伯耆大山(夏道)

2011年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 7.1km
• 登り: 930m
• 下り: 927m

コースタイム

06:44　大山寺(南光河原駐車場)発
07:49　6合目
08:30　弥山頂上着
08:32　　〃　　発(新行者コースから元谷方向へ)
10:30　モンベルに立寄り、駐車場着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏道は、崩壊場所はありません。災害のつめ跡も見当たらず。
(微妙に変わってるところありますが、よく登る人しか気付かないでしょう)
新行者コースへの分岐に「通行注意」の張り紙と赤いテープで入り口を遮断されています。
コース自体に目立って痛んでるところはありませんが、出口付近(下山時)陥没していますが、通過には問題ないかも。
元谷は、見慣れた風景が見当たりません。
かなりの土砂が動いたようです。
しかし、これから大雨など新たなリスクが加わらない限り、通過に大きな障害は無いと思いますが、何分自分の主観ですので、参考まで。
下宝珠への分岐(治山道路を挟んでの上下)では、踏み固まられてた足元の様子が一変し、岩や石がゴロゴロしていて、ちょっと歩き難い感じでした。
大神山神社へ続く、日本一長い石畳は、後半(大山寺に近づくほど)に荒れているところが目に付きました。

写真

9/12 22:54

ニューザック(真ん中)
オスプレー・ケストレル38M/L
日帰り&山小屋泊&テン1泊
左は、カリマー・クルーガー50-75
テン2泊以上
右は、ファウデ・ウルトラハイカー20
日帰り&サブのアタックザック

9/18 6:17

岡成池から大山。雲の中。
早朝、部屋から外を見ると空が真っ赤でしたが、撮影時は消えてました。

9/18 11:51

夏道登り始め。

9/18 6:55

1合目

9/18 7:33

5合目

9/18 8:29

頂上(7合目から上は雲の中)

9/18 8:29

展望なし

9/18 8:30

方位盤

9/18 8:33

1木1石運動。
2つ持って上がり、所定の置き場へ。
登山者が善意で運び上げた石で、登山道や頂上台地の整備をされます。

9/18 8:43

キャラボクの実。
ほんのりと甘く、疲れた身体に沁みていく。

9/18 8:58

ナナカマドの実と弓ヶ浜半島

9/18 9:00

元谷遠景

9/18 9:06

ズーム

9/18 11:52

タンナトリカブト

9/18 11:53

新行者コース分岐の看板

9/18 9:18

ルート拡大

9/18 9:21

新行者コース
荒れている所は特に見当たらず

9/18 9:35

出口付近

9/18 9:36

元谷小屋付近

9/18 9:37

瓦礫に埋まってたのが出現

9/18 9:37

かなりの土砂が減りました

9/18 9:37

下流方向

9/18 9:39

左のくぼんだ所を降りました

9/18 11:54

拡大

9/18 9:40

別山方向

9/18 9:41

屏風岩方向

9/18 9:42

登山道は木の枝が目印にされてます。
誰かが立てかけたのでしょう

9/18 9:42

こんなのも露わに

9/18 9:43

石積みのネットを上がると、登山道に合流。
この辺りは流出無いようです。

9/18 9:44

堰堤がかなり露わになってます。
(半分以上埋まってたのですが)

9/18 9:45

基礎まで露わ

9/18 9:45

どこも土砂

9/18 9:46

治山道路終点から元谷方向

9/18 9:52

下宝珠への分岐

9/18 11:54

砂滑りは通行危険と書いてあります。

9/18 9:52

大神山神社方向

9/18 11:54

下宝珠越方向

9/18 11:55

歩き難くなってます

9/18 11:55

木の根も露わに。
踏みつけないように。

9/18 10:00

地中にあった根っこ

9/18 10:01

杉の大木

9/18 11:55

大神山神社です

9/18 10:07

お参りするときは下を向きますが、上を向くと・・・

9/18 11:55

石畳

9/18 11:55

石がブリッジになってます

9/18 10:14

選んで歩く

9/18 10:15

かなりの水量だったようです

9/18 11:56

災害のつめ跡

9/18 11:56

大山寺橋から。
見慣れた風景が・・・

9/18 10:27

水抜きの穴をはじめて見ました

撮影機器：

サイバーショット DSC-W380 SONY

D7000 ニコン

感想

0kiraku

災害の様子見と体力作りを兼ねて、一月半ぶりの夏道登山。
昨年から思うように体力が増えていきません。
(むしろ減ってる)
今日は、1合目過ぎてから引き返そうかと弱気の虫が騒ぎ出すも、来月の穂高縦走の足手まといにならないよう、気持ちを切り替えて乗り切りました。
心身共に、下りの軽やかさが登りでも欲しいです。