上永谷駅〜久良岐公園〜岡村天満宮〜根岸駅【ウェイト4kg】

2018年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 12.3km
• 登り: 214m
• 下り: 231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:34

距離 12.3km 登り 214m 下り 248m

10:36 上永谷駅
11:22 11:24 屏風浦駅
11:44 11:47 久良岐公園
13:10 根岸駅

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
横浜市営地下鉄ブルーライン 上永谷駅から徒歩。
■帰り
JR根岸駅まで徒歩。

写真

1/8 10:32

今日は上永谷駅からスタート。

1/8 10:36

クリスマスローズっぽい花。園芸品種はどうも分かりません。

1/8 10:38

やけに幅広い歩道。地方都市だったら、ほとんど車道になっているはず・・・

1/8 10:50

新吉原橋バス停（日野立体交差点）まで来ると、

1/8 10:54

路傍で佇むハト。寒さを耐えるために動かないだけなのか、それとも衰弱して動けないのかは分かりませんでした。

1/8 11:00

本日1つ目のトンネルを抜けて、環2笹下交差点に到着。

1/8 11:01

赤い実その1。葉の幅が狭いので、トキワサンザシではなくタチバナモドキという種かもしれません。

1/8 11:03

赤い実その2。クロガネモチの小さな赤い実をヒヨドリが美味しそうに食べていました。

1/8 11:09

サザンカの花はピークを少し過ぎているようですが、まだまだ元気な花も沢山ありました。

1/8 11:10

外来種のナンキンハゼ。西日本では自然林の中にも広がっているそうです。

1/8 11:21

屏風浦駅に立ち寄って、お茶を飲みながら小休止しました。

1/8 11:24

屏風浦駅から久良岐公園へ向かって、どんどん登って行きます。

1/8 11:26

本日2つ目のトンネル。これを抜けると久良岐公園のある汐見台地区に入ります。

1/8 11:40

IHIの社宅脇で見つけたミカン。こんなに実っているのに食べないなんてもったいない・・・

1/8 11:44

久良岐公園に到着！今日は池の野鳥を見てから能舞台へ行きます。

1/8 11:48

池に着くと、コサギが食事中でした。

1/8 11:49

キリリとしたコサギ。

1/8 11:52

今度はマガモの♂。公園に来ていた人からポップコーンらしきものを貰っていました。

1/8 12:00

冬枯れの雑木林を抜けると・・・

1/8 12:03

能舞台の入口に到着。能舞台は平日の月曜日にはお休みだそうです。

1/8 12:05

ここが能舞台。薪能の舞台のようなものを想像していましたが、全く違っていました(笑)

1/8 12:05

能舞台の周囲をふらつくと・・・日なたで久良岐ドラ猫が昼寝中でした。

1/8 12:06

起こしてしまうと可哀想ですが、少しだけ触らせて貰いました。

1/8 12:22

久良岐公園から北上して岡村交番交差点まで来ると、大きな鳥居が目に飛び込んできます。

1/8 12:24

鳥居を抜けて坂を登ると、岡村天満宮に到着しました。

1/8 12:28

岡村天満宮の境内はこんな感じです。

1/8 12:28

そして隣接する岡村幼児園には、やたら大きなピカチュウが！

1/8 12:29

岡村天満宮の境内にあった壁画。岡村は"ゆず"の出身地なので、このような壁画が描かれているのでしょう。

1/8 12:42

四間道路。道幅が約四間（約7メートル）あるので名付けられたそうです。

1/8 12:47

今日は市電保存館をスルーしましたが・・・

1/8 12:56

八幡神社に立ち寄ってお参りしてきました。

1/8 13:11

ゴール地点の根岸駅に到着。根岸駅に着く頃には、太ももの疲労感が適度にありました。

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

装備

個人装備

水 ソフトシェル フリース グローブ 雨具 靴 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ardisia

[ウェイト]
・ザック内（計4.0kg）
　　・水（2.0L）×2個
・足（なし）

[コース]
"山"はないけれどアップダウンがそれなりにあるコース・・・ということで、横浜の丘と谷戸を幾つも超えていくコースを歩いてみました。
また、前回のトレーニングで「ウェイトが4kgで車道歩きが中心だと、歩行距離が10km以上ないと効果が無さそう」と感じたので、距離を前回の1.5倍の12kmに伸ばしてみました。

[感想]
根岸駅に着く頃には「適度な疲労感」でしたが、これは昨日に景信山に登ったことが大きく影響しているような気がしました。
ウェイトの量や歩行距離、歩くコースの設定などについては、まだまだ検討の余地がありそうです。
また、ウェイトが水だと携行できる量に限界があるので、例えば鉄アレイなど別の物を用意した方が良さそうだと感じました。