関東の双耳峰「筑波山」から明けましておめでとう！
茨城県
smash
その他1人 - GPS
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- 距離
- 8.2km
- 登り
- 755m
- 下り
- 736m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
御幸ヶ原コース：急坂が多く、傾斜がきつくなり木の根っこやごつごつした石道 白雲橋コース（女体山〜弁慶茶屋跡）：道は狭く、急傾斜や岩場が多い。 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉「つくば湯」 http://www.ichibou.com/yu/new/ofuro.htm http://spa-tokyo.net/z-i-tsukuba-spa/index.html |
写真
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つつじが咲いたらきれいだろうなぁ・・・。
感想
3年前のお正月も筑波山に行ったが、往路にケーブルカーを利用し、
女体山から白雲橋コースで下りてきた。
今回は神社〜男体山〜御幸ヶ原〜女体山〜弁慶茶屋跡〜つつじヶ丘〜神社
を歩くことにした。
今回も快晴で車窓から筑波山が見えて来た。
あの先っぽに行くと思いながら眺めた。
市営第4駐車場に7:30到着。
装備を整え、準備体操をして出発。
拝殿で安全祈願をする。
ケーブルカー宮脇駅の手前に鳥居があり、ここから御幸ヶ原コースの
登山道になる。
最初は杉木立の中を緩やかに登って行くが、木の根っこがはい、
しだいに傾斜がきつくなり、階段や石がごろごろして歩きにくい。
所々で立ち止まって水分補給をする。
約2時間かかって御幸ヶ原に到着。
すでにケーブルカーで来た人で賑わっていた。
自然研究路から立身石を過ぎた所を右に行き（迂回路？）男体山へ
富士山はくっきりではないがきれいに見えた。
女体山へ向かう途中のカタクリの里付近のベンチで休憩。
マルちゃんの「おもちすうぷ」を食べた。
200CCの熱湯で3分かき混ぜるだけなのだが、お出汁が利いて美味しい。
スーパーで目に留まり、買って大正解！
1袋3食、390円位
カップもあるみたいです。
ぜひ、試してみて下さーい。(^_^)/
巨大なカエルの前を通り女体山へ
前回は女体山の大きな岩が重なった頂上に上がることが出来たが、
現在は立ち入り禁止の柵があった。
男体山より女体山からの眺めのが好きだ。
きらきら光る霞ヶ浦や関東平野の広さを実感する。
女体山から弁慶茶屋跡まで狭くて急な岩場を下る。
途中、ユニークな奇岩怪石が次々に登場する。
大仏石、母の胎内くぐり、弁慶七戻り、等々
弁慶七戻りは岩が頭の上に落ちてきそうでこわい。
茶屋跡はベンチがあり休憩している人でいっぱいだった。
ここは白雲橋コースとおたつ石コースの分岐でもある。
おたつ石コースを下りつつじヶ丘へ
樹林の中の急坂を下ると目の前が広がり、ロープウェーや
レストハウスが見えてくる。
そのうちなだらかになり、東屋やテーブルやイスが現れる。
つつじヶ丘高原と呼ばれるところで、春には赤やピンクのつつじが
鮮やかに咲くらしい。
つつじヶ丘ガーデンハウスで休憩。
季節により変わるソフトクリーム。
山ブドウがさっぱり、すっきりしていて美味しい。
ガラス越しの暖かさが心地よい。
つつじが丘から迎場コースで駐車場へ
休憩してリセット。
弁慶茶屋までの急な岩場と違い、整備されていて歩きやすい。
30分ほどで白雲橋コースとの合流、酒迎場分岐に出る。
この分岐から白雲橋コースとなり、10分位歩くと登山口の鳥居や
民家が見えてくる。
山から下りたと思う瞬間だ。
参道から駐車場は人が多く、なかなか進まない。
駐車場に着いた時はホッとした。
下山後のお楽しみは温泉。
また「つくば湯」にお世話になりました。
お風呂に入りながら、景色と共に山行を振り返る。
年明けから楽しい登山ができ、いい一日だった。
今年も安全に登山を楽しめ、素晴らしい山に出会えますように・・・。
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