記録ID: 1362326
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
表尾根(↑大倉尾根、↓烏尾尾根 最後はミゾレ?)
2018年01月18日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:30
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:30
14:05
ゴール地点
天候 | 曇り後晴天で気温高し 最後はガスでミゾレ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢⇒大倉 7:16、7:40、8:12 ※大倉に大きな駐車場(有料)あり。 大倉⇒渋沢 22、53 に出てます |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢でも人気のコースなので、整備が行きとどいてますが、表尾根で一部クサリ場や崩落跡で注意が必要。 急坂が続いたり、アップダウンも多く結構タフなコースです。 大倉⇒塔ノ岳 ・バス停から30分ほどは緩やかな道が続きます。 ・見晴茶屋を過ぎると本格的な急坂が続くようになります。 ・整備された広い尾根で迷うことも、危険な場所もありませんがとにかくキツイ登りの連続です。 ・特に後半は丸太階段の連続で膝にきます。 ・塔ノ岳山頂は広く開けて、富士山、八ヶ岳、南アルプス等々の大パノラマが見れます。(今回も大絶景でした) 塔ノ岳⇒烏尾山 ・明るく開けた展望の良い尾根だが、幾つものピークを越えるためアップダウンが多い。 ・迷うことはないが、行者岳手前で高度感のあるクサリ場や崩落して切落ちている岩場が続くので要注意。 ・高所恐怖症の私が大丈夫なので大したことはありません。 ・展望がよく変化の多い楽しい尾根歩きができます。 ・昨日の雨か、霜柱が解けたのか、所々ヌカルミデ滑りやすくなってます。 烏尾尾根 ・地図では”迷”のマークがありましたが、よっぽどのことがない限り大丈夫です。 ・テープやロープがあるので見落とさないように注意です。 ・樹林帯の中、ちょっと荒れ気味の道で、薄気味悪い場所もありました。 ・最後の林道歩きが約1時間もあり、ちょっとメゲル。 |
その他周辺情報 | 登山ポスト : 大倉バス停のドングリハウス横にあります。 用紙筆記具もあります 温泉 : 何時もは鶴巻温泉に行きますが今日は東海大学前の ”さざんか”に行きました。 あまり特徴のない湯ですが清潔感があり設備も良いです 平日650円、休日750円は割安です。 (今日はシニア料金550円で入れました) 食事処も安くて美味しかった。 下山食堂 : 大倉バス停前にも秦野駅周辺にも数軒あります。 コンビニ : 渋沢駅の南口にファミリーマートがあるらしい でも茶店や山小屋が沢山あり、ペットボトル1本だけ持って登っても大丈夫なくらい。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報で、天気もよく気温も上がるとのことだったので、少し高度の高い山に行くか。
いつもならこの時期は、1000m以下の高尾山や奥多摩、奥武蔵の低山に行くのだが、雪もなさそうだし気温も高いので、久しぶりに丹沢にいくかな!
時々、無性に丹沢の”大倉尾根”の急坂が歩きたくなる。
例年は完全に雪の取れた4月に行くのだが、大丈夫だろう、と安易に出発。
気温が高いせいか、周りはガスで真っ白。
こりゃ、今日は展望は無しか!
でも、登山には丁度よい気温で歩きやすい。
久しぶりの、大倉尾根の急坂を楽しんで登る。
堀山の家付近でガスの上に出て、富士山や雲海の中の箱根が見え出す。
ラッキー!
塔の岳からの眺めも最高!
富士山から南アルプス、雲海の中の箱根は幻想的でさえある。
この後、歩きなれた表尾根を行く。
今回は、今まで歩いたことのない”烏尾尾根”を下ることにしたが、ちょっと後悔・・・
ガスの中荒れ気味の急坂が続き、ちょっと薄気味が悪い。
しかも林道に出てから約1時間歩くのでかなりメゲる。
最後は何時も通り、温泉で一人打上げ、今日も一日よく遊びました!
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この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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