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Yamareco

記録ID: 1353671
全員に公開
ハイキング
近畿

有馬富士公園から加茂山・城ケ岡・加茂金毘羅山

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:14
距離
14.0km
登り
647m
下り
656m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:00
合計
5:15
距離 14.0km 登り 660m 下り 656m
9:17
50
有馬富士公園駐車場
10:07
54
加茂山
11:01
93
城ヶ岡
12:34
118
加茂金毘羅山
14:32
有馬富士公園駐車場
以前、ふらっと「ぬかるみの森」を歩きました。
その時は池で折り返したのですが、地形図を見るとそのまま遊歩道に行けそうです。
そこで、ぬかるみの森コースを折り返さないで通り抜けるルートを計画しました。
オプションは城ヶ岡と加茂金毘羅山。
このあたりを歩くのは久しぶりです。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有馬富士公園駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
マイナールート率 高めです。
危険はないけれど、歩きづらいことこの上なし!
有馬富士公園駐車場より、有馬富士を臨む。
今日は登らないんだけどね・笑
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有馬富士公園駐車場より、有馬富士を臨む。
今日は登らないんだけどね・笑
今日歩くのはこの道。
今日歩くのはこの道。
池で行き止まり、往復コースと書いてあります。
でも、公園内遊歩道に乗れる見込みあり!
下見してあります。
行き止まりの先に進んでみるのが今日の目的です^^
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池で行き止まり、往復コースと書いてあります。
でも、公園内遊歩道に乗れる見込みあり!
下見してあります。
行き止まりの先に進んでみるのが今日の目的です^^
「ぬかるみの森」ですからね、路面がぐにゅぬぐにゅの箇所・多し。
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「ぬかるみの森」ですからね、路面がぐにゅぬぐにゅの箇所・多し。
さあ、地図の行き止まり地点の池に着きました。
池の左(西側)を通過して先に進みます。
道がなくなりますが、尾根が見えているので、そこを目指して適当に登ればいいです。
尾根までの距離は短く、登りにくいということもありません。
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さあ、地図の行き止まり地点の池に着きました。
池の左(西側)を通過して先に進みます。
道がなくなりますが、尾根が見えているので、そこを目指して適当に登ればいいです。
尾根までの距離は短く、登りにくいということもありません。
ビンゴ!!
思った通り、公園内遊歩道に出ました!
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ビンゴ!!
思った通り、公園内遊歩道に出ました!
ここで遊歩道を離れて「加茂山」方面へ尾根を乗り換えます。
ここで遊歩道を離れて「加茂山」方面へ尾根を乗り換えます。
かわいい手作りの名札がひとつ。
tera5392さ〜ん、ちゃんとありましたよ!!
健在でしたよ^^
木の幹に括り付けられていました。
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かわいい手作りの名札がひとつ。
tera5392さ〜ん、ちゃんとありましたよ!!
健在でしたよ^^
木の幹に括り付けられていました。
加茂山は展望なし。
加茂山は展望なし。
下り道はやや細め。
下り道はやや細め。
冬の低山の、こういう色合いが好き^^
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冬の低山の、こういう色合いが好き^^
テープもあるよ。
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テープもあるよ。
峠に下りてきました。
振り返って撮影。
こちら側から登るときは、「山」コンクリート柱とリボンがあるので、取り付きもすぐにわかります。
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峠に下りてきました。
振り返って撮影。
こちら側から登るときは、「山」コンクリート柱とリボンがあるので、取り付きもすぐにわかります。
コンクリート製の橋が、崩落していました。
今日は水がなかったので、川底に下りて渡りました。
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コンクリート製の橋が、崩落していました。
今日は水がなかったので、川底に下りて渡りました。
振り返って、加茂山。
優しい姿です。
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振り返って、加茂山。
優しい姿です。
この朽ちかけの柱が城ケ岡・加茂金毘羅山分岐点です。
城ケ丘へは結構な急登です。
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この朽ちかけの柱が城ケ岡・加茂金毘羅山分岐点です。
