ゆるふわ雪洞泊の大日ヶ岳♫（ひるがの道）

2018年01月06日(土) 〜 2018年01月07日(日)

• GPS: 29:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 808m
• 下り: 791m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:25

8:05 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
11:08 11:36 いっぷく平
12:30 宿泊地

2日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:32

7:38 宿泊地
8:28 8:28 展望台
8:53 9:16 大日ヶ岳
9:27 9:27 展望台
11:25 11:37 いっぷく平
13:05 13:05 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
13:10 ゴール地点

天候

6日 晴れのち雪
7日 ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひるがの登山口

コース状況／危険箇所等

登山口手前の駐車場からほぼノートレース。
スノーシュー装着。

写真

登山口手前の駐車場は豪雪で埋まってた。。
なので、そのうえのところに2台駐車可スペースあり。

鉄塔横を越えるとひたすらこぶこぶのアップダウンの繰り返し。

幾つもちっちゃいぴーくを越えて、ノートレースをシューラッセル☆

急登を乗り越したあたりで、同刻くらいに出たと思われる日帰りパーティに先行してもらう。

主人は今回も30キロ弱になったとか。。（ザイル×2、スノーバー、ガチャ、などなどこはくの確保を想定しての。）

いっぷく平で休憩♫

こはくはサーマレスト＋膝に抱っこで温かく♫

EL1400辺りに設営、雪洞を掘る♫

設営してこはくをテントに避難させて、様子見に行ったら…既に主人がひとりであらかた掘ってくれてた♫

1/6 15:09

今回ひとりで担いできた宴会装備♫
ワイン赤白、お肉1キロ（牛・豚）、カルピス、おつまみなどなど。

今回の山行目的はK氏と秋以来ぶりのやまんぽ＆雪洞泊♫

1/6 15:14

こはくもしっかり栄養補給♫

中から入り口を見るとこんな感じ。
宴会場のためだけに掘ったけど、4、5人は余裕♫

1/6 15:47

順応性高いこはくは雪洞でも既にすゃすゃ♫

1/6 16:51

まさしく穴ぐら♫

1/7 7:25

雪洞泊のため、夜中ずーっと振り続けた降雪も影響なく、夜明けを迎えた。

1/7 7:31

雪洞でパッキング終えてテントにこはくを避難させて、天気の判断を。。
この時点ではまだ撤収を考えてたり。

1/7 7:31

ガスが抜け始めて。

1/7 7:43

朝の太陽が照らしてくれて。

1/7 8:00

こはくも俄然やる気になったので、一路あさんぽぴーくを目指す♫

1/7 8:00

もふもふ深雪を泳ぐこはく。

1/7 8:00

ぶるぶるっ！！

1/7 8:01

ぴょーんっ！！

1/7 8:01

行動食のぉゃっをもらってはちゃはちゃ♫

1/7 8:03

主人よりも先行して偵察に駆けてくこはく。

1/7 8:14

そして大丈夫だったよー！！と、駆け戻って来る。

1/7 8:16

幻想的な朝空♫

1/7 8:19

こはくラッセル☆

1/7 8:20

と、思いきや。

1/7 8:20

猛ダッシュで戻ってきてみたり。。

1/7 8:20

泳いでみたり。

1/7 8:20

あのね。

1/7 8:20

まだまだ山頂じゃなかったの。。

1/7 8:22

幾つもの偽ぴーくならぬぴーくをこはくラッセルして。

1/7 8:23

山頂までの長い長いあさんぽ♫

1/7 8:24

また偵察ちゅー♫

1/7 8:26

こはくラッセルの軌跡☆

1/7 8:27

山頂が見えたの！！

1/7 8:28

ようやく捉えた山頂の姿。

1/7 8:30

幻想的な空気感♫

1/7 8:32

空も澄み渡っって♫

1/7 8:32

ちびっこしゅかぶらのたまごたち♫

1/7 8:32

山頂と雪のart☆

1/7 8:33

ひたすらずーっとノートレースのなか、歩いてくふたり♫

1/7 8:34

写真撮影はおさまることなく。。

1/7 8:35

こはくラッセルなオチリ☆

1/7 8:35

臨場感ある♫

1/7 8:35

こはくラッセルで雪煙舞う♫

1/7 8:35

まだまだ行きますよ！！

1/7 8:40

大好きな雪稜歩き♫

1/7 8:40

時折ガスが舞い上がって。

1/7 8:43

見えてからも尚、長い山頂への道。

1/7 8:49

最後の雪稜。

1/7 8:50

こはくがいちばんのり♫

1/7 8:51

撮影も忘れずに♫

1/7 8:51

ポージング？笑。

1/7 8:59

山頂では懐かしい北陸、白山を眺めながらまったり♫

1/7 9:02

大日ヶ岳にやってきたの！！

1/7 9:02

ぺろりんちょ♫
ご褒美くださいな！！

1/7 9:12

白山連峰を一望☆

1/7 9:12

富山時代を思い出してるのかな。。

1/7 9:17

BCから歩いてきたトレースの軌跡。

1/7 9:17

いつかは白鳥から白山を目指したい雪稜。

1/7 9:17

さて、下山しますよ！！

1/7 9:19

歩いてきたトレースを辿りBCへ。

1/7 9:47

BCに戻るとしっかりこはくcheck☆
ちなみにこのあと撤収中、こはくは雪洞のなかまでこはくcheckに潜ってたらしい。。。笑。

1/7 11:50

幾つもあった急登を帰りはシューで転がり落ちるように駆け下りて。

てくてく。

1/7 13:23

車に帰ってきたーと、思ったら…
お決まりの乗車拒否！！笑。

まだ帰りたくないの！！だとか。。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone SE Apple

