ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1345176
全員に公開
ハイキング
東海

文殊山バリエーションルート?から登り祐向山を経てプラザ掛洞に降りる

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
8.2km
登り
639m
下り
631m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:02
合計
3:46
11:40
149
スタート地点
14:09
14:11
75
15:26
ゴール地点
13:12 文殊山(10分ほど昼食)
13:48 341mピーク(城山?)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2人での登山なので,それぞれの車を入山口と下山口に車を泊めた.
コース状況/
危険箇所等
入山は,本巣トンネルの北側.
谷沿いに東に進み,スボミ谷に出る.
スボミ谷を400mほど南下し,文殊山の北尾根に取り付く.
この北尾根は,かなり急である.もちろん登山道はないが,森林管理の作業道らしきものはある.滑落の危険はないが,標高差200mほどは頑張って登る.
頑張って登るとひょこっと文殊山の明るい山頂に出る.2人の老夫婦がベンチに座り仲良くお弁当を食べていたが,どこから現れた?という顔をしていた.バリエーションルートから山頂に直登すると大抵そんな感じである.
ここから341mのピーク(城山?)までは文殊の森公園の散歩コースである.これまでの道を考えると,目を瞑って歩けるのではないかと思えるくらい歩きやすい.
341mのピークから祐向山までは,文殊の森公園ではないので道が不明瞭なので行くなという看板があった.それでも,かなり歩きやすい.
祐向山からは,少し来た道を戻り,岐阜北カントリー倶楽部に向かう尾根に入る.そこにも,ここから先は道ではないという看板があった.多少急な尾根を下るが道は悪くない.
途中,尾根間違いをしてしまい,標高差50mほど下ってしまったが,登り返し,正しい尾根を行く.
尾根を行くと岐阜北カントリー倶楽部につながる私道に接近するはずである.最も接近すると思える場所から,尾根から転がるように道路まで下る.同行者はお尻をついて滑り台のように降りていた.私は,グリセードのように降りた.
藪山登山をすると,自動車が通る道に降りると,都会に出てきた気になる.プラザ掛洞まではこの舗装道路を歩く.
その他周辺情報 入山口の近くには,道の駅「織部の里」がある.トイレ,食堂,お土産屋さんもある.下山口にはプラザ掛洞という岐阜市のごみ焼却により出る熱を利用したプールとお風呂がある.お風呂の利用料は410円.プールも410円.両方だと600円だったかな.実は,下山後,プールで泳ぐ予定だったのだけど,登山で満足してしまったので,水泳は止めた.
文殊山北尾根に取り付くところで発見した木に巻き付く木.絞め殺しそうである.絞め殺してしまったら,この木は自立できるのだろうか?
文殊山北尾根に取り付くところで発見した木に巻き付く木.絞め殺しそうである.絞め殺してしまったら,この木は自立できるのだろうか?
文殊山北尾根.写真を撮っているということは余裕があるということ,ズルズル滑りながら登るところもある.当然,倒木,若干の藪もあるので,結構時間がかかる.
文殊山北尾根.写真を撮っているということは余裕があるということ,ズルズル滑りながら登るところもある.当然,倒木,若干の藪もあるので,結構時間がかかる.
文殊山の山頂にひょこっと出るところ.都会(表舞台?)に出てきた気分になる.
1
文殊山の山頂にひょこっと出るところ.都会(表舞台?)に出てきた気分になる.
文殊山からの南の眺望.
1
文殊山からの南の眺望.
文殊山の看板
熊による引っ掻き傷.この辺りにもいるんだな.生新しくないので,当面の心配はない?
1
熊による引っ掻き傷.この辺りにもいるんだな.生新しくないので,当面の心配はない?
祐向山から降りる尾根道.結構,急である.
祐向山から降りる尾根道.結構,急である.
岐阜北カントリー倶楽部の私道に降り立つ.降り立つ直前は,60度以上の傾斜であった.毎度のことながら,やってしまったという感じである.
岐阜北カントリー倶楽部の私道に降り立つ.降り立つ直前は,60度以上の傾斜であった.毎度のことながら,やってしまったという感じである.
プラザ掛洞から見た岐阜北カントリー倶楽部への私道の入口
プラザ掛洞から見た岐阜北カントリー倶楽部への私道の入口
プラザ掛洞.岐阜市のごみ焼却に伴う熱を利用したプール,風呂施設.しばしば利用している.
1
プラザ掛洞.岐阜市のごみ焼却に伴う熱を利用したプール,風呂施設.しばしば利用している.

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ サブザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

以前,南の大平山から祐向山を経て文殊山に縦走したとき,岐阜市側に降りられないかと考えていて,一度,そちらのルートを探索したいと思っていた.プラザ掛洞の今年の最後の営業日が今日だったので,ルート探索ついでにこのルートを歩き,下山後,プールで泳ごうと思ってこの計画となった.結局,下山した段階で,お腹いっぱいになってしまったのでプールはなしとした.

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:726人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら