金立山系縦走

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:48

7:59 高速神崎バス停
9:28 9:36 土器山
10:19 10:27 猿岳
11:10 11:54 腰巻山
12:54 13:04 大峠
13:56 13:59 金立山
15:05 15:10 名尾峠
15:30 15:35 金敷城山
16:47 アマンディ駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

佐賀大和IC近くの温泉施設アマンディに駐車
徒歩で高志館高校前バス停まで移動（約15分）
西鉄高速バスで高志館高校前→高速神崎（430円）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にない

その他周辺情報

下山後、駐車場を利用したアマンディで汗を流した。

写真

1/27 8:00

高速神崎バス停からスタート

1/27 8:09

水車の里、水車は回っていたが氷結している

1/27 8:18

土器山の登山口である八天神社

1/27 9:10

浸食された岩は砂岩で、服が汚れる

1/27 9:23

ご神体岩

1/27 9:30

土器山山頂

1/27 9:33

霞んでいたが、雲仙と多良山系が微かに見える

1/27 9:36

自分たちは9時間の予定

1/27 9:46

妻は象に見えるという岩

1/27 10:18

猿岳山頂

1/27 10:22

お風呂のイスに座って背振山を望む

1/27 10:25

猿岳からの背振山系の眺めは素晴らしい

1/27 11:42

腰巻山山頂、縦走路中の最高標高だが日が当たってぽかぽか。ここで昼食をとる

1/27 12:10

腰巻からの下りに急坂がある

1/27 12:15

急坂が終わったところで林道に出た。

1/27 12:22

登山道も林道とほぼ並行して付けられており、どちらを歩いてもよい。この付近は尾根筋が明瞭でなく迷いやすい

1/27 12:32

林道を歩いた場合、388ピーク付近のここから登山道に復帰する。この先の鉄塔で道を間違えた

1/27 12:42

大峠への下り、竹や小枝を払いながら歩くが、テープはしっかり付されており迷うことはない

1/27 12:59

大峠

1/27 13:01

峠から少し南に行って、金立山への取付き

1/27 13:25

急登

1/27 13:44

山頂に近づくときれいな自然林

1/27 13:54

99回目の金立山山頂

1/27 13:52

歩いてきた土器山、猿岳、腰巻山を望む

1/27 14:02

大門尾根の入り口

1/27 14:06

穏やかなアップダウンの大門尾根

1/27 14:45

途中林道が出来て、尾根道が分断されている

1/27 15:06

名尾峠到着、右から降りてきて左側のコンテナ小屋の脇を抜ける
太陽光発電所建設で取付きが判りにくい

1/27 15:09

峠を少し北に行って金敷城山への取付き

1/27 15:18

佐賀平野を望む

1/27 15:27

金敷城山付近を気持ちのいい自然林

1/27 15:30

金敷城山山頂

1/27 15:39

この三差路、右は巨石パークに下る。今日は左の乙文殊さん方向に下山する

1/27 15:58

ここも気持ちのいい自然林がある

1/27 16:20

乙文殊院上宮、社の背後に巨石がある

1/27 16:34

下山

1/27 16:45

駐車していたアマンディに到着、ここで温泉に入った。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

tatsu_u

4年ぶりに金立山系を全山縦走した。天気に恵まれて良かったが、気温が低くて終始指先が痛かった。前回は8時間程度だったが、今回は妻と一緒で逆コースだったとはいえ9時間もかかってしまった。

4年前に初めてこの縦走のレコを上げてから、何人かの方がこのコースを歩いたレコを上げられており、中には私のレコを参考にしたとおっしゃる方もいるので、何となくこのコースには責任のようなものを感じていた。

なので、駐車場や登山口へのアクセスや下山後の温泉など、少しでも次に歩く人の参考になればと思い計画した。と、まぁ、下山したらそのまま温泉に入れる。と言うだけですけど、、、