記録ID: 1340918
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
期せず新雪の小日向山(展望はもうちょい)
2017年12月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:37
天候 | 登り始めは雪でその後晴れるが稜線の雲は取れず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部は若干まだ藪っぽいが、なんとかいける。もう一降りほしい。 |
その他周辺情報 | 道の駅白馬のレストランで遅いロースカツカレーを食べて、温泉に入らず直帰。 |
写真
感想
2時半に起床し3時に横浜の家を出発。
久しぶりに途中で睡魔にやられることなく白馬まで来た。
二股にはたくさん車があるが、そのほとんどが八方尾根からの
滑走のためのデポ車のよう。
先行者は単独一人。
トレースの上にすでに雪が乗っており、かなり早立ちしたのでは。
ありがたくトレースを使わせて頂く。
途中で、先行者の方が尾根を滑って下りてこられた。
先行者の方が頂上へ上った時には、吹雪いていたとのこと。
トレースのお礼を言って、そのままありがたくトレースを使わせて頂く。
トレースは、場所により脛あたりまでのけっこう深い
ラッセルとなっており、先行者の方はかなり大変だったのではと思う。
再度、ラッセルありがとうございます。
ほどなく、頂上に着くも稜線の雲は取れず、展望はいまひとつ。
登ってきた尾根を滑るのではなく、北東面をすべることに。
雪はあまり安定しておらず、滑るとズルズルと表面の雪が雪崩れていく。
あまり沢地形に入らないよう場所を選んで滑る。
顔まで巻き上がる雪が気持ちいい。
林道わきのフェンスの合間からうまく林道に出られた。
後は林道ボブスレイ。もちろん所々で手押しは必要。
無事にゲートまで到着です。
温泉に入ってのんびり帰ろうかと思ったが、昼食だけ食べて直帰することに。
高速道路に乗る前に、30分間だけ車で仮眠。
東名海老名付近で少し渋滞に引っかかるも、
子供たちのお風呂にぎりぎり間に合った。
サンタのプレゼントを仕込んでから寝るとしよう。
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