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Yamareco

記録ID: 1367672
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉三山8字周回

2018年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
13.7km
登り
850m
下り
967m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:27
合計
6:17
距離 13.7km 登り 865m 下り 981m
8:23
10
スタート地点(駐車場)
9:50
70
11:00
8
黒鼻北端ピーク
11:08
32
夏道交差
11:40
11:41
22
袖泉西端
12:03
12:16
25
12:41
12:47
34
13:21
17
13:38
13:39
7
13:46
13:47
15
14:02
14:07
6
14:13
18
14:40
ゴール地点
天候 概ね風雪 泉ヶ岳山頂付近は痛い風雪
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山時の水神〜駐車場以外は,先行トレースなく,スノーシューで膝下ラッセル
最初はよい天気。黒鼻山に至る杉林の上部
2018年01月27日 09:02撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/27 9:02
最初はよい天気。黒鼻山に至る杉林の上部
沢上部。土塁の一部が切り取られ,ゲート状に。ここからカラマツ?林に入る。
2018年01月27日 09:21撮影 by  SO-04E, Sony
1/27 9:21
沢上部。土塁の一部が切り取られ,ゲート状に。ここからカラマツ?林に入る。
黒鼻山頂。強い冬型で後白髭は期待していないがやはり見えない。引き返す途中,二人パーティーとスライド。黒鼻で人と会うことないので,びっくり。
2018年01月27日 09:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
1/27 9:52
黒鼻山頂。強い冬型で後白髭は期待していないがやはり見えない。引き返す途中,二人パーティーとスライド。黒鼻で人と会うことないので,びっくり。
黒鼻尾根と勝手に読んでいたら,ヤマレコ記事で葡萄原峰という立派なお名前があるとのこと。失礼しました。
2018年01月27日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
3
1/27 11:01
黒鼻尾根と勝手に読んでいたら,ヤマレコ記事で葡萄原峰という立派なお名前があるとのこと。失礼しました。
夏道と交差するあたりからの樹林越しの袖泉
2018年01月27日 11:08撮影 by  SO-04E, Sony
1/27 11:08
夏道と交差するあたりからの樹林越しの袖泉
ひざ川の源流部を越して,今日一番の登りに取りつく。やぶのない疎林で好きなところを登る。
2018年01月27日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
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1/27 11:09
ひざ川の源流部を越して,今日一番の登りに取りつく。やぶのない疎林で好きなところを登る。
いったん登って,テラス状のところ。ここからの50mが急登で,雪では踏ん張りがきかないので,木につかまって登る。ワカンの方が取り回ししやすいが,スノーシューで強引に突破。
2018年01月27日 11:26撮影 by  SO-04E, Sony
1
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いったん登って,テラス状のところ。ここからの50mが急登で,雪では踏ん張りがきかないので,木につかまって登る。ワカンの方が取り回ししやすいが,スノーシューで強引に突破。
袖泉の肩にでたところ。みなさんは下山に使うようだが,かなり急,どう降りるのだろう?
2018年01月27日 11:41撮影 by  SO-04E, Sony
1
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袖泉の肩にでたところ。みなさんは下山に使うようだが,かなり急,どう降りるのだろう?
袖泉の夏道合流側。
2018年01月27日 11:49撮影 by  SO-04E, Sony
3
1/27 11:49
袖泉の夏道合流側。
泉ヶ岳山頂にも一応寄る。人が多い。写真では穏やかだが風雪が痛い。日和らず,戻って北泉に向かう。途中,黒鼻スライド二人組と会う。自分のトレースで袖泉経由とのこと。お恥ずかしい。
2018年01月27日 12:09撮影 by  SO-04E, Sony
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1/27 12:09
泉ヶ岳山頂にも一応寄る。人が多い。写真では穏やかだが風雪が痛い。日和らず,戻って北泉に向かう。途中,黒鼻スライド二人組と会う。自分のトレースで袖泉経由とのこと。お恥ずかしい。
北泉。標識も雪の下。この後は水神経由で戻るが,水神までトレースなし。珍しい。水神からは用水路状態。
2018年01月27日 13:23撮影 by  SO-04E, Sony
2
1/27 13:23
北泉。標識も雪の下。この後は水神経由で戻るが,水神までトレースなし。珍しい。水神からは用水路状態。
撮影機器:

感想

強い冬型で県境は悪天候だろうが,ちょっと宮城よりの泉ヶ岳はそれほどでもないのがこの山域の良いところで,泉3山に袖泉も加えて8字周回で回ってみることに。
まずは黒鼻山。北泉からの下山路にとれば楽なのはわかっているが,トレースなしでのラッセルを楽しむには最初が黒鼻。案の定トレースはなく,スノーシューでひざ下に雪を踏む感触が楽しめる。山頂を踏んだ後,戻って長い尾根沿いに夏道に下り,交差してひざ川を越えて,袖泉に登り返す。やぶのない疎林でどこでも登れるが最後は急登で樹林につかまりながらになる。
開放的な袖泉からいったん泉ヶ岳まで登り,また,戻って北泉に。その後は水神経由で戻るが,水神〜駐車場間以外はトレースがなく,ほぼラッセル。三叉路まで戻って楽できるかと期待したが,スキートレースが三叉路周辺にわずかにあるだけ。珍しい。おかげでたっぷり歩いて日頃の不摂生を穴埋め?

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