高鷲SPから大日ヶ岳へ

2018年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 3.8km
• 登り: 323m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:53

9:10 スタート地点
9:43 9:43 前大日
9:48 9:56 東縦走路分岐
10:02 10:02 前大日
14:03 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲SPセンターハウスへ登山届提出のうえスキー場トップまでゴンドラ往復券を購入 \1,200は、一応往復券との事、片道の販売はないらしい。

写真

高鷲SPから入る登山口はトレースが助かります。

先行者は少ない様子

大日ヶ岳手前のピーク
雪庇が育っている。

雪庇を振り返る。
ここからの稜線は吹きさらしでトレース消滅、アイスバーン、ホワイトアウト、深雪、ソロ、人少ない。どんどんネガティブな思考となり少し戻ってひと滑り

一応谷は避けて尾根斜面を落としたがその分斜度も緩い。いくらいい雪でもあまりにも深すぎてほとんど真っ直ぐ

登り返した所で改めて劇ラッセル、しかも単独、さらにはトレースゼロでヤバイと少し焦る。

幸いにして比較的斜度の甘い尾根斜面を選択したおかげで自分の滑走ラインを登り返しとして使えた。

登り返して体力充電、それでも今日は充分、スキー場へ戻りながら標高落とすつもりが、、、

1/13 16:02

帰路のR156白鳥インター入口から少し下ったレストランに入ってみました。スパイシーチキン
美味かった！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

honoasa

ツボ足なら股までは軽くあろうかの新雪、山に入る方も少なく落とした分オールラッセルは修行でした。最後に滑りながら徐々に標高を落とすつもりも深すぎてトラバース滑走不可、結局シールつけてひたすら歩きました。
単独でスノーシューだったら結構ヤバイ状況だったかも、深いが故にシールの貼り付けやビンディングの雪噛みなどの問題も発生しましたが経験値は稼げたかな？