017/12/25 23:40
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