城ケ丘へは結構な急登です。
登りきると岩場があって、南東方向の展望が開けます。
左端の山は羽束山。
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登りきると岩場があって、南東方向の展望が開けます。
左端の山は羽束山。
城ケ岡山頂。
城ケ岡山頂、いい眺めです。
一番遠くの山は六甲山。
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城ケ岡山頂、いい眺めです。
一番遠くの山は六甲山。
激下りの山頂直下。
画像ではわからないですね。
ここの上り下りのおかげで、今日は筋肉痛です。
激下りの山頂直下。
画像ではわからないですね。
ここの上り下りのおかげで、今日は筋肉痛です。
地形図破線道で西へ下りますが、この破線道、荒れています。
地形図破線道で西へ下りますが、この破線道、荒れています。
新しめの落し物発見。
お心当たりのある方、私、近くなので連絡くれたら取りに行ってきますよ。
この後ちょっと彷徨いました。
「そういえば前回もここで迷ったな」と思いながらルーファイしました。
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新しめの落し物発見。
お心当たりのある方、私、近くなので連絡くれたら取りに行ってきますよ。
この後ちょっと彷徨いました。
「そういえば前回もここで迷ったな」と思いながらルーファイしました。
地図にもある池に下りてきました。
ここまでくれば、後は人の手が入った道になります。
反対に、下から登る人は、この池から上が正念場!!笑
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地図にもある池に下りてきました。
ここまでくれば、後は人の手が入った道になります。
反対に、下から登る人は、この池から上が正念場!!笑
開けた林道を下って・・・
開けた林道を下って・・・
農道に出て・・・
農道に出て・・・
国道沿いも歩きます。
コンビニで暖かいコーヒーを調達。
低山歩きはこんな寄り道も、お楽しみの一つ。
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国道沿いも歩きます。
コンビニで暖かいコーヒーを調達。
低山歩きはこんな寄り道も、お楽しみの一つ。
農家の倉庫横のあぜ道から登ります。
左端に四角い看板があるでしょう?
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農家の倉庫横のあぜ道から登ります。
左端に四角い看板があるでしょう?
ちゃんと加茂金毘羅山への案内があります。
城ヶ岡ルートと違い、こちらは良く踏まれて整備された参道が続きます。
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ちゃんと加茂金毘羅山への案内があります。
城ヶ岡ルートと違い、こちらは良く踏まれて整備された参道が続きます。
途中で廃屋があります。
廃屋のそばには・・・
途中で廃屋があります。
廃屋のそばには・・・
ヘン顔リス君!!
お久しぶりです^^
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ヘン顔リス君!!
お久しぶりです^^
にゃは!
さて、正規ルートはこの看板を見て、道通りに右へ進むのですが・・・
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さて、正規ルートはこの看板を見て、道通りに右へ進むのですが・・・
以前にも2度歩いたことがあるからと、地形図破線道コースを選択。
直進です。
この後、道がなくなるのはわかっていたんだけどね・笑
以前にも2度歩いたことがあるからと、地形図破線道コースを選択。
直進です。
この後、道がなくなるのはわかっていたんだけどね・笑
彷徨いながら散在するテープを追いかけます。
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彷徨いながら散在するテープを追いかけます。
いやほんと、久しぶりの薮漕ぎでした。
何度歩いても、ここは道が読めません。
テープはあるんだけどなあ・・・
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いやほんと、久しぶりの薮漕ぎでした。
何度歩いても、ここは道が読めません。
テープはあるんだけどなあ・・・
このひもの向こうから来ました。
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このひもの向こうから来ました。
さて、加茂金毘羅宮さんに来ました。
ここからもう少し足を延ばすと・・・
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さて、加茂金毘羅宮さんに来ました。
ここからもう少し足を延ばすと・・・
山頂です。
ここは展望なし。
ここからさらに踏み跡を追いかけると・・・
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山頂です。
ここは展望なし。
ここからさらに踏み跡を追いかけると・・・
岩場に出ます。
怖くて先っぽへは行けません・苦笑
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岩場に出ます。
怖くて先っぽへは行けません・苦笑
岩場からは眺めがいいです。
さっきの城ヶ岡からの景色とよく似ています。
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岩場からは眺めがいいです。
