葛城山系 岩橋山
- GPS
- 05:44
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:42
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ユニクロ薄地ヒートテック肌着
|
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感想
来週のスキーに向けての今週のノルマとして課したのは、ジムトレ3回と山歩き1回。ジムトレ2回は済み、今日山歩きに挑戦した。朝が早ければ金剛山までと考えていたが、お正月と同じで歩き始めが11時30分になってしまった。
正月に比べ日が長くなり、17時で暗くなっていたのがまだ明るさを保つようになってきた。前回は平石峠で下山したが、今回は二上山に戻るつもりで歩き始める。ゆっくり歩けば往復も難しくないはずである。大体正月と同じようなタイムで歩けているが今日は寒くて、道は霜柱や凍っていたりで氷を踏むザクザクの音を出しながらの歩きだ。平石峠から岩橋山までの道は、うっすらと雪に覆われている。上りでは夏用のヤッケでも着ていると汗が噴き出すので脱いで歩いているが、風は冷たくて寒くて体に悪いのではと思ってしまう。
岩橋山に着いたのも正月と変わらないタイムだった。違っているのは寒くて、足まで冷たくなってくるので、サンドイッチだけを食べて、オニギリは残して下山を始める。平石峠から二上山の間で苦しい場所は、平石峠からの上り、竹内峠からの上り、雌岳への上りの3カ所で、自分に言い聞かせて急がず慌てず歩を進める。何百メートルも一気に上るわけではないので、案外簡単に上りをこなして行けた。雌岳の上りだけ途中エスケープする。
雄山からどのルートで下山するか考えたが、西斜面の明るい往きと同じルートで下山することにする。西斜面から木々が生い茂る道になるとチョット歩きづらくなる。使っているメガネが左目だけを調整した0.4程度の視力なので、暗くなると急に凸凹の判断が難しくなる。でもまだ太陽の明るさが少しあったので、滑りもしないで無事下山することができた。岩橋山の10分の休憩だけで、5時間44分の山歩きのレーニングだった。肌着にユニクロ薄地のヒートテックを使ったが、汗をかくと暖房の効く帰りの電車内でも寒かった。
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