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Yamareco

記録ID: 1345518
全員に公開
ハイキング
東海

ボンジ山

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.1km
登り
1,023m
下り
1,023m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:40
合計
5:30
8:30
140
スタート地点
10:50
11:30
150
14:00
ゴール地点
ルートはハンド記入ですので正確ではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM8:15頃、勝坂公民館到着。
AM8:30頃スタート。
2017年12月30日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 8:08
AM8:15頃、勝坂公民館到着。
AM8:30頃スタート。
途中省略。1125Pに繋がる尾根の入口がよくわかりませんでした。ここまでは赤テープやらトレースやらであまり迷うことはありませんでしたが、ここから難易度急上昇!!
2017年12月30日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 9:28
途中省略。1125Pに繋がる尾根の入口がよくわかりませんでした。ここまでは赤テープやらトレースやらであまり迷うことはありませんでしたが、ここから難易度急上昇!!
ここでしょうか?
2017年12月30日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 9:29
ここでしょうか?
なんやかんやで1125Pに辿り付きました(-_-;)
(ホントなんやかんやで何度も投げ出したくなりました)
矢印方向に進みます。
2017年12月30日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 10:22
なんやかんやで1125Pに辿り付きました(-_-;)
(ホントなんやかんやで何度も投げ出したくなりました)
矢印方向に進みます。
途中省略。ボンジ山到着。AM10:50。
(ここまでも悪戦苦闘でした)
2017年12月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 10:58
途中省略。ボンジ山到着。AM10:50。
(ここまでも悪戦苦闘でした)
かわいい方♪
2017年12月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 10:58
かわいい方♪
三角点
2017年12月30日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 10:59
三角点
なにか獣の足跡です。鹿ですかね?
2017年12月30日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 10:59
なにか獣の足跡です。鹿ですかね?
続いています。
2017年12月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 11:00
続いています。
辺り一面、ほどよい雪です。山頂は風もなく全く静寂の一時でした。人跡は1名、先行の方トレースのみ。ボンジ山を経由して京丸山に行ったのでしょうか?苦闘の後の憩いの一時、でもまだ帰りがΣ(・□・;)
2017年12月30日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 11:01
辺り一面、ほどよい雪です。山頂は風もなく全く静寂の一時でした。人跡は1名、先行の方トレースのみ。ボンジ山を経由して京丸山に行ったのでしょうか?苦闘の後の憩いの一時、でもまだ帰りがΣ(・□・;)
スマホにジオグラフィカをダウンロードしましたが、地図が切れています。なんで?
2017年12月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 11:31
スマホにジオグラフィカをダウンロードしましたが、地図が切れています。なんで?
AM11:30下山開始。
下山中です。登山中はルートを探すのに必死でしたのでほとんど写真は撮れていません。基本は尾根歩きとはいっても広がっているとどこが正しいのかわからなくなります。この場合、登りの雪の足跡がなければ道がわからなくなります。
2017年12月30日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 11:34
AM11:30下山開始。
下山中です。登山中はルートを探すのに必死でしたのでほとんど写真は撮れていません。基本は尾根歩きとはいっても広がっているとどこが正しいのかわからなくなります。この場合、登りの雪の足跡がなければ道がわからなくなります。
赤布がありましたのでかろうじて・・・。
2017年12月30日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 11:44
赤布がありましたのでかろうじて・・・。
こんなところも踏み跡がなければ焦ります(-_-;)
2017年12月30日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 12:03
こんなところも踏み跡がなければ焦ります(-_-;)
1125Pです。ここもちょっとズレて通り過ぎるところでした。なぜ立ち止まれたかは虫の知らせとしか言えません。地形図とコンパスと高度計(時計)が離せません。しかし使いこなせません(´;ω;`)!!
2017年12月30日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 12:05
1125Pです。ここもちょっとズレて通り過ぎるところでした。なぜ立ち止まれたかは虫の知らせとしか言えません。地形図とコンパスと高度計(時計)が離せません。しかし使いこなせません(´;ω;`)!!
こんなところや
2017年12月30日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/30 12:05
こんなところや
こんなところはたぶんここしかない!で歩けますが・・・
2017年12月30日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 12:10
こんなところはたぶんここしかない!で歩けますが・・・
こんなところや(赤テープがありましたが、登りのルートとは違ったみたいです)
2017年12月30日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/30 12:19
こんなところや(赤テープがありましたが、登りのルートとは違ったみたいです)
こんなところはヤバイです。どこを降りたらよいか全くわかりませんでした。
2017年12月30日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 12:28
こんなところはヤバイです。どこを降りたらよいか全くわかりませんでした。
もう、こんな踏み跡だけが頼りです(´;ω;`)(´;ω;`)
2017年12月30日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 12:28
もう、こんな踏み跡だけが頼りです(´;ω;`)(´;ω;`)
振り返ると、やっぱりここかな〜〜1125P尾根の取り付きは・・・、違うかな?ここから先全く普通の道とは思われませんでした。
2017年12月30日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/30 12:59
振り返ると、やっぱりここかな〜〜1125P尾根の取り付きは・・・、違うかな?ここから先全く普通の道とは思われませんでした。
こんなところも赤がなければ普通、左の道に入っていってしまうでしょう!!
2017年12月30日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 13:01
こんなところも赤がなければ普通、左の道に入っていってしまうでしょう!!
倒木もあるし
2017年12月30日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 13:03
倒木もあるし
尾根を下っているのですが、九十九折に下りているので本当の進行方向がわかりません。
2017年12月30日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 13:47
尾根を下っているのですが、九十九折に下りているので本当の進行方向がわかりません。
地形図にコンパスをあてて方向を確認します。もちろん磁北線も入っています。尾根、谷(沢)の線マーキングも書いたほうが良かったのでしょうか?
2017年12月30日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 13:52
地形図にコンパスをあてて方向を確認します。もちろん磁北線も入っています。尾根、谷(沢)の線マーキングも書いたほうが良かったのでしょうか?
PM2:00なんとか勝坂公民館まで帰って来れました。有難うございました。本当に無事に帰れたことを感謝したいです(人''▽`)
2017年12月30日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 14:00
PM2:00なんとか勝坂公民館まで帰って来れました。有難うございました。本当に無事に帰れたことを感謝したいです(人''▽`)
のどかな山間の集落の風景です。
2017年12月30日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 14:00
のどかな山間の集落の風景です。
赤い橋と勝坂神楽の里
2017年12月30日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/30 14:01
赤い橋と勝坂神楽の里
入地山?
2017年12月30日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 14:01
入地山?
今日一日でボロボロになった地形図です。これとコンパスのおかげで助かりました(というほど使いこなせていませんがm(__)m)。
2017年12月30日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 14:05
今日一日でボロボロになった地形図です。これとコンパスのおかげで助かりました(というほど使いこなせていませんがm(__)m)。
ジオグラフィカ、ここはちゃんと出ている?(これも使いこなせていませんm(__)m)。
2017年12月30日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/30 14:43
ジオグラフィカ、ここはちゃんと出ている?(これも使いこなせていませんm(__)m)。
撮影機器:

感想

ボンジ山に行ってきました。
■勝坂公民館から*破線尾根合流まで(地形図上、気田川から737P方向に延びている尾根上に破線があるので勝手に破線尾根と呼んでいます)
公民館とトイレの間の石段より進む。祠、廃屋を右手にみて進むと右側に尾根に登っていく赤テープがあった少し登ってみたが、その先がはっきりしなかったため引き返した。別にしっかりとした道があったのでそちらへ進んでみる。進行方向左に涸れ沢がありこれを渡り、尾根に取り付く。この辺りは道がしっかりしているのと赤テープも頻繁にあったのでこれで大丈夫であろうとまずは一安心。ジクザグの急登をゆっくり進む。以後破線合流までは特に迷うところはなかった。
■破線尾根合流から737Pトラバース、1125P尾根取り付きまで
破線尾根をグングンと登っていく。ここらも迷いはなし。737Pへ行くか、トラバースへ行くか、どっちも赤テープあり迷ったが、トラバースへ進んだ。途中トレースがなくなりそうなところもあったがすぐにわかった。737Pよりの道と合流、林間の細道を進む。ここら辺りから赤テープが少なくなっていく感じ。だんだん心細くなる。いよいよ破線から外れ1125Pへの尾根に取り付く。赤テープもふんだんにあって取り付きは明確(と勝手に)思っていたが、確かに赤テープはあったがトレースははっきりせず、正直、ここを行くの?と思った。
■1125P尾根取り付きから1125Pまで
1125P尾根ははっきり言ってほとんど明確なトレースはわからなかった。道(のようなもの)を想像していると全く裏切られる。道なんかわからない!!引き返すか?しかし、地形図ではとにかく尾根を進めば1125Pに辿り付けるはずなのでひたすら尾根を外さないように注意して進んだ。時折見つけられる赤テープが答え合わせをしているようでほっとした。尾根といっても細ければ確実に思えるのだが、1125P尾根はだだっ広い所が多く、本当にここでいいのか絶えず疑心暗鬼だった。幸いなことに途中から積雪の道になり先行者のトレースが見つかったので今度はこれをひたすら頼りに進むことができたのはラッキーの一言に尽きる。なんとか1125P発見。ほっとした。
■1125Pからボンジ山頂
1125Pには進行方向右に矢印の表示(木に赤ペイント)があり、表示どおり進む。
痩せ尾根、小ピークを越える。赤テープはあまりないが、尾根が明確なのでこの辺りでは不安感はなかった。ただし標高1200m過ぎ(だと思われる。)のボンジ山山頂へ行くために進行左手に折れる手前のところはなかなかの激登り(★★★)本日最大のハイライトだった。前述したが、ボンジ山山頂に行くには尾根をどこかで左に曲がらないといけないと思っていてそのポイントを探していたが、赤テープが見つかり登り最後の不安は解消された。ボンジ山山頂到着。風もなく静寂の一時を満喫することができた。
■下山
登山中、出来るだけ振り返り下山のイメージを抑えておくようにしたが、1125Pからその取り付きまでは踏み跡を頼りに何度も軌道修正しながら下りた。また、737Pトラバース手前でも危うく別の道を下りそうになって慌てて修正したところもあった。
■まとめ
ボンジ山は(私にとっては)ルートファインディングと激登りに尽きる。今回は赤テープや先行者(帰りは自分のも)のトレースをほとんど頼りに進んだが、本来はそれがなくてもなんとかできるようにならないといけない。読図の技能向上は言うに及ばす、ちゃんとしたGPS(ガーミンみたいな?)導入も必須かもしれない(高いみたいですけど)。

