眺望抜群の三池岳 スノーシューでラッセル

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 9.4km
• 登り: 757m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:43

7:43 岩ヶ峰登山口
7:48 7:48 三池岳登山口
10:02 10:16 八風峠
10:35 10:58 三池岳山頂
11:17 11:18 八風峠
11:39 11:52 The rest rock
12:02 12:04 八風峠
13:22 13:22 三池岳登山口
13:26 岩ヶ峰登山口

天候

快晴　最低気温零度　八風峠までは風穏やか　稜線は暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは沢山ありますが、トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

駐車スペースから10本爪軽アイゼン装着。八風峠手前でトレースが無くなってからはスノーシュー。

写真

1/7 7:42

7：42　岩ヶ峰尾根登山口付近の駐車スペース。道は凍結しています。

1/7 7:48

最初から軽アイゼン（10本）装着。

1/7 7:49

八風峠へ向かう登山口手前の駐車スペース。

1/7 8:18

月と稜線。

1/7 8:25

渡渉。アイゼンを履いたままで特に問題無し。

1/7 8:26

三池岳〜釈迦ヶ岳への稜線。

1/7 8:30

登山道の様子。

1/7 8:40

渡渉

1/7 8:42

1/7 8:49

河原の岩は全て雪で覆われています。

1/7 8:49

渡渉。アイゼンで問題無し。

1/7 9:07

登山道の様子。

1/7 9:13

お地蔵さんは雪に覆われ見えませんでした。

1/7 9:35

八風峠の少し手前でトレースが無くなりました。自分たちの昨年5月のGPSログを確認すると、峠はこちらの方向。

1/7 9:40

赤テープがあったのでまずはテープに向かって直登しました。　その後登山道らしき平坦な場所があったので、その上を歩きました。

1/7 9:57

私達が付けたスノーシューのトレース。

1/7 9:58

峠の手前で霧氷

1/7 9:58

霧氷！

1/7 10:02

1/7 10:02

三池岳方面が見えて来ました。

1/7 10:06

峠に到着。

1/7 10:08

雪が多い。

1/7 10:08

釈迦ヶ岳方面。

1/7 10:09

鳥居

1/7 10:10

御池岳方面

1/7 10:10

三池岳へ向かいます。

1/7 10:10

霧氷！

1/7 10:11

竜ヶ岳方面。

1/7 10:11

霧氷！

1/7 10:12

三池岳へ

1/7 10:15

1/7 10:16

私達が付けたスノーシューのトレース。

1/7 10:19

三池岳へ

1/7 10:19

シュカブラと雪庇

1/7 10:19

御池岳、竜ヶ岳方面。

1/7 10:26

三池岳へ

1/7 10:31

三池岳へ

1/7 10:34

三池岳へ

1/7 10:35

霧氷！

1/7 10:38

ようやく山頂到着。

1/7 10:38

三池岳と言えばこれ。無事でした。

1/7 10:39

山頂から釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳方面。

1/7 10:40

雨乞岳、イブネ、綿向方面。

1/7 10:40

八風峠から登ってきた道。

1/7 10:40

竜ヶ岳方面。

1/7 10:40

御嶽山や中央アルプスも見えました。

1/7 10:41

乗鞍岳と御嶽山。

1/7 10:42

中央アルプス。

1/7 10:44

東尾根ルート方面の霧氷。

1/7 10:46

山頂を後にします。

1/7 10:56

下山します。

1/7 11:15

来た道を戻ります。

1/7 11:18

暴風で顔が痛い。

1/7 11:21

八風峠に戻りました。釈迦ヶ岳への縦走路を少し進んでみます。

1/7 11:25

昨年5月に行った段木。

1/7 11:26

縦走路の様子。

1/7 11:27

縦走路の様子。

1/7 11:29

暴風で雪が飛ばされています。竜ヶ岳山頂と同じ状態。

1/7 11:30

縦走路の様子。

1/7 11:33

竜ヶ岳方面。

1/7 11:39

The rest rock. 今日はここまで。裏山へ登ります。

1/7 11:44

中央アルプス

1/7 11:45

竜ヶ岳と御池岳方面。

1/7 11:45

乗鞍岳と御嶽山。

1/7 11:45

三池岳。

1/7 11:46

釈迦ヶ岳〜綿向山

1/7 11:47

御池岳〜竜ヶ岳方面。

1/7 12:03

八風峠に戻りました。駐車スペースへ下山します。

1/7 12:03

1/7 13:22

登山口状況。1台入ってました。

1/7 13:27

駐車スペース状況。雪はシャーベット状になってました。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

IXY 640 CANON

感想

essence

今年の鈴鹿は雪がたっぷり。当分遠征しなくても近所で楽しめそうです。
天気が良いのは分かっていたので、「三池岳から段木方面への尾根道をのんびり歩いて、どこかで座ってランチ」と考えていましたが、甘かった！

冬の鈴鹿なので天気が良くても風があるのは当然。八風峠から三池岳までは暴風地域。枝に付いた霧氷が容赦なく顔にバチバチと当たって痛〜い。
三池岳山頂では飛ばされそうだったので、少し下った風裏で立って食べました。

今回の終着点はThe rest rockと決め、八風峠に戻ってから釈迦方面へ少し行きました。
The rest rockの裏側はいつも展望がいいのですが、今日は冬季限定の最高の景色を見る事ができました。（雪で地面が高くなっているので遮るものが無く、360°見渡せるのです）

雪はたっぷりありましたが、八風峠少し手前までは昨日登った方達が付けてくださったトレースがあり、随分楽に登る事が来ました。
東尾根から登ることも検討しましたが、急登なので悩んだ末このルートに。
九十九折でそれほどの急登もなく、登りやすい道だと思います。
楽しいスノーシューハイクが出来て大満足な一日でした。（妻）