さっきの城ヶ岡からの景色とよく似ています。
お宮に戻ってきました。
建物の左側から城ヶ岡へ続く道に乗ります。
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お宮に戻ってきました。
建物の左側から城ヶ岡へ続く道に乗ります。
さっきの展望岩場が見えます。
さっきの展望岩場が見えます。
ちょっと面白い岩場。
加茂金毘羅山〜城ヶ岡間のコース上にあるよ。
写真で見るより傾斜がきつい。
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ちょっと面白い岩場。
加茂金毘羅山〜城ヶ岡間のコース上にあるよ。
写真で見るより傾斜がきつい。
このあたり、立ち止まって周りを見回すと、植生が違っておもしろい。
明らかに人の手が入っているっぽい。
この方向は、幹が白っぽくてまっすぐな木。
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このあたり、立ち止まって周りを見回すと、植生が違っておもしろい。
明らかに人の手が入っているっぽい。
この方向は、幹が白っぽくてまっすぐな木。
こっちは常緑樹。
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こっちは常緑樹。
道はあるのかないのか・・・
地形図実線道ですが・・・
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道はあるのかないのか・・・
地形図実線道ですが・・・
ちょっと荒れていますね。
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ちょっと荒れていますね。
赤いテープに誘導されて渡渉です。
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赤いテープに誘導されて渡渉です。
このあたりは地形図破線道。
この程度のレベルの道です。
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このあたりは地形図破線道。
この程度のレベルの道です。
眼下に緑色の屋根が見えたら、アスファルト道路へ脱出です。
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眼下に緑色の屋根が見えたら、アスファルト道路へ脱出です。
山からアスファルト道路へは、この頼りない丸太の橋が目印です。
こちら側からこの道に入る場合は・・・
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山からアスファルト道路へは、この頼りない丸太の橋が目印です。
こちら側からこの道に入る場合は・・・
遊歩道に設置されている番号の102と
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遊歩道に設置されている番号の102と
103の間に丸太橋がありますから、探してみましょう。
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103の間に丸太橋がありますから、探してみましょう。
さて、朝と逆方向に「ぬかるみの森」を下って帰ります。
遊歩道案内番号の191と192の間の鞍部から南へ入ります。
目印も踏み跡もありません。
でも、下草も少なく、木々もまばらなので、どこからでも取り付けます。斜面を少し下ってから振り返ってみました。
ほら、どこでも歩けるでしょう?
さて、朝と逆方向に「ぬかるみの森」を下って帰ります。
遊歩道案内番号の191と192の間の鞍部から南へ入ります。
目印も踏み跡もありません。
でも、下草も少なく、木々もまばらなので、どこからでも取り付けます。斜面を少し下ってから振り返ってみました。
ほら、どこでも歩けるでしょう?
遊歩道を離れて数十メートルで踏み跡が見つかり・・・
遊歩道を離れて数十メートルで踏み跡が見つかり・・・
案内板では「終点」の池に出ます。
後は来た道を帰ります。
案内板では「終点」の池に出ます。
後は来た道を帰ります。
谷の水がキラッ!
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谷の水がキラッ!
本当に気持ちのいい道です。
本日これにて終了です^^
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本当に気持ちのいい道です。
本日これにて終了です^^

感想

今日歩いた道について。

・お勧めしないルート・・・画像番号32〜36。加茂金毘羅山への看板から正規参道を外れて迂回する地形図破線道。
何度歩いても、まともに歩けない。疲れます・笑

・荒れているが歩けるルート・・・画像番号21〜23。画像46〜51.城ヶ岡から西へ延びる破線道と加茂山分岐から南へ延びる破線道。荒れているがルーファイが楽しい道。

・歩きやすいマイナールート
加茂山尾根道と加茂金毘羅山参道。
城が岡〜加茂金毘羅山間を繋ぐ道。



ぬかるみの森コース、予想が当たりました。
終点から少し歩くと楽に遊歩道に乗れました!
このあたりを周遊するコースを考えるときに選択肢が増えて楽しいですね。



リス君クラブ!!のみなさんへ。
大昭和製紙のぶさリス君。
マップのVol.1で紹介済みですが、Vol.1は化石化してしまったので、Vol.2に再掲させてもらいますね。

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