記録ID: 1340560
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
十和田山でついに来た！青空と霧氷に喜ぶ！
2017年12月23日(土) [日帰り]
Hiroo1991
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 693m
- 下り
- 687m
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日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:59
8:00
24分
宇樽部駐車場
8:24
8:24
134分
登山口
10:38
10:38
72分
展望所
11:50
11:50
21分
十和田山
12:11
12:29
21分
昼食休憩
12:50
12:50
50分
展望所
13:40
13:40
19分
登山口
13:59
宇樽部駐車場
| 天候 | 曇り時々雪のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場から103号を奥入瀬方面に300m行き東の道に入る。 道なりに行き左手の民家の間の杣道を進むと登山口に着く。 登山口は看板有り。 |
写真
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駐車場から奥入瀬方面に300m戻って村落に入り
左下の薄い斜めのトレースを進みます。
左下の薄い斜めのトレースを進みます。
低いところはべちゃべちゃの重い雪で辛かったので、
ラッセルを交代しながらいきます。
ラッセルを交代しながらいきます。
ようやくなだらかになってきた。
このあたりから急に雪質も良くなって
歩きやすかった。
このあたりから急に雪質も良くなって
歩きやすかった。
豪快な樹氷のイメージが強かった青森の山だけど、
こんなに繊細な霧氷の森があったなんて。
こんなに繊細な霧氷の森があったなんて。
最後の取り付きを登っていくと、
密集した木に進路を阻まれた。
強行突破だ！
密集した木に進路を阻まれた。
強行突破だ！
十和田山到着！
駐車場から4時間弱。想定よりは長かった。
名板は完全に埋まっていたので雪をかき出しました。
駐車場から4時間弱。想定よりは長かった。
名板は完全に埋まっていたので雪をかき出しました。
山頂は少し風が出て冷えそうだったので
青空待ちはやめて適当なところまで下ってお昼にすることに。
青空待ちはやめて適当なところまで下ってお昼にすることに。
お昼を食べ終わったところでまた青空きたー！
光も入ってサイコー！
光も入ってサイコー！
撮影機器：
感想
同じ部署で働くKくんと十和田山に行ってきました。
当初、ソロなら八甲田をロープウェイで登って大岳に行く予定でしたが、
Kくんの提案で十和田山にしました。
駐車場で準備している時にカメラ6D�兇鯔困譴燭海箸魑ど佞�ました。
レンズは持ってきたのに本体を忘れる大失態。
仕方なく、今回はスマホで頑張りました。
集落から民家の間を抜けて登山道に入ります。
序盤は湿った重い雪が登山靴やスノーシューにへばりつき
筋トレタイムが続きます。
ラッセルを交代しながら登っていくと、なだらかな尾根に出て、
ひたすら尾根伝いに進んでいきます。
このあたりから急に乾いた雪質に変わり、とても歩きやすくなりました。
そして辺りに霧氷が出始めます。
青森の山は豪快な樹氷のイメージでしたが、
大峰で見るような美しい霧氷の森に出会いました。
最後の急登に取り付いたら、ここからは木の密集地帯。
木の間に普通に通れるスペースはない。強行突破あるのみ。
そして、ようやく辿り着いた十和田山。
夏時間の倍の4時間かかっての登頂は、青空が欲しかったけど、
達成感でいっぱいでした。
青空は諦めて下山開始。
すると昼食休憩の直前に一気に雲が流れ出して、遂に青空と太陽が！
ここはちょうど幻想的な霧氷の森。
二人で歓声を挙げ、シャッターボタンを押し続けました。
久しぶりに見る青空と霧氷がとても良かったです。
次は天候の落ち着く3月頃に来て、ここから十和田湖と八甲田を眺めたいと
思います。
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天気の良い日の雪の十和田山山頂からの景観は素晴らしいですよ〜！
正面に戸来岳がドーンと見え、ついつい行ってみたくなります。
十和田湖のずっと奥に見える真っ白な岩木山・・・あ〜っ、また行ってみたくなりました。
hunter71さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
もう少し天気が落ち着いてからの方がよさそうですね。
冬の晴れた日にぜひ山頂から十和田湖や戸来岳を見てみたいです。
地図を見てたら、冬ならテン泊で十和田山〜戸来岳〜十和利山の周回が
1泊か2泊でいけそうに思いました。
レコで探してみてタイミングをみて計画しようと思います。
岩木山も未踏なのでこの冬に行こうと思っています。
COOPER
こんにちは。
大阪のannyonです。
道なき雪山をよく強行突破できましたね。
青空が出る瞬間、いいですね。
ほんまに「来たー」と叫びますね。
同僚の方の案内がなかったら十和田山頂は踏めなかったでしょう。
山頂の銘板をうまく掘り出せましたね。
心強い山仲間がいてよかったですね。
そっちは半端ない積雪なので十分注意してください。
ソロではなく仲間の方とご一緒の安全な山行きをお願いします。
annyonさん、こんばんは。
ここは尾根通しなのでGPSあれば問題ないルートでした。
彼も初めての山だったので、一応こまめに二人で現在地確認しながら進みました。
山頂の名板は最初どこにあるか分からなかったですが、
ほんの少し盛り上がっているのを見つけて掘ってみたら出てきました(笑)
青空はやっぱりいいですね。
アンニョンさんの歓声が聞こえてきましたよ(笑)
積雪量はやっぱり凄いです。
1,000mくらいの山でも深いところはすでに1m越えてたと思います。
ソロが多くなるので行く山の見極めが難しいところです。
同じ山ばかりになりそうですが、十分景色は楽しめますね。
COOPER
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