孫山東尾根（北ルート・バリ）〜明王峠〜景信山

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:05

距離 14.1km 登り 1,025m 下り 1,022m

9:04 スタート地点
9:16 底沢バス停
9:29 東尾根（北ルート）入口
9:54 東尾根に乗る
10:46 11:00 孫山
11:15 大平小屋跡
11:17 分岐ミス
11:30 巻き道に復帰
11:53 石投げ地蔵
12:03 12:42 明王峠
12:49 底沢峠
13:05 13:07 堂所山
13:49 14:15 景信山
14:36 14:38 小仏峠
14:55 新多摩線67号鉄塔
15:05 西小仏口
15:09 ゴール地点

孫山東尾根（北ルート）はバリエーションルートです。登りではあまり迷う心配はないと思いますが、下りに使う場合は分岐が多いので注意が必要です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小仏峠登山口近くの林道脇に停めました。

コース状況／危険箇所等

孫山東尾根は結構道標がありました。ただ、最初の林道からの降り口にあった（去年の他の人のレコで見た）はずの道標は撤去されていました。

写真

1/21 9:27

ゲートの横をすり抜けて林道に入ります。

1/21 9:29

赤い杭のあるところから右下の沢に降りれるので、そちらに行きます。

1/21 9:29

こんな感じでリボンがあります。

1/21 9:29

沢をまたいで

1/21 9:29

踏み跡をたどって右側の谷沿いに上がっていきます。

1/21 9:31

右手斜面に注意しながら上がっていくと

1/21 9:31

斜面に道標が見えます。

1/21 9:33

道標を右手に見ながら少し行き過ぎる感じで、谷沿いに上がっていくと、右に折れて斜面への取り付き口が見つかると思います。

1/21 9:37

こんな感じの道になります。

1/21 9:54

斜面を何回か折れ曲がって左斜めに上がっていけば、やがて尾根筋に出ます。写真は振り返ったところなので、尾根筋を降りてくるとここで右下方向に曲がることになります。

1/21 9:55

踏み跡は所々薄いですが、尾根筋をたどっていけば大丈夫です。（登りの場合）

1/21 9:59

所々にこんな道標があります。

1/21 10:59

孫山に着きました（三角点がない548mピークの方です）。山頂標識は見当たりませんでした。

1/21 11:16

大平小屋跡。資材が置いてあって何かの建築が始まるようです。
このすぐ先で、右にある踏み跡を矢ノ音の巻き道と間違えて行ってしまいました。ちょっと踏み跡が濃いともう道にしか見えないという（笑）。その後、藪の斜面を無理やり登って正規の巻き道に復帰しました。

1/21 11:38

巻き道完了。

1/21 11:46

林道を横切ります。

1/21 11:51

明王峠までの急な登りの途中にあった、石投げ地蔵。

1/21 12:00

階段が続きだすと、まもなく明王峠です。

1/21 12:41

峠に着きました。

1/21 12:41

本当はもっと人がいたけど、人が切途切れるのを待っての一枚。茶屋はやってません。

1/21 13:04

分岐で左に折れ、ちょいと堂所山に寄り道。

1/21 13:06

展望があるかと思ったけど、あまりありませんでした。

1/21 13:45

ここでもまた、階段が出てくると景信山山頂が近いです。

1/21 13:49

着きました。

1/21 13:49

関東平野を一望。

1/21 14:08

時間が遅いせいか、茶屋前にもあまり人がいません。

1/21 14:38

小仏峠から西に降りていきます。かつての甲州街道です。

1/21 14:53

古そうな木に看板が立て掛けてあります。かつて街道は、傾斜が一定なので歩きやすいです。

1/21 15:05

車道に出ました。

1/21 15:08

こんな看板もありました。

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

感想

tabizou

手ごろな周回コースを考える中で、登りにバリエーションルートを入れてみました。孫山東尾根は伐採で落とした木の枝が邪魔な箇所かあったりもしましたが、逆に手入れのよく行き届いた植林という感じで、藪もなく歩きやすかったです。
ただ途中ではずっと展望らしい展望がないので、景信山に着いて関東平野が目の前に広がった時は、ちょっと感動しました。