北横岳

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 270m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:30

10:00 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:00 10:10 坪庭
10:50 10:50 三ツ岳分岐
11:00 11:10 北横岳ヒュッテ
11:30 11:40 北横岳（南峰）
11:40 11:40 北横岳
11:40 11:50 北横岳（南峰）
12:00 12:00 北横岳ヒュッテ
12:00 12:00 七ツ池
12:00 12:00 北横岳ヒュッテ
12:10 12:10 三ツ岳分岐
12:50 12:50 坪庭
13:00 13:30 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:30 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

帰りはロープウェイを使わずに下りましたが途中ゲレンデを横切るようだったのですが、そのポイントがわからずそのままゲレンデ端を下ってきました。スキーヤー、ボーダーの皆様、邪魔でごめんなさい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICから県道425号を通ってメルヘン街道、ヴィーナスラインを通ってきた八ヶ岳ロープウェイへ。凍結なく、ノーマルタイヤで問題ありませんでしたが、温泉へ行くために横道へそれると凍結箇所がちらほら。チェーンはあったほうが安心です。

コース状況／危険箇所等

雪がやや深いものの危険個所なし。登山ポストはロープウェイ山頂駅にあります。

その他周辺情報

ロープウェイから車で１５分程のところに温泉宿がいくつか。今回は蓼科温泉ホテル親湯さんを利用しました。https://tateshina-shinyu.com/

写真

ロープウェイ前の駐車場は朝10時頃で7割程度。ただし、他にも駐車場があるので、何時に来ても停められそうでした。すぐ近くに水族館があるのですが、朝も帰りも駐車ゼロでした。
ちなみに北八ヶ岳ロープウェイのHPにロープウェイ割引券がありました。

山頂駅は外国の観光客も多く賑わっています。ここで登山者とスキーヤーやボーダーと別れます。

天気も良く、雪も深め。私の印象では登山者の5割は10本以上のアイゼン、3割はスノーシュー、1割が軽アイゼン、1割がチェーンスパイクorアイゼンなしって感じでした。
10本以上のアイゼンがあればベストですが、軽アイゼン（6本）でも問題なかったです。

写真右下から登ってきて、北横岳には左へ進みます。写真右上へ進むと三ツ岳はここから見ても岩場がキツく、熟練者でないと危険だと感じました。

山頂駅から1時間半程で北横岳南峰へ到着。頂上は風が強く、写真を撮る手がかじかみます。
なお、南峰の直前には山小屋があって有料トイレもあります。

北峰と南峰を結ぶルート。5分もかからず行き来できます、

北横岳北峰。蓼科山どーん！
南峰・北峰いずれも大パノラマで景色は最高です。

頂上は結構人がいますは、風を遮るものがないのでみなさん写真を撮ったら下山していました。皆さん山小屋の外に設置されたベンチで食事をしていました。

空のコントラストが綺麗です。今日は団体客も多く、すれ違うのに苦労しました。

ロープウェイの山頂駅に併設されたカフェ。主食はカレー（1,100円）のみだったと思います。無料休憩は2回とのこと。
食事をしてロープウェイを使わずに下山！

下山後は蓼科温泉ホテル親湯さんの日帰り入浴。平日だと「HPを見た！」と言えば割引になる模様。

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

apo

天気にも恵まれ、比較的暖かかったため汗をかきました。しかし山頂など風を遮るものがないとことはやはり寒かったです。今度は夏山シーズンに登りたいと思います。