また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1367671
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

烏尾山・行者ヶ岳〜塔ノ岳は遠かった〜

2018年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
tabizou その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
10.9km
登り
978m
下り
978m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:37
合計
6:18
8:13
54
烏尾尾根登山口
9:07
9:13
21
スパッツ装着
9:34
9:46
21
チェーンスパイク装着
10:07
10:13
49
小休止
11:02
11:16
31
11:47
11:48
23
12:11
12:58
64
14:02
14:12
1
チェーンスパイク外し
14:13
14:14
4
14:18
14:18
12
14:30
14:30
1
14:31
烏尾尾根登山口
本当は塔ノ岳まで行く予定でしたが、戸沢まで行けず烏尾尾根を登ることにした時点で、力量的に無理なようでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
轍が深く、かつ盛り上がった雪がガリガリに凍っているため、車高の低い車では時々腹をこすりました。戸沢まで行きたかったのですが、これ以上こすると大変なので断念。烏尾尾根から登ることにして、登山口前のスペースに停めました。
コース状況/
危険箇所等
この日はチェーンスパイクで問題なかったですが、踏み跡の薄いところもあり、結構疲れました。政次郎尾根の方はしっかり踏まれていました。
最初は雪のない道を歩いていきます。しょっぱなから急ですが。
2018年01月27日 08:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 8:14
最初は雪のない道を歩いていきます。しょっぱなから急ですが。
だんだんと雪が出てきました。
2018年01月27日 08:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 8:18
だんだんと雪が出てきました。
一面の雪です。
2018年01月27日 08:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 8:51
一面の雪です。
吹き溜まりになっているところでは、20cm以上あるようです。
2018年01月27日 09:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 9:07
吹き溜まりになっているところでは、20cm以上あるようです。
富士山がきれいに!
2018年01月27日 09:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 9:52
富士山がきれいに!
この辺りから、地味に足が重くなってきました。意外と疲れて来てます。
2018年01月27日 10:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 10:49
この辺りから、地味に足が重くなってきました。意外と疲れて来てます。
すばらしい景色です。この辺りで、もう塔ノ岳まで行かなくていいかな、と安易な気持ちが芽生えてきてます(笑)
2018年01月27日 10:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 10:57
すばらしい景色です。この辺りで、もう塔ノ岳まで行かなくていいかな、と安易な気持ちが芽生えてきてます(笑)
コースタイムの1.5倍ぐらいかかって、やっと烏尾山頂に着きました!この景色がご褒美です。
2018年01月27日 11:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:01
コースタイムの1.5倍ぐらいかかって、やっと烏尾山頂に着きました!この景色がご褒美です。
三ノ塔がどっしりと。
2018年01月27日 11:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:01
三ノ塔がどっしりと。
小屋はしまっているみたいですね。
2018年01月27日 11:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:01
小屋はしまっているみたいですね。
小屋の横手には富士山がどーんと!
2018年01月27日 11:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:01
小屋の横手には富士山がどーんと!
海も大島もバッチリ見えてます!
2018年01月27日 11:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:12
海も大島もバッチリ見えてます!
左に長い三ノ塔尾根、右にもっと長い大倉尾根(笑)。
登って来た烏尾尾根は、頭だけがちょこっと。急なわけです。
2018年01月27日 11:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:12
左に長い三ノ塔尾根、右にもっと長い大倉尾根(笑)。
登って来た烏尾尾根は、頭だけがちょこっと。急なわけです。
テーブルが埋もれるまでには至ってません。
2018年01月27日 11:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:15
テーブルが埋もれるまでには至ってません。
とりあえず、(政次郎の頭から下る気満々で)塔ノ岳に向かいます。
2018年01月27日 11:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:17
とりあえず、(政次郎の頭から下る気満々で)塔ノ岳に向かいます。
普段はなんてこともない場所も、足元がガタガタなため、よろけちゃまずいと緊張します。
2018年01月27日 11:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:21
普段はなんてこともない場所も、足元がガタガタなため、よろけちゃまずいと緊張します。
平らなところでは、富士山を堪能します。
2018年01月27日 11:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:26
平らなところでは、富士山を堪能します。
途中で写真を撮る余裕もないまま、行者ヶ岳に到着!
2018年01月27日 11:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 11:47
途中で写真を撮る余裕もないまま、行者ヶ岳に到着!
結構怖かった鎖場の下り。雪があるのとないのとでは大違いでした!
2018年01月27日 12:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:02
結構怖かった鎖場の下り。雪があるのとないのとでは大違いでした!
ガレ場を渡る途中で振り返って。いい眺めです。
2018年01月27日 12:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:06
ガレ場を渡る途中で振り返って。いい眺めです。
大山はどっしり!
2018年01月27日 12:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:09
大山はどっしり!
その右に三ノ塔と海。
2018年01月27日 12:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:09
その右に三ノ塔と海。
政次郎ノ頭から塔ノ岳。近いようで遠いですね(涙)
2018年01月27日 12:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:14
政次郎ノ頭から塔ノ岳。近いようで遠いですね(涙)
あーあ。もう富士山にも雲が出てきたか・・・(と自分に言い訳)。塔ノ岳はあきらめます。
2018年01月27日 12:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:17
あーあ。もう富士山にも雲が出てきたか・・・(と自分に言い訳)。塔ノ岳はあきらめます。
真鶴半島と伊豆高原が海の反射で浮かび上がってます。
眺めもいいので、ここでお昼にしました。
2018年01月27日 12:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:18
真鶴半島と伊豆高原が海の反射で浮かび上がってます。
眺めもいいので、ここでお昼にしました。
政次郎尾根への分岐。超急斜面をトラバースしてるので、右にこけたら止まりません。。。ちょっと緊張します。
2018年01月27日 12:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 12:59
政次郎尾根への分岐。超急斜面をトラバースしてるので、右にこけたら止まりません。。。ちょっと緊張します。
怖いトラバースはそんなに長くはなかったので、無事下まで降りてこれました。
2018年01月27日 14:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 14:13
怖いトラバースはそんなに長くはなかったので、無事下まで降りてこれました。
林道を歩いて、烏尾尾根登山口まで戻ってきました。
2018年01月27日 14:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1/27 14:34
林道を歩いて、烏尾尾根登山口まで戻ってきました。

感想

表尾根は両脇が削れているところもあり、普段はなんでもなかったところが、雪で足元が不安定になると、結構怖い場所になるのだと思い知らされました。特に、岩場の通過は雪混じりになると難易度UP!また、政次郎ノ頭からの下りは、最初は急斜面の巻き道なのですが、足元の雪がかなり緩んできていて、踏み抜いてよろけたらアウトなので、けっこう緊張しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:168人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら