宝篋山 〜年末一番の賑やかな山頂〜

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.6km
• 登り: 605m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:04

9:42 筑波山麓小田駐車場
10:06 10:10 要害展望台
11:13 12:10 宝篋山
12:36 12:42 尖浅間
13:32 13:32 小田休憩所
13:45 13:46 筑波山麓小田駐車場
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・常磐道土浦北IC→国道125号→小田十字路を右折→小田休憩所　約10分
　　駐車場70台程度…この日は9時で満車(普段の土日はもっと早い時間から)
　　筑波山麓駐車場は100台程度(まだ余裕)
・つくバス：TXつくば駅→小田シャトルバス約40分→小田東部下車　徒歩7分
・関鉄バス：JR土浦駅→筑波山口行き約30分→宝篋山入口下車　徒歩4分

コース状況／危険箇所等

・危険箇所なし
・登山コースは全部で6コースあり、大変よく整備されています
・小田休憩所にトレッキングマップあり(品切れかも？)
　　PDFファイルがつくば市のHPに掲載あり
・休憩所には水洗トイレ、山頂近くにはバイオトイレ

写真

12/23 10:03

今日はいつもの逆回りで小田城コースを登ります。先ずは対面に見える要害展望所へ。

12/23 10:06

これが展望所
ジャングルジムではありません。すでに下山してくる人と遭遇、皆さん早いですね。

12/23 10:21

続いて富岡山頂の周りをぐるっと一周

12/23 10:46

七曲付近
今日も陽だまりハイクそのもの

12/23 10:56

下浅間神社
社はありません

12/23 10:57

ここからの見晴らしは最高
すでに昼食休憩中の登山者あり、早朝から登っていたのでしょうね

12/23 11:13

山頂にとうちゃこ
鳥居と電波塔、低山はこの組み合わせが多いなぁ！

12/23 11:14

忍性菩薩像
11月に造立したばかり。由来はこれから勉強しますm(_ _)m

12/23 11:15

山名版も立派
これなら持ち去られる心配なし

12/23 11:16

この看板もお初
立派過ぎかな！

12/23 11:17

ここからの筑波山が一番好き
紅白のカップル、縁起がいい！

12/23 11:20

時節がらサンタも登場
美味しそうな料理が勢揃いしています

12/23 11:47

オリジナルTシャツが完成
残念ながら市販はされていないようです。欲しいなぁ！

12/23 11:54

浅間山方面
心眼で見えてます(^_^*)

12/23 11:56

人が多くて、どのベンチも使用中。でも何か嬉しい(*^_^*)

12/23 11:57

宝筐印塔
逆光もいいもんだぁ

12/23 12:25

尖浅間山への尾根道
途中で小町山への分岐を探したのですが…

12/23 12:30

こならとサクラの合体木
根元は完全にくっついています

12/23 12:30

先っちょで幾分離ればなれ
自分なら「夫婦木」と命名かな！

12/23 12:38

尖浅間山に到着
誰もいな〜い！

12/23 12:41

こちらにも山名版
先程までいた宝筐山が見えます

12/23 13:28

麓まで降りて来て、宝筐山を振り返る
晴天の中、陽だまりハイクもいいもんだ

12/23 13:29

常願寺コースの途中から同行してくれたワンちゃん。尻尾のリボン🎀が可愛いね。

12/23 13:32

小田休憩所に到着
近くの駐車場にはまだ車がたくさん

12/23 13:38

大師堂前を通って

12/23 13:45

山麓駐車場へご帰還

年末恒例のもろはく購入
おりが100%近い日本酒🍶、発酵継続中のため王冠に穴が空いています。横転禁止の取り扱い注意物品。美味か‼

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

yugoro

線路は続くよ何処までも、じゃなかった！
陽だまりハイクは続くよ何時までも、です。
マンスリー宝筐山は無理でも、年に1回は登らないとね。

前日までは、以前から気になっていた純愛歩道経由で小町山を
周回する予定でいたが、例のごとく朝寝坊して駐車場到着は9時。
これじゃ無理だわということで、出発が筑波山麓駐車場になった
こともあり、のんびりと時計回りで山頂を目指すことにしました。

小田城コースの登りは少し長くて、全コースの中では1番キツイかも？
山頂に着くと、今までにない登山者の数。まあ、駐車場の混み具合で
想像はできましたけど。山頂には目新しい案内板があり、時節がら
サンタがいて、オリジナルTシャツ姿の若者もいて賑やかでした。

下山時には純愛歩道の入口だけでもと探したが、道標はなく微かな
踏み跡だけでした。まあ、行ってみても時間切れとなる恐れがあるので
訪問は次回の課題としました。