丹沢 塩水橋-弁天尾根-丹沢山-堂平

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:10

距離 13.3km 登り 1,406m 下り 1,403m

6:54 塩水橋
8:54 8:55 円山木ノ頭
9:10 9:11 太礼ノ頭
9:20 瀬戸沢ノ頭
9:50 みやま山荘
9:51 丹沢山
9:52 みやま山荘
11:15 雨量計
11:53 12:04 塩水橋
12:04 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋脇の駐車スペースを利用

写真

12/24 6:50

塩水橋より出発。橋の上は霜でツルツル。

12/24 6:52

ゲート

12/24 6:56

本谷との分岐

12/24 7:18

ガードレールの先でトラロープを使って沢に降りる

12/24 7:20

沢を渡り適当に尾根へ取り付く

12/24 7:25

かなりの急斜面

12/24 7:28

ワイヤーぐるぐるの倒木

12/24 7:34

林業索道の支点と思われる

12/24 7:40

沢側から上ってくる作業道に出合う。この道で先の杉林に進む

12/24 8:01

杉林を抜けると巨木帯。幹周り4mぐらいの杉。

12/24 8:05

モミと杉の巨木

12/24 8:18

良い雰囲気の尾根

12/24 8:20

振り返って

12/24 8:32

12/24 8:52

中峰山頂。道標の裏側に出る。

12/24 8:57

一瞬見えた眺望

12/24 9:09

立派なサルノコシカケ

12/24 9:09

12/24 9:43

北斜面は雪が残る

12/24 9:48

山頂に人影なし

12/24 9:49

頂上は眺望無し。ここでUターンし来た道を下る

12/24 10:01

階段の終わりで右へ外れ堂平側へ下る

12/24 10:16

柵が多いが良い雰囲気

12/24 10:19

木の種類は不明だがかなりの大木だ（右）

12/24 10:28

ヒメシャラと思われる林

12/24 10:35

水流際の整備がされてる

12/24 10:37

モノレールの軌道と出会う

12/24 10:45

陽が差してきてあたたかくなる

12/24 10:49

幹周りが10m位あるカツラの大木

12/24 11:01

12/24 11:12

雨量観測所上のモノレール出発点

12/24 11:13

12/24 11:14

12/24 11:15

観測所脇の道を下る

12/24 11:25

わさび沢出合い

12/24 11:27

12/24 11:52

塩水橋ゲートに到着

撮影機器：

Canon PowerShot S200 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ チェーンアイゼン 補助ロープ

感想

umi-yama-zaru

塩水橋から弁天尾根と堂平をつなげて歩いてみた。天気予報も下り坂で巷はクリスマスイブ。駐車車両は自分のとまだ出発していないもう一台だけ。しばらく林道を進むと弁天尾根は尾根の先端から急斜面に取り付く。しばらく登ると沢側から上ってくる作業道に出合う。そこからしばらく杉林を進むと巨樹の森に出る。そこから中峰の山頂まで木々が密集していない美しい尾根が続く。山頂は雲がかかっていて眺望はない。日差しもなく寒いので山頂を踏みそのまま来た道をUターンし下る。途中、山道を外れ堂平の中央付近を縫うように進んだ。この付近は柵が多いが管理が行き届いているようで倒木などが整理されている。ごく最近も手が入っているようだった。途中であったハイカーは丹沢山山頂付近でソロの2名のみで静かな山歩きができた。