新春の葛城山

2018年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.3km
• 登り: 761m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:23

7:44 葛城登山口駅
8:13 8:17 北尾根道の展望ベンチ
8:37 8:39 自然観察路分岐
8:51 8:53 ダイトレ・北尾根分岐
9:05 9:05 ダイトレ弘川道合流点
9:15 9:26 大和葛城山
9:30 9:37 葛城高原ロッジ
10:14 10:14 ダイトレ弘川道合流点
10:25 10:25 ダイトレ・北尾根分岐
10:37 10:37 自然観察路分岐
10:51 10:54 北尾根道の展望ベンチ
11:13 葛城登山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛城山ロープウェイ登山口へ

コース状況／危険箇所等

櫛羅滝コースは昨年21号による崩落のため通行止となっている。また自然探索路も同じ理由による通行止となっており、ロープウェイ登山口から葛城山頂に至る経路は実質的には秋津洲展望コースからダイヤモンド・トレイルを経由して山頂に至るコースのみとなっている

写真

1/1 7:56

櫛羅の滝コースは通行止

1/1 8:20

秋津洲展望台より、ロープウェイが登っていくのがお分かり頂けるでしょうか？

1/1 8:53

ダイヤモンド・トレイルに伸びる杉のシルエットが綺麗だったので

1/1 9:08

電波塔とススキ

1/1 9:17

1/1 9:18

大阪市街

1/1 9:18

羽曳野、富田林方面

1/1 9:20

山頂標

1/1 9:29

金剛山

1/1 9:29

大阪方面

1/1 10:52

秋津洲展望台から御所市街と音羽三山方面

1/1 11:15

登山口のすぐ右手にある不動寺からの眺望

1/1 11:36

御所から葛城山を振り返って

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

山猫

今回は義理の姉さんが一緒ということもあり、まずは軽めの葛城山へ。早朝に京都を出発したのだが、登山口に着いた時には既に8時前。雲の向こうから朝陽が顔を覗かせ、葛城山の山肌がうっすらと赤味がかっていた。コースの状況は上述の通りであり、櫛羅の滝や行者の滝を巡ることを楽しみにしていたこともあり、些かがっかりであった。登山開始早々に御来光登山をされた方々に多くすれ違うが、まずはその多さに驚いた。中には小学生の低学年と思われる子連れの方もいらして、感心してしまう。
登山路は登るにつれて緩やかになり、ダイヤモンド・トレイルと合流する。山頂からは云わずもがな、360度の絶景である。逆光でみる金剛山のシルエットが大きく見えた。風が強く、登山用のいつものグローブを用意してこなかったことを悔む。
山頂まで、ロープウェイで行けてしまう山ということもあり、登ることを躊躇う山であったが、山道を行く人の多さが、辟易するどころかむさろ嬉しく思うところであった。