新春恒例美ヶ原スノーシュー

2018年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 6.8km
• 登り: 148m
• 下り: 148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 2:50
• 合計: 5:22

11:12 山本小屋
11:19 11:19 美ヶ原高原ホテル山本小屋
11:27 11:38 美しの塔
12:57 15:26 王ヶ頭ホテル
16:11 16:20 美しの塔
16:25 16:26 美ヶ原高原ホテル山本小屋
16:34 山本小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期は長和町より県道178号線にて山本小屋までアクセス可能です。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
冬期は美ヶ原牧場内もスノーシューコースとして通行可能ですが、ところどころ雪深い箇所がありますので、なるべく踏み跡のあるところを歩くことをおすすめします。

その他周辺情報

王ヶ頭ホテルはレストラン、売店があり休憩も可です。

写真

1/2 11:26

この時期にしては雪が少ないですが、この風景を見るとテンションがあがります。

1/2 11:44

1/2 11:44

目的地の王ヶ頭ホテルと美ヶ原の電波塔

1/2 11:50

1/2 11:50

同行のK氏
吸い込まれそうな青空をバックに

1/2 11:53

1/2 11:54

美ヶ原牧場内の緩やかな丘を登ります

1/2 11:56

スケール感を出すために遠くのハイカーさんを借景にしてみました

1/2 11:57

1/2 12:01

1/2 12:01

1/2 12:04

モンスターとまではいきませんがエビの尻尾です

1/2 12:05

1/2 12:05

1/2 12:06

1/2 12:07

1/2 12:22

美ヶ原名物天然雪かき氷（非売品）
これ、マジで美味いです
バックは八ヶ岳連峰

1/2 12:24

1/2 12:26

1/2 12:28

かき氷を食すK氏
美味いけど寒い！

1/2 13:57

富士山もよく見えました
手前は車山の気象レーダーです

1/2 13:58

浅間山

1/2 15:05

ついつい王ヶ頭ホテル内で、外気とは掛け離れた暖かさでマッタリと休憩してしまってます。此処は星空のテラスと名がついた空間です。

1/2 15:54

1/2 15:55

1/2 15:56

まさに雪の砂漠です

1/2 16:03

だいぶ陽が傾いてきました

1/2 16:03

1/2 16:03

1/2 16:26

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 飲料 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

plater

毎年お正月はお友達のKさんとスノーシューハイクが恒例行事となっている。
地元民としては北八ヶ岳方面か美ヶ原方面かでいつも迷うのでまずは諏訪湖畔へ行って双方の雲模様を見て検討する。
今年はどちらも微妙。諏訪湖畔から見る鉢伏山方面の方が雲が少なく感じたので、美ヶ原に決定。この時点で9:30。山遊びにはなんと恵まれた土地に住んでいるかとあらためて思う。
去年はKさん共々諸事情により正月のスノーシューハイクは出来なかったため、2年ぶりの美ヶ原となる。今年は暮れから冬型で寒さが厳しかったせいか雪が少ない。（長野県中南部は冬型になるほど雪が少ない。ただしめっちゃ寒い。）
とはいえ、標高2000mの高原はスノーシュー遊びをするには十分の積雪。
夏のそれとは全く異なる雪原の雄大な景色を堪能しつつの楽しい1日を過ごせた。
もうひとつ、重要なアクティビティである「天然雪かき氷」も楽しんだ。氷点下で食す天然雪のかき氷はこれまた格別である。まぁ、めっちゃ寒いんですけどね（笑）