記録ID: 1367394
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沢登り
日高山脈
ペテガリa沢
2017年09月04日(月) 〜
2017年09月07日(木)
Takeuchi_2016
その他5人
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
L大竹 AL成田 神谷(3 M林 水野 竹内(2 【時間とルート】 Day1 快晴/曇り 林道ゲート(08:50)ペテガリ山荘=C1(15:30) 山崎さんにスイカをもらい、楡ノ沢出合少し先のゲートから入山。林道歩き、尾根乗っ越してペテガリ山荘まで。乗っ越す際、スイカを背負って遅れ気味の竹内がケモノ道に迷い込む。山荘前で水野は釣り。イワナ、ニジマス、でかい。魚とスイカで大満足。 Day2 快晴 C1(05:35)B沢出合=C2(14:05) 橋から入渓。S字屈曲あたりから函。小滝左岸捲く。お助けFixしてトラバース。Co500手前の15m函滝は左岸ルンゼからリッジを行き高捲く。上部で7mほどお助けFix、ごぼう。岩が浮いており少し嫌らしい。その後ab15mで沢に戻る。以降もしばらく函々。小滝もいくつか。へつりや直登で楽しく通過。B沢出合の左岸台地でC2。薪も豊富な快適テンバ。 Day3 晴れ C2(04:55)ペテガリ岳(13:10-14:00)ペテガリ山荘=C3(18:30) Co790二股から岩盤状で小滝が連続。快調に越えていく。一ヵ所ザック吊り上げ。Co900付近の20mFは右岸捲く。お助けFix、ごぼう。ルーファイに手間取り時間喰う。Co1350の30mFは右岸から取り付いて直登。後続プルージック。難しくはないが高度感ある。以降、ガレとハイマツ漕ぎでピークの少し東の稜線に出る。踏み跡たどってピークまで。眺望に恵まれ一同歓喜。谷深く蛇行するキムクシュを眼下に、その下降に胸躍らせる。が、翌々日の雨天が濃厚となり絶望。夏道下山。山荘で花火大会。夏の終わり。 Day4 晴れ C3(08:25)林道ゲート(14:15) 相変わらず良い天気。無心で林道歩いて下山。 【パーティー】 夏メイン2年班敗退… |
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感想
自分には手強かったが、中部日高を感じられる美しい沢だった。
Lsに感謝。実力をつけてまた行きたい。
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