白馬乗鞍岳

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 11.7km
• 登り: 838m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:08

8:45 ゴンドラ上(栂の森駅)
9:46 9:46 成城大学小屋横
10:57 10:57 天狗原祠横
11:51 12:07 白馬乗鞍岳手前
12:31 12:31 林道
12:53 ゴンドラ中間点近くの駐車場

＜註＞()内は予定、登行外、標高、準備時間
(　6:34(　6:40　)　自宅　)
(　8:00(　7:55-8:05　)　ゴンドラ下駐車場　満車で上に向かう　)
(　8:04-08　ゴンドラ中間点近くの駐車場　ここから滑ってゴンドラ下へ)
(　8:14-25(　8:10-15　)　ゴンドラ下　登山届提出　)
8:46(　8:35-40　)　ゴンドラ上(栂の森駅)(1,580m)　滑走
8:48-56(8")(　8:42-50(8")　)　1,570mポイント　シール装着＆ハイクアップ
9:46(　10:00　)　成城大学小屋横(1,810m(1,830m))
10:57(　10:55-11:00　)　天狗原祠横(2,190m(2,195m))
11:51-12:07(16")(　11:50-12:00　)　白馬乗鞍岳手前(2,395m(2,450m))
登り：3'05(　3'10"　)(8”シール装着)　延標高差：835(890)m　速度：271(293)m/h
距離：4.4(5.2)km　歩行速度：1.4(1.7)km/h
(　12:05-15(10")　ドロップポイント(2,430m)　)
12:20-22(2")(　12:25　)　天狗原祠南下(2,125m)(　横(2,195m)　)
(　12:35　成城大学小屋横(1,830m)　)
12:31　林道(1,800m)
12:53-13:00(　13:00-05　)　ゴンドラ中間点横(935m)(　下(825m)　)
下り：46"(　1'00"(10”準備)　)　延標高差：1,460(1,625)m　速度：1,904(1,950)m/h
距離：8.1(8.9)km　歩行速度：10.6(10.7)km/h
BC：4'07"(4'20")(24”準備&休憩)　延標高差：2,295(2,515)m　速度：557(580)m/h
距離：12.5(14.1)km　歩行速度：3.0(3.3)km/h
no drink, no foods
(　12:53-13:00(　13:10-20　)　ゴンドラ中間点近く(下駐車場)　)
(　14:15(　14:40　)　自宅　)
Door to Door：7'41"(　8'00"　)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ中間点近くの駐車場(ゴンドラ下駐車場満車のため)
ここからスキーでゴンドラ下まで滑る

コース状況／危険箇所等

登山届：ゴンドラ発券所で提出

写真

1/7 7:38

白馬村に入り車の中から今日滑る白馬乗鞍岳(右端)と船越ノ頭＆小蓮華岳

1/7 8:56

栂の森からいよいよハイクアップ：先行者が見える

1/7 9:17

白馬杓子と白馬鑓：白馬岳は木々の中、左端に鹿島槍、五竜&唐松

1/7 9:30

白馬岳、小蓮華、船越ノ頭&今日滑る白馬乗鞍岳：小蓮華に雪煙が上がっている。ここは全く風もなく暑い

1/7 9:52

同じく白馬三山と小蓮華、船越ノ頭

1/7 9:53

白馬三山をアップ

1/7 9:53

帰りに滑る天狗原からの下り

1/7 10:01

しつこく白馬三山

1/7 10:03

鹿島槍、五竜&唐松：八方尾根も良く見える

1/7 11:05

今日滑る乗鞍岳からの下り：右側は昨日のトラック。左側を滑ろう

1/7 12:02

いよいよドロップイン：その前に故郷の山「頚城三山」を撮る

1/7 12:02

その右、乙妻、高妻

1/7 12:02

全貌

1/7 12:18

右が私のトラック、左はボーダーのトラック

1/7 12:19

しつこくアップ

1/7 12:26

天狗原からの滑降は最高

1/7 12:28

今まで滑った中で一番良かった

1/7 12:29

どこまでも綴く

1/7 12:29

まだまだ

1/7 12:30

まだまだ

1/7 12:31

天狗原からの下りのトラック：どれだろう？真ん中？

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

長袖インナー(薄手)

１

長袖インナー(厚手)

１

ハードシェル(紺)

１

タイツ(厚手)

１

アウター(下)(サロペットタイプ)(黒)

１

靴下(ロング)

１対

グローブ(ウール&フリース)

2対

アウター手袋

１対

予備手袋(冬用)

１対

防寒着(フリース)

１

ネックウォーマー

１

バラクラバ(厚手)

１

ブーツ

1対

ザック(27L)(青)

１

ビーコン

１

スコップ

１

ゾンデ

１

地図（地形図）

各種

コンパス

１

笛

１

計画書

2通

1通：提出用

ヘッドランプ

１

予備電池

各種

GPS

１

筆記用具

１

ファーストエイドキット

１

針金

1巻

ガムテープ

1巻

常備薬

１

保険証

１

携帯（ａｕ)

１

サングラス

１

タオル

１

ツェルト

１

ストック

1対

カメラ

１

ビンディング

１対

スキー板

１対

シール

１対

ヘルメット

１

ゴーグル

１

ワックス

１

感想

bumpkin

今日は晴れると思い、白馬乗鞍岳に向かう。
栂池ゴンドラ下駐車場は予想通り満車、中間点近くの駐車場もほぼ満車(帰りにびっくり路駐が一杯)。
中間点からも乗れるがかなり歩かなくてはいけないので下までスキーで下る。登山届を提出してゴンドラへ時間が遅れたにも拘わらず行列(外に10m程だが)。
遅れたためBCが少ないと思ったが、栂の森を登り林道に出た所で団体さんがいたが晴れで連休の中日にも拘わらず意外と少なかった。
BCの歩きは本当に遅い。しかし、亀のようにゆっくり休まず歩くので天狗原に着いた時には前に2人いるのみ。
ラッセルで苦労しているようなので代わるべく頑張るが追いつけない。
結局追いつくことができなかった。
疲れたので山頂のケルンまでは行かずドロップインの準備。
流石にまだ榛松が出ている。何処から下ろうか迷っていると先に登った人も後から来た人も南に向かう。
迷った結果、南にスキーで向かう。どう見ても左に行くべきと方向転換。やはり、左。トラバース気味に下り、ドロップイン。
シュカブラは小さいが風で雪は締まっている。急斜面なので慎重に滑る。中間程はわずかにウインドクラストしており気が抜けない。
しかし、あっという間に天狗原に。
天狗原の下りは最高。雪質もよく、適度に締まっており気持ちよく滑れた。
しかし、今シーズンは八方のシーズン券を止めたためゲレンデスキーはまだ1回。足腰が鍛えられていない。
栂池高原スキー場がこんなに長かったと思う程に足が持たない。何度か休んでやっと帰還。疲れた。
でもはやり楽しい