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コメント

振り返ってみたら♪
地図読みの学習もされてボンジ山お疲れさまでした。
写真に添えられた一言がyanbushiさんのお人柄そのもので飄々としてとても楽しい(^^♪

竜頭山にも雪が積もりましたね。
誰にも会わず登頂して、避難小屋で一人寂しくランチしていたらyanbushiさんが登場!下山は山談議に楽しくご一緒していただいたのは2015年3月7日でした。その時の記憶が何故か強く心に残っているのです。
雪も積もっていました・・・。

来年もお元気に歩かれて、楽しいレコを拝見したく楽しみにしています。
2017/12/31 9:13
Re: 振り返ってみたら♪
ken222さん、ご無沙汰しております。
コメント有難うございます。
竜頭山にあししげく通っていた頃のこと、そしてken222さんはじめいつものように顔を合わせていた常連さんのことが楽しく思い出されます。もう皆さんともしばらくお目にかかっておりませんが・・・。
来年はほんの少し雪山(入門編ですが)にもチャレンジしてみようと思っています。自治会活動ともダブルのでドップリとはいきませんが、今後とも宜しくお願いします。
2017/12/31 21:36
登りましたね
yanbushi2014さん
こんにちは。
ついにボンジ山に登りましたね。
トレーニングとルートファインディングには良い山だったでしょう。
私はサクッとトレーニングをしたい時は竜頭山ではなくボンジ山に登るようにしてます。
今は伐採をやっている所があってピンクテープが多くて分かりにくかったのではないでしょうか。
登りは迷うことは少ないと思いますが下りは間違える所が多くて細心の注意を払います。下る時にいつも『こんな急な所を登ってきたかな?』と思います。

個人的には GPS専用機よりスマホGPSの方が使いやすいと思います。安いのも助かります。
山頂付近の地図が切れているのは地図のキャッシュができてないからです。事前キャッシュ(事前に電波があるところで表示させる)か一括キャッシュしておけば電波がない圏外でも地図は表示されます。

お疲れ様でした。
2017/12/31 10:56
Re: 登りましたね
Zejinさん、こんばんは!
いつもコメント有難うございます。
行きましたよボンジ!!おかげ様でなんとか登って、おりてこれました。
Zejinさんに以前コメントいただいた時からボンジは私にとってただの山ではなくなっていたのです。ただ、私のように山未熟者にとっては迷いそうでちょっと怖い山でした。今までいかにやさしい普通の道ばかり歩いていたか、読図やGPSも基礎から学ばないといけないですね。キャッシュですね!忘れずにやっておきます!
今回はルートの件でいっぱいいっぱいでしたが、トレーニングとしてもなかなかのコースであることがわかりましたので再訪したいと思っております。
あとは、京丸山、灰縄山あたりに行ってみたいと思っております。
今後ともご指導の程、宜しくお願いします!
2017/12/31 21:55
お疲れさまでした
yanbushi2014さん、こんにちは。

