エルモと山歩 初登りは足腰祈願に子ノ権現へ、福寿草にも会えた♪＜西吾野駅〜子ノ権現〜吉田山〜吾野駅＞

2018年01月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 9.8km
• 登り: 705m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:45

9:10 西吾野駅
9:53 10:07 天寺十二丁目石
10:36 10:39 子の権現駐車場
10:46 11:43 子ノ権現
11:48 12:30 子の権現駐車場
13:16 13:21 小床峠
13:48 13:50 吉田山
14:07 14:14 秩父御嶽神社
14:54 14:54 吾野駅
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

◆行き：最寄駅〜(乗り換え5回)〜西吾野駅
◆帰り：吾野駅〜(　　〃　　　)〜最寄駅

写真

9:10 初登りは子ノ権現に足腰の祈願です。西吾野駅に着きました。家から3時間弱と遠いです。
エルモ君ともども今年も宜しくお願いします

寒いけど青空！本陣山の下を行くハイカーは高山不動尊でしょうか

小床を過ぎて登山道に入ります

エルモ君、登りやすい道だね
樹林帯の木漏れ日の中をひと登りすると、、

子ノ権現天龍寺の大杉の前に到着しました

鳥居をくぐって、黒門からは塗り替えられた仁王様のお出迎えを受けましたー

子ノ権現天龍寺でエルモとアーちゃん、私の足腰が長持ちするようにとお願いしました

日本一の「鉄ワラジ」大きいねー

日本一の「夫婦下駄」の前で、

奥院「東京スカイツリー眺望処」から、
眺めが良いですねー、霞んでツリーは何処かなー！

奥院から、
大持山、子持山が良く眺望できます

本坊脇の日当たりの良い所に福寿草を見にいきました。登山道だから気をつけないと踏まれそうだね。
エルモ君、
福寿草だよー (^o^)/

南側斜面で暖められた路岩の傍には、

早咲きの可憐な福寿草が咲いています

陽の陽射しを受けて、

黄金色に輝いてます (*^^)v

南側の東屋のある広場に移動して、
エルモ君、ランチしていくよ

東屋の上からの展望
スルギ、大高山方面の尾根筋を望む

下りは吉田山、秩父御嶽神社（東郷神社）経由で吾野駅へ

浅見茶屋はアーちゃんが居ないので、こんどねー

尾根道は良く踏まれていて、降りたり登ったりで、里山ですねー

ちょっと一休みー (^o^)

こんな大きな木も、

見上げると、仁王様のよう、、、

全く人には会いません。静かです

ここが吉田山、

手製の山名板が取り付けてありました

エルモ君、福寿山の秩父御嶽神社本殿に着きました

本殿前からの階段
エルモ君、チョッカリで降りるよー、迂回する坂道もあります。（チョッカリ＝直滑降）今は死語かな！

エルモが駆け降りて引っ張られるので、待て！待て！と。
降りに駆けると止まらないよー、慎重にねー

368段を降りたよー。けっこう降り応えがあったねー

東郷平八郎元帥様の像の前で、、、

一の鳥居に到着。鳥居には2月3日の節分祭の垂れ幕が、、、

西武線の線路脇を歩いてくると、東日本大震災で被災した名取市東禅寺の鐘が置いてありました。復興をお祈りします。

14:55 吾野駅に到着しました

15:10の飯能行きに乗るとエルモはすぐに寝いびき。
エルモ君、良く歩いたね
お疲れさま (^_^)v

装備

個人装備

防寒着 羽毛服 長袖シャツ Tシャツ ズボン 帽子 手袋 バンダナ ザック ザックカバー ストック ４本アイゼン<br />靴 予備靴ひも ゲイター ヘッドランプ(予備電池) 地図（地形図） コンパス 温度計 熊鈴 ナイフ 昼食 飲水 メガネ(予備) 時計 カメラ・携帯(充電器・コード) 保険証 筆記用具 ＧＰＳ(予備電源) ＦＡキット

感想

erumo

昨年はエルモ君が足を痛めたこともあり、
　私共々に足腰守護の子ノ権現にお参りにいきました。
　いつも正月10日過ぎから、のんびり山始動としています。
　西吾野駅に降り立ったハイカーは他に2組と
　子ノ権現でも数えるくらいでした。
　この寒い中で福寿草の可憐で金色の姿を見てきました。
　ちょっと咲いてる所がわかりずらいのと気にしていないと
　ハイカーも通り過ぎてしまいますね。
　子ノ権現〜吉田山では誰とも会わなかったですね。
　秩父御嶽神社（東郷神社）の階段はけっこうハッピーな階段で、
　　エルモ君と、激！階段巡りもいいねー。
　　春山のグリセード、、、激階段オリセード?!
　アーちゃんは昨年からの「風邪」を引きずってパスしましたので、
　早咲き福寿草を見れなくて残念がっていました。
　そーいえばアーちゃんの百名山も後、指折りで、ま、いいか！

　今年もあっちこっちと道草しながらエルモと山へいくので、
　　山レコの皆さん、
　　山友の皆さん、
　よろしくお願いします。