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記録ID: 1342827
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ハイキング
中国山地東部

霰ヶ山 (岡山県鏡野町)

2017年06月12日(月) [日帰り]
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GPS
00:45
距離
1.3km
登り
179m
下り
181m

コースタイム

日帰り
山行
0:35
休憩
0:08
合計
0:43
距離 1.3km 登り 179m 下り 181m
10:51
21
11:34
霰ヶ山登山口
天候 晴れ/くもり
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道56号線から逸れて、霰ヶ山の東麓の林道を車で登って霰ヶ山の登山口まで行く。駐車スペースは2ヵ所、6台くらいは停められる。ここから登山道を往復する。
コース状況/
危険箇所等
頂上までの登山道は適度に整備されており、危険や迷いはないだろう。

※ 林道の距離は約4km、標高差は約300m、歩けば1時間強。しかし車で登っても20分くらいはかかる。普通車での通行は諦めたほうが無難です。
県道から56号線から林道へ。ここには開きっぱなしのゲート(仮称、第一ゲート)があります。手でゆすってみましたが、簡単に動きそうにはありません。
県道から56号線から林道へ。ここには開きっぱなしのゲート(仮称、第一ゲート)があります。手でゆすってみましたが、簡単に動きそうにはありません。
第一ゲートには、霰ヶ山への道標がぶら下がっています。
第一ゲートには、霰ヶ山への道標がぶら下がっています。
800m進むと砂防ダムがありました。このダムの前後の林道が荒れています。轍がえぐられているので、普通車では厳しいかも。ジムニーならごく普通の林道です。
800m進むと砂防ダムがありました。このダムの前後の林道が荒れています。轍がえぐられているので、普通車では厳しいかも。ジムニーならごく普通の林道です。
砂防ダムからさらに600m進むとヘヤピンコーナーのところに第二ゲートがあります。このゲートの手前に2台くらい停められるスペースがあります。
砂防ダムからさらに600m進むとヘヤピンコーナーのところに第二ゲートがあります。このゲートの手前に2台くらい停められるスペースがあります。
目の前に霰ヶ山が見えてきました。第二ゲートから先は普通車でも走れそうですが、横から出ている枝でボディに擦り傷が入るのは必至ですからやめておいたほうがいいです。
目の前に霰ヶ山が見えてきました。第二ゲートから先は普通車でも走れそうですが、横から出ている枝でボディに擦り傷が入るのは必至ですからやめておいたほうがいいです。
第二ゲートから2500mで登山口に到着です。登山口の前にも2台くらいの駐車スペースがありますが、20mほど奥にもう少し広いスペースがありました。
第二ゲートから2500mで登山口に到着です。登山口の前にも2台くらいの駐車スペースがありますが、20mほど奥にもう少し広いスペースがありました。
霰ヶ山の登山口です。怪しい雰囲気ですが登って行きます。
霰ヶ山の登山口です。怪しい雰囲気ですが登って行きます。
すぐに直登の木段があります。
すぐに直登の木段があります。
振り返ると東方面の山並みが望めました。識別できるのはとんがり山の天ヶ山だけです。
振り返ると東方面の山並みが望めました。識別できるのはとんがり山の天ヶ山だけです。
再び階段です。少々急登ですが、このくらいなら普通の範囲でしょう。登りきると一瞬道を見失ないますが、道は右に続いています。
再び階段です。少々急登ですが、このくらいなら普通の範囲でしょう。登りきると一瞬道を見失ないますが、道は右に続いています。
フラットな道が続いています。
フラットな道が続いています。
あっという間に頂上に到着です。写真を撮りながら22分です。頂上はあまり広くないですが、西隣の雨乞山よりは広いし眺望もよいです。
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あっという間に頂上に到着です。写真を撮りながら22分です。頂上はあまり広くないですが、西隣の雨乞山よりは広いし眺望もよいです。
東方向は開けているので、よい眺望を得られます。正面にあるのが富栄山〜大空山の稜線でしょう。右端にあるはずの天ヶ山が写り込んでいないのは失敗です。
東方向は開けているので、よい眺望を得られます。正面にあるのが富栄山〜大空山の稜線でしょう。右端にあるはずの天ヶ山が写り込んでいないのは失敗です。
霰ヶ山の看板は、留め部が腐って脱落していました。
霰ヶ山の看板は、留め部が腐って脱落していました。
頂上はこんな感じ、下草の生え具合はこの程度です。雨が落ちてきそうなので、水分補給して下山します。
頂上はこんな感じ、下草の生え具合はこの程度です。雨が落ちてきそうなので、水分補給して下山します。
頂上手前に「大山展望所」があります。寄ってみましたが雲にかかって全く見えません、それとど真ん中に邪魔な木が伸びていて遠望しにくいです。
頂上手前に「大山展望所」があります。寄ってみましたが雲にかかって全く見えません、それとど真ん中に邪魔な木が伸びていて遠望しにくいです。
階段の手前にあった岩。道は歩きやすいです。
階段の手前にあった岩。道は歩きやすいです。
あっという間に登山口です。
あっという間に登山口です。
やれやれ、これから荒れた林道を戻らなくてはなりません。
やれやれ、これから荒れた林道を戻らなくてはなりません。

感想

頂上から東側の眺望はよく、大空山、富栄山方向はよく見える。大山専用の展望所が用意されていたが、こちらはちょっと期待はずれだった。
この日は二座登頂を計画していたので、4WDで林道を登ることにしました。楽ではありましたが、山頂に登って降りてくるために歩いた時間は50分弱とあまりに短かかった。

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