会津駒ヶ岳(滝沢からピストン)

2011年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,197m

コースタイム

滝沢5:46-6:15登山口-7:37水場7:44-9:00肩の小屋9:12-9:32会津駒ヶ岳9:45-10:00肩の小屋10:07-11:12水場-12:20登山口-12:41滝沢

天候

晴れ、頂上はガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武鉄道「深夜列車23:55」で新越谷-会津高原尾瀬口
バスで会津高原尾瀬口-会津駒ヶ岳登山口

「深夜列車23:55」は登山専用列車。三時間ほど仮眠をとることとなるが、席がリクライニングではないため、少し寝づらい。会津高原尾瀬口においてはバスが来るまで列車内で暖を取ることが可能。

コース状況／危険箇所等

道の状況:危険な個所なし。しかし下りの際、木道が濡れている場合は滑るので注意が必要。
登山ポスト:登山口階段の左に設置されています。用紙はありません。

写真

9/24 6:35

滝沢のバス亭で降りこの車道を登ります。

9/24 6:45

車道を登り始めてすぐの所にきれいなトイレがあります。脇の蛇口で飲料水を補給しましょう。

9/24 13:33

ここを左に曲がり、車道をショートカットします。

9/24 13:32

側溝に沿ってそのまままっすぐ行ってしまいがちですが、ここを右折してください。

9/24 7:01

まだそれほど急ではありません。

9/24 7:09

再び車道に出ると駐車場が広がります。30台くらいは駐車可能でしょうか・

9/24 7:16

この階段から本格的な登山がはじまります。ここに登山届のホストあり。

9/24 7:24

前半は急斜面が続きます。

9/24 9:58

急斜面を登りきると湿原が登場。木道が続きます

9/24 10:04

肩の小屋が見えてきました。

9/24 10:59

小屋で山バッジをゲット。トイレもきれいでした。

9/24 10:08

小屋前のこの分岐を右折し頂上へ向かいます。

9/24 10:18

池の前を通過。

9/24 10:26

木道が続きます。

9/24 10:32

中門岳への分岐を右折し頂上下の急坂を登ります。木道がぬれていたため下り時は大変滑りました。

9/24 10:37

頂上にある三角点。

9/24 10:39

頂上。見晴らしはいいもののあまり広くはありません。右に行くと中門岳方面。この日は風が強く体が冷えたため、ここで折り返すこととしました。

9/24 11:10

帰りにやっと霧が晴れ会津駒ヶ岳山頂を拝むことができました。とても嫋やかな風貌です。

9/24 11:11

下りながら燧ヶ岳方面?を撮ってみました。

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY

感想

ikegami120

久々に妻と山登りに行きました。
東京から向かうには交通の便が悪いため、浅草発の深夜列車「23:55」に新越谷から乗車し、会津駒ヶ岳に向かいました。
「23:55」は一両に10名程度しか乗車していなかったため、二人掛けの椅子を一人で使用しましたが、リクライニングができないため、熟睡するのは難しかったです。
天気はまずまずだったものの、山頂付近はガスがかかっており、また湿原に出てからはさえぎるものがないことから風も冷たく、当初予定していた中門岳へ行くのは中止し、会津駒ヶ岳で折り返すこととしました。花の時期はほとんど終了しており、湿原にはリンドウのような花が一種類咲いていただけでした。もう少し早い時期であれば湿原を堪能できたかもしれません。
なおスタート後車道をショートカットするため左に入りますが、入ってすぐの所に側溝があります。前を歩いていた二人組はこの側溝に沿ってそのまま直進してしまい、しばらく戻ってきませんでした。側溝に出たら直進せず右にいったん曲がるのが正解です。しっかりと踏み跡が付いているので間違える人はそんなにいないと思いますが注意してください。