【奥多摩ちょいバリ】巳ノ戸尾根〜鷹ノ巣山〜六ツ石山

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:11

7:57 東日原バス停
8:01 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
8:10 巳ノ戸尾根分岐点
8:59 八丁山(巳ノ戸山)
9:18 お伊勢山
9:21 鞘口ノクビレ
9:41 ヒルメシクイノタワ
9:56 10:03 鷹ノ巣山
10:14 水根山
10:21 城山（奥多摩町）
10:29 カラ沢ノ頭
10:38 将門馬場(馬責場)
10:55 六ツ石山
11:50 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
12:08 奥多摩駅

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 奥多摩駅 7:27発東日原行 東日原BS 7:55着
帰り: 奥多摩駅 12:35発青梅行

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊ヒルメシクイノタワ〜鷹ノ巣山(稲村岩尾根)
・踏跡: 明瞭。九十九折の歩きやすいルート
・積雪: なし

＊鷹ノ巣山〜奥多摩駅(石尾根)
・踏跡: 明瞭。整備最上級
・積雪: なし

【バリル区間】
＊東日原〜ヒルメシクイノタワ(巳ノ戸尾根)
・踏跡: 比較的明瞭
・積雪: なし
・特記: 道中、ツキノワグマ生態監視中の巣穴あり。今住み着いているかはわからない。痩せ尾根上滑落注意

＊将門馬場
・踏跡: 比較的明瞭
・積雪: なし

＊ 六ツ石山北西稜線
・踏跡: 不明瞭
・積雪: なし
・特記: 山頂手前の広場が気持ち良いが、一般ルートを使う方が楽

写真

1/7 7:57

出発

1/7 8:01

適当にルートを想像しつつ

1/7 8:10

ハイカー立入禁止なのに、ハイカー用に難路と併記してあるのはなぜだろう

1/7 8:17

石垣の上が作業小屋跡地

1/7 8:21

炭焼き釜跡

1/7 8:26

尾根に上がる手前の伐採地でいきなり視界が開ける

1/7 8:33

この穴に向けて2台の監視用カメラがあり、、

1/7 8:35

監視カメラはこのためか。クマが襲ってこなくてよかったです。なお今現在住み着いているか否かは不明

1/7 8:36

991pは植林帯の中

1/7 8:53

八丁山手前の岩場は展望台。向かうヒルメシクイノタワと鷹ノ巣山

1/7 8:54

長沢背稜のヨコスズ尾根以東方面

1/7 8:56

気持ちの良い岩尾根です

1/7 8:59

はい、到着

1/7 9:18

お伊勢山まではほぼ平坦な痩せ尾根。歩きやすい

1/7 9:21

遭難碑 ”自分もまた一個の生命であることに気づいた時、「生きててよかった。」と思えるのです。” 私が生まれる前の出来事

1/7 9:22

まだここが一般ルートだった頃

1/7 9:41

稲村岩尾根ルートに合流

1/7 9:52

日光連山

1/7 9:52

ぶれたけれど、真ん中が赤城・鍋割山だと思う

1/7 9:55

浅間。雪少ないねぇ

1/7 9:56

見慣れたせいか、石造の標識もだんだんハマってきた感がありますw

1/7 9:56

はい、到着

1/7 9:56

早速丹沢を撮る

1/7 9:57

スーーーーって感じの景色

1/7 9:58

白峰三山。鷹ノ巣山からは甲斐駒〜赤石辺りまで見えます

1/7 9:59

小金沢連嶺

1/7 9:59

富士アップ

1/7 10:03

石尾根の防火帯が美しい

1/7 10:29

カラ沢ノ頭から北側に延びる尾根は、ネズミサス尾根とカラ沢尾根へ続く

1/7 10:36

将門馬場手前の分岐

1/7 10:38

久しぶりの将門馬場

1/7 10:50

六ツ石山に立ち寄ることに。山頂手前の広場

1/7 10:55

はい、到着

1/7 12:12

石尾根を一気に下る。12:02発には間に合わなかった

1/7 12:15

お疲れ様でした！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

行動着(ソフトシェル／finetrack L1／L2／タイツ／裏起毛ズボン) 防寒着(レインウェア／フリース／ULダウン／グローブ／ニット帽／バラクラバ／ゲイター) ザック30L 登山靴 普段靴 シュリンゲ カラビナ 8環 チェーンスパイク ストック(お守り) 行動食 水(1.0L) ガス コッヘル バーナー 地図 コンパス ヘッデン 携帯 腕時計 サングラス 非常食 エマージェンシーキット

備考

グローブとバラクラバは着脱しつつ

感想

miggy510

下りはタル沢尾根を計画していましたが、バスを 2時間待つのが億劫で、石尾根経由で下山しました。本日使った巳ノ戸尾根は、比較的人の立ち入りがあると感じる程度に踏み跡がありましたが、すれ違いはゼロでした。支尾根が少なく、下りでも迷いにくいと思いますが、先の見えない岩場は下っていいものか判断に迷うかもしれません。
あと僭越ながら一点。川乗林道が通行止めと知らないかのような方々の会話や行動が気になりました。通行止め情報は去年の秋頃にはすでに奥多摩 VCの HPに記載されているので、登山日に合わせて事前に知ることは容易いはずです。
・・・バリルのほうが怒られそうだけど