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記録ID: 1347285
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳

2018年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
8.7km
登り
645m
下り
633m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:18
合計
4:53
距離 8.7km 登り 645m 下り 646m
5:02
6
竜ヶ岳登山者駐車場
6:18
6:22
59
7:32
7:33
21
8:25
8:35
64
9:39
9:42
13
9:55
竜ヶ岳登山者駐車場
昨年まではスニーカーを履いた軽装の観光客も見かけましたが、今年は駐車場で追い返されたのでしょうか? 軽装の人はほぼ見かけませんでした。三脚にカメラを構えた人も減ったかな?と感じました。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午前5時前に本栖湖キャンプ場に到着しましたが、数珠つなぎで車が駐車場へはいっていく混雑でした。間違えてやってきた(準備不足で諦めた?)のか駐車場から出ていく車とも何台かすれ違い注意が必要でした。遅く到着するほど奥(キャンプ場や登山口から遠く)の位置へ誘導されます。竜ヶ岳登山者駐車場には誘導の方が複数いらっしゃいましたので、スムーズに誘導されました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は凍結していましたが積雪は全くありませんでした。笹藪におりた霜でウェアを濡らさないように注意する必要があるかな?と思ったくらいでした。早めに下山したのが功を奏したのか、この日は気温が低かったのか、霜が溶けた泥濘に足を取られることはありませんでした。私はチェーンスパイクで下山しましたが、もし軽アイゼンだったら却って歩きにくかったかもしれません。
その他周辺情報 富士眺望の湯「ゆらり」に立ち寄り湯しました。10時半ごろに到着したところ駐車場に入るまでに十数分の待ちになりました。ただ出庫する車も多かったので思ったよりも早く入ることができました。湯船は芋の子を洗うような混雑でしたが、目の前に裾野まで広がる富士山の姿は圧巻でした。12時に帰ることには駐車場には空きが出ていたのですが、施設自体は満員で玄関ロビーで順番待ちをするお客さんが十数人いました。
ヘッドライトをつけて本栖湖キャンプ場の中を通過します。ガイドツアーの団体ともすれ違い大混雑でした。昨年(2017年)は大型バスや中型バスを何台も駐車場で見かけましたが、今年は1台しか見かけませんでした。
2018年01月01日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 5:15
ヘッドライトをつけて本栖湖キャンプ場の中を通過します。ガイドツアーの団体ともすれ違い大混雑でした。昨年(2017年)は大型バスや中型バスを何台も駐車場で見かけましたが、今年は1台しか見かけませんでした。
頂上へと登山者のヘッドライトの明かりが点々と続いています。暗いですが人が多いので寂しい感じは全くありませんでした。
2018年01月01日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/1 6:15
頂上へと登山者のヘッドライトの明かりが点々と続いています。暗いですが人が多いので寂しい感じは全くありませんでした。
裾野から朝焼けに染まる富士山と霧氷。コンデジのストロボで樹氷を照らしてみました。
2018年01月01日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
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裾野から朝焼けに染まる富士山と霧氷。コンデジのストロボで樹氷を照らしてみました。
徐々に空が明るくなると樹氷も目立ってきます。
2018年01月01日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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徐々に空が明るくなると樹氷も目立ってきます。
見晴台・石仏の東屋を上から見下ろした様子です。樹氷に囲まれて桃源郷のような素敵な風景でした。
2018年01月01日 06:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
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見晴台・石仏の東屋を上から見下ろした様子です。樹氷に囲まれて桃源郷のような素敵な風景でした。
朝日に照らされた三つ峠山方面。樹氷が水戸語で満開の梅林の中を歩いている感じでした。写真を撮りながら上がるので、歩くペースは落ちるのですが、楽しくて楽しくて!
2018年01月01日 07:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/1 7:01
朝日に照らされた三つ峠山方面。樹氷が水戸語で満開の梅林の中を歩いている感じでした。写真を撮りながら上がるので、歩くペースは落ちるのですが、楽しくて楽しくて!
竜ヶ岳山頂にひとまず到着。昨年(2017年元旦)よりも混雑は緩和されて山頂を歩き回ることができました。
2018年01月01日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 7:31
竜ヶ岳山頂にひとまず到着。昨年(2017年元旦)よりも混雑は緩和されて山頂を歩き回ることができました。
樹氷とダイヤモンド富士。山頂から少し下った場所から撮影。大勢の人が樹に邪魔をされない笹薮を分入ってカメラを構えていましたが、私はあえて美し樹氷を入れてみました。樹氷をメインに撮影したので朝日の輪郭は若干ぼんやりしてしまいましたが、私の感動は美しい霧氷でした。
2018年01月01日 07:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/1 7:44
樹氷とダイヤモンド富士。山頂から少し下った場所から撮影。大勢の人が樹に邪魔をされない笹薮を分入ってカメラを構えていましたが、私はあえて美し樹氷を入れてみました。樹氷をメインに撮影したので朝日の輪郭は若干ぼんやりしてしまいましたが、私の感動は美しい霧氷でした。
朝日に照らされた霧氷はさらに輝きを増していましたが、日の出から30分ほどで溶けて消えてしまいました。
2018年01月01日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日に照らされた霧氷はさらに輝きを増していましたが、日の出から30分ほどで溶けて消えてしまいました。
本栖湖と背後の南アルプスの山々
2018年01月01日 09:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/1 9:09
本栖湖と背後の南アルプスの山々

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

ダイヤモンド富士を目当てに今年も竜ヶ岳に登りましたが、樹氷のすばらしさにダイヤモンド富士は霞んでしまいました。

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