モフモフの菰釣山♪♪最後にダイアモンド富士のおまけも♪

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 879m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:06

8:10 山伏峠バス停
8:10 山伏峠
8:10 大棚ノ頭(山神峰)
8:10 水ノ木分岐
9:40 石保土山(西ノ丸)
8:10 西沢ノ頭(西尾根丸)
8:10 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)
8:10 油沢ノ頭(西沢山)
12:10 ブナノ丸
12:46 13:10 菰釣山
13:10 ブナノ丸
13:10 油沢ノ頭(西沢山)
13:10 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)
13:10 西沢ノ頭(西尾根丸)
13:10 石保土山(西ノ丸)
13:10 水ノ木分岐
13:10 大棚ノ頭(山神峰)
13:10 大棚ノ頭巻道分岐
16:46 山伏峠
16:46 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

橋本駅でお散歩さんと合流。
お散歩さんの車で山伏峠まで。

コース状況／危険箇所等

雪は深いところで膝を越えます。今回は10本アイゼンで歩きました。雪質がそれほど新雪ほどのモフモフではなかったのでワカンは装着しませんでした。

写真

1/27 8:46

8:10
お散歩さんの車で山伏峠まで行きゲイターだけ着けてスタート。直登ルートを上ったが途中で滑る心配があったので10本アイゼンを装着。

1/27 8:46

8:46
ようやく稜線に出た。
私が10本アイゼン初装着だったので手間取り、稜線まで30分以上の時間が掛かってしまった。