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記録ID: 1341657
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ハイキング
東海

百々ヶ峰→源太峰(三田洞から周回)

2017年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
kei7985 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
10.3km
登り
690m
下り
702m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:10
合計
5:53
9:49
9:50
40
10:30
10:31
11
10:46
10:54
96
12:30
12:30
127
14:37
14:37
6
14:43
ゴール地点
天候 晴れっぽいくもり、暖かく風も無かったです。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三田洞神仏温泉のさらに奥の「ながら川ふれあいの森四季の森センター」駐車場。
無料。トイレは駐車場から少し離れた周辺にいくつかあります。
コース状況/
危険箇所等
百々ヶ峰西峰→百々ヶ峰→源太峰の周回。

駐車場奥のキャンプ場から西峰を目指します。途中トイレへ寄り道したので若干正規のルートから外れましたが、キャンプ場の奥に登山道へ続く道があるので、そこで合流。そこから先は特に問題なく進めると思います。
西峰〜百々ヶ峰も特に問題なし。あっという間に山頂へ到着です。
百々ヶ峰山頂から白山展望台途中のトイレへ向かい、トイレの横に権現山への登山道があるので、階段を登って権現山を目指します。

ここから源太峰縦走はGPS、地図、コンパス必須です。権現山山頂北側にピンクテープがあるので、そちらの方へ下っていきます。(正規ルートは白山展望台かふれあいの森の駐車場へ戻ってしまうので無視してください。)道は不明瞭で枯れ葉でかなり滑りやすいですが、ピンクテープが確実にあるので、それにしたがって進めば問題ないです。鳥居などを経由して一旦舗装路に出るまでは、不明瞭な登山道が続きます。ピンクテープが絶対あるので、見失ったら一旦戻って確認した方がいいです。

舗装路を横断して源太峰までの登山道は案内などは一切ないですが、明瞭で分かりやすいです。分岐などが途中ありますが、登り優先で進めば問題ないと思います。鉄塔を目印に進むと分かりやすいかと思います。けっこうあっという間に源太峰山頂に到着です。

そこから下山ルートがかなり問題で、ピンクテープがけっこうあるのですが、想定外の尾根へ続くルートになるので、GPSでこまめに確認をした方がいいと思います。源太峰の北側へ降りると、三田洞まで戻るのがかなり大変なので、当初、国土地理院の地図を元に源太峰の西か南のルートを下山する予定をしていましたが、全く登山道が分かりませんでした。ピンクテープをたよりにするとひたすら尾根道を進み、北側へ降りてしまい三田洞まで戻るのがかなり大変なので、仕方無いのでGPSをたよりに強引に地図上のルートらしきところを無理やり下山しましたが、途中から「入山禁止」の張り紙がやたらと出てきたので、あんまりおススメできないルートです。