この日唯一自分以外の人が歩いた痕跡があったのが、ボンジ山から勝坂公民館の区間。
歩かれていたのは、yanbushi2014さんだったんですね

勝坂公民館からボンジ山を往復するルートは、ルートファインディングという点で、かなり難しいルートですよね?
登りは、標高1125mピークへの取り付きポイントさえ外さなければ、それほど難しくはありませんが、下りは道誤りしやすい地形満載ですよね。
地図読みの勉強にはかなりいいルートだと思いました。初心者が単独で登るには全くおススメできませんけど。

雪山や雨降りでなければ、「ちゃんとしたGPS」でなくても、「ジオグラフィカ」で必要十分な戦力になりますよ!
自分は、基本的には、地形図を見ながら地形を読みながら歩き、地形が読み切れない場合や道を外しているなと確信した場合は、補助的に「ジオグラフィカ」を使ってます。

いつかどこかでお会いしましょう!
これからもよろしくお願いします。
2017/12/31 11:17
Re: お疲れさまでした
usofuyuさん、はじめまして!!
お便り有難うございます!本文中にも書きましたが、私が無事登って、おりてこられたのも、usofuyuさんの足跡のおかげでして、こちらもかさねてお礼申し上げます。
京丸山までいかれた方がいるであろうということも書かせていただきましたが、京丸山どころか高塚山まで行かれていたとは、大変失礼いたしました!!
また、GPSの件、いろいろご指導いただき、有難うございます。
こちらこそ、これからも宜しくお願いします。
2017/12/31 22:31
地図のキャッシュについて
こんにちは、ジオグラフィカの開発者です。

地図は事前にキャッシュしないと山奥で表示されません。事前のキャッシュと機内モードでの確認をしてください。

また、山奥では機内モードにしないとバッテリーの消費が大きいので機内モードで使うことをおすすめします。

以下は地図に関してよくある質問と回答です。下部には印刷用マニュアルに関しても載せました。

Q.山奥で地図が表示されない。
A.ジオグラフィカは『キャッシュ型オフラインGPSアプリ』です。地図データは一度画面に表示させてキャッシュ(保存)する必要があります。山行前に予定ルートの地図を画面に表示すれば自動でキャッシュされます。キャッシュした地図については携帯圏外でも表示出来ます。

Q.地図のキャッシュが勝手に消える。
A.表示キャッシュは一定の期間や容量によって自動で削除されます(初期設定の場合2,3回前に登山したときの地図が消える感じです)。またストレージ容量の空きが少ないとOSが削除することもあります。またAndroidの場合、容量を超えていなくても端末クリーナーアプリなどによって削除される事がありますので、クリーナーから除外してください。どうしても消されると困る場合は一括キャッシュをお使い下さい。

Q.地図をキャッシュしようとしても表示されない。
A.携帯ネットワークやWifiネットワークに繋がっているか確認してください。ジオグラフィカの一般設定でオフラインモードになっていないか確認してください。地図の種類が地理院地図の場合は日本国内の地図しか表示出来ません。Open Street Map系の地図は表示に時間が掛かる事があります。

Q.一括キャッシュをダウンロードしたがどう使うのか?
A.キャッシュは表示キャッシュも一括キャッシュも、ダウンロードしたらあとは地図表示プログラムが必要に応じて利用します。ユーザーはなにも気にする必要はありません。そこにあるデータを勝手に利用します。

Q.目的の山を探すのが大変です。
画面上部の座標情報部分を左にスライドすると検索画面が表れます。山名や地名を入力して検索してみて下さい。もしくは、マーカー一覧に世界の高峰と日本300名山データが入っています。そこから目的の山を探してジャンプボタン(右矢印ボタン)を押してください。

Q.海外で使いたい
A.海外で使う場合は地図メニューで地図の種類を『OSM』や『OCM』にしてオーバーレイを『なし(チェックが付いている行をタップするとチェックが外れます)』にしてください。

■使い方について
使い方に関してはアプリ内の『メニュー』→『ヘルプ』からも見られますが、下記URLでも解説しています。

ご覧いただければ幸いです。

■ジオグラフィカと読図の基礎
『スマホGPSと読図の基礎』
http://geographica.biz/tmp/gps_and_map.pdf
PDFビューアで小冊子印刷をして携行するのをおすすめします。

12ページの簡易版もあります。
http://geographica.biz/tmp/geographica_easy_use.pdf
PDFビューアで小冊子印刷をすれば紙3枚でA5の冊子になります。

■ジオグラフィカの概要
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/930734350352591

■よくある質問と回答
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/932946823464677

■使い方講座
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/904102326349127

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2017/12/31 14:37
Re: 地図のキャッシュについて
keizi666さま
ジオグラフィカの開発者の方から、直接ご丁寧な説明いただき痛み入ります。これからはもっと利用前に基本的なことはおさえておくよう努めます。
大変失礼いたしました。
2017/12/31 22:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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