感想

chiro1013

こはくとゆるふわやまんぽ♫
のはずが、なんでか宴会装備20キロ超えの歩荷トレに☆笑。

年末年始は6日間、南アルプスやまんぽへ向かってたため、三連休はゆるふわで☆
豪雪地帯、北陸大日ヶ岳で雪洞泊をしようとひるがの道からのアプローチ♫

ちなみにわたしも主人も大日ヶ岳はもちろん雪洞泊もはじめて。（わたしは西穂で一度だけ。）ご一緒したK氏は幾度も大日ヶ岳に登っていて、今回は新年会ゆるふわやまんぽが目的で、こはくを含めた4人パーティ☆

前回が主人もわたしも35キロ、30キロ弱と更なる重量過多だったため、今回の歩荷は意外と疲労感もなく、初日はEL1400地点まであげることができ。
車からシュー装着、ノートレースをひたすらラッセル×ラッセル。
幾つめかの急登を越えたあたりで、日帰り二人組みパーティに先行してもらい、わたしたちはのんびりと♫

初日夕方から降雪、夜中ずーっと深々と振り続けた降雪のおかげで、ノートレースをフルラッセルで山頂までのあさんぽ♫
こはくもフルラッセルで嬉しそうに駆け回ってたり♫

懐かしい登ってきた北陸の山々たちが見えたり、澄み渡る青い空ともふもふふゎふゎの真っ白な深雪のコントラストに癒されたり♫
幾つものちっちゃなぴーくを越えて山頂へ着いた時には最高の空気感だった♫


今回、大日ヶ岳を登るにあたり、高須スノーパークさんにこはくもゴンドラに乗車できるかどうかご相談させていただいたり、白鳥から尾根を詰めて、山頂直下で雪稜のトレーニングをすることを考えたり、ひるがの道から樹林帯を尾根伝いに雪洞泊メインで行くことを考えたりと。
いろいろなルート取りを考えたけど、結果的にひるがの道から幕営アプローチで良かった♫

クリスマス頃の大日ヶ岳のヤマレコを多々拝見するにあたり、ひるがの道〜アプローチはトレースがないと、日帰りはそれなりにかなり厳しいと判断したのと（自分の身体的に。）、こはくが一緒なのでいつでも張れるように幕営装備でないと、と判断した結果。
ひさしぶりに北陸の低山だったけど、やっぱり冬の北陸の低山ももふもふふゎふゎで楽しかった♫

コメント

hirohiro48

ラッセルありがとうございました
いっぷく平の上ですれ違ったものです。
トレースを有難く使わせていただき、楽しい雪山ハイクになりました。
私は、時間の都合で展望台までで戻りましたが、ゆっくり昼食と展望を楽しむことができました。
また、時間の余裕ができたので、展望台への登りでは新雪のラッセル（苦行でないラッセル）を楽しむなど、雪遊びに興じることもできました。
どこかでお会いした時はよろしく。

chiro1013

素敵な山♂じじさま♬*゜
よくよく覚えております！！
毛皮身につけておられて、強い山♂の雰囲気のある素敵なじじさまですね♬*゜

いっぷく平辺りまでツボでいらしてませんでしたか？下山はわたしが先導していたため、ツボのトレースが見受けられ、すごいなぁーと、思いながら下山しました。

また、あのペースなら山頂まで行かれてるものだと、思っておりました☆
展望台まででも、あの日のお昼頃までは澄み渡る青に真っ白な雪のコントラストに包まれて、素敵なやまんぽ日和でしたよね︎︎❤︎︎

こはくとはclimbingもやまんぽもどこへでも行くので、またどこかのおやまでお会いできたら嬉しいです♬*゜
ここのところ、南アルプスが多かったりしますが、北陸のやまんぽも一年ぶりに雪の季節にすると、懐かしく素敵な稜線だなぁ…と、改めて感じました。

hanamizu9

素敵さんぽですね
ﾜﾝと雪山なんて羨まし過ぎる
ほっこりしましたｗｗ

chiro1013

ご一緒しようよ☆
せーやくん！！笑笑。
ゆるふわゆったりでわたしの遅い歩きで良ければ…。。ご一緒しようよ☆
こはくも雪山もふもふ大好きだから、雪の季節が良いよね♪