結局、正解の下山ルートが分からずじまいのままでした。
今回のルートはGPSが無いと自分にはキツイルートでした。
その他周辺情報 三田洞神仏温泉いまだに行った事なし。直帰です。クリスマスイブです。
今日は源太峰に挑戦です。
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今日は源太峰に挑戦です。
地味な案内もあり西峰までは全く問題ないです。
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地味な案内もあり西峰までは全く問題ないです。
天気も予想よりいいみたいです。
これくらいなら全然問題ないです。
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天気も予想よりいいみたいです。
これくらいなら全然問題ないです。
今回はある意味鉄塔巡りの山歩きですな。
今回はある意味鉄塔巡りの山歩きですな。
西峰到着です。
反射板は今回はスルーします。
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反射板は今回はスルーします。
百々ヶ峰もまだまだ歩いた事ないルートがかなりあります。
自分などまだまだでございます。
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百々ヶ峰もまだまだ歩いた事ないルートがかなりあります。
自分などまだまだでございます。
松尾池南口なんかあるのですね。知らなかったです。
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松尾池南口なんかあるのですね。知らなかったです。
そして岐阜市最高峰百々ヶ峰到着です。
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そして岐阜市最高峰百々ヶ峰到着です。
まずまずの眺め。金華山。
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まずまずの眺め。金華山。
各務ヶ原アルプス。
しばしコーヒータイム。
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各務ヶ原アルプス。
しばしコーヒータイム。
そしてトイレの方へ下山です。
トイレ横の階段を登って権現山山頂を目指します。
ここからが本番です。
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そしてトイレの方へ下山です。
トイレ横の階段を登って権現山山頂を目指します。
ここからが本番です。
権現山山頂到着です。
リスが騒がしかったです。
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権現山山頂到着です。
リスが騒がしかったです。
新調された祠でしょうか?
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新調された祠でしょうか?
そしてここから正規の登山ルートを外れて源太峰を目指します。
ピンクテープあるのでそれに従って進めば大丈夫です。
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そしてここから正規の登山ルートを外れて源太峰を目指します。
ピンクテープあるのでそれに従って進めば大丈夫です。
途中鉄塔なども。
途中鉄塔なども。
鳥居まで現れました。
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鳥居まで現れました。
一旦舗装路へ降ります。
一旦舗装路へ降ります。
舗装路の向かいの登山道を進みます。この辺りは明瞭で非常に歩きやすいです。
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舗装路の向かいの登山道を進みます。この辺りは明瞭で非常に歩きやすいです。
こんな尾根の枯れ葉道を歩きます。
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こんな尾根の枯れ葉道を歩きます。
祠なども現れる。
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祠なども現れる。
この辺りはホントにいい登山道です。
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この辺りはホントにいい登山道です。
途中の景色。
うっすら御嶽も見えてました。
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途中の景色。
うっすら御嶽も見えてました。
振り返って百々ヶ峰。
意外と時間をかけずサクサク進めます。
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振り返って百々ヶ峰。
意外と時間をかけずサクサク進めます。
この辺りから鉄塔巡りの山歩きですね。
目印にもなるので歩きやすいです。
この辺りから鉄塔巡りの山歩きですね。
目印にもなるので歩きやすいです。
右手を進みます。
右手を進みます。
途中柿が成ってました。渋ガキです。表面だけ甘かったです。
途中柿が成ってました。渋ガキです。表面だけ甘かったです。
そして源太峰山頂到着です。
異様に感激です。
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そして源太峰山頂到着です。
異様に感激です。
そして下山です。
源太峰西側の尾根を進みます。
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そして下山です。
源太峰西側の尾根を進みます。
途中不明瞭なルートがあったりとけっこう悩みながら進んでいます。何回かルートを間違えています。
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途中不明瞭なルートがあったりとけっこう悩みながら進んでいます。何回かルートを間違えています。
石碑か祠が倒れています。
この辺りで下山ルートを探してさまよっています。
真っ直ぐ進むと北側の尾根を下り三田洞まで戻るのが大変になってしまうので、出来れば西側を下っていきたいのだが。
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石碑か祠が倒れています。
この辺りで下山ルートを探してさまよっています。
真っ直ぐ進むと北側の尾根を下り三田洞まで戻るのが大変になってしまうので、出来れば西側を下っていきたいのだが。
結局ルートが見つからずじまいなので強引に西側を下って行きました。けっこう下の方へ降りて、ようやくそれっぽい所に出る事が出来ました。
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結局ルートが見つからずじまいなので強引に西側を下って行きました。けっこう下の方へ降りて、ようやくそれっぽい所に出る事が出来ました。
灯籠とか。
山神と彫られた石。
こういうのを見ると何だか安心してきました。
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山神と彫られた石。
こういうのを見ると何だか安心してきました。
入山禁止の紙が貼られている。正解のルートではありませんでした。
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入山禁止の紙が貼られている。正解のルートではありませんでした。
そしてこんなところに出ました。
あとは街中を三田洞まで戻ります。
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そしてこんなところに出ました。
あとは街中を三田洞まで戻ります。
お正月の準備も着々と進んでいるみたいですね。
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お正月の準備も着々と進んでいるみたいですね。
やっと駐車場に戻れました。
達成感ハンパないです。
しかし課題も多いです。
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やっと駐車場に戻れました。
達成感ハンパないです。
しかし課題も多いです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 地図読みはまだまだですな。GPSに頼らず突き進む事が出来るようになりたい。

感想

23日は仕事(泣)。ずっと快晴続きでしたが、24日はピンポイントでくもり予報と呪われた日々を過ごしています。しかしながら、思いのほか天気も悪くなさそうなので、以前から興味のあった百々ヶ峰→源太峰縦走を行ないました。権現山からの下りと源太峰の下りのルートが予想以上に不明瞭でけっこう難儀な下山でしたが、とりあえず無事降りられて何よりです。

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コメント

源太峰キツイ…
keiさん、はじめまして。

私も2週間前に源太峰周辺をさまよってました…。ルートを拝見しますと、私も同じく源太峰の次のピークを一度北に下ってから、戻って西へと進みました(あれはトラップですよね(^^"))。
最後の北側へ延びる尾根道も結構厳しく、私はしばらく源太峰はいいかなという感じです…
2017/12/24 21:59
Re: 源太峰キツイ…
コメントありがとうございます。
出発前にhisa_さんのレコも拝見し参考にさせていただきました

源太峰の次のピークは歩きやすい道とピンクテープをたよりに歩いていたら、いつの間にかコースを外れておりました
そして最後の尾根道も結局道が不明瞭になるのですか?

おそらく源太峰から西の方には明確な下山ルートは無いかもしれないですね。
源太峰手前までは鉄塔巡視路がいくつかあったので、一旦引き返して下山というのが正解かもしれないですね

百々ヶ峰にもよく行きますので、いつかhisa_さんとお会いできるのを楽しみにしております。ありがとうございました
2017/12/25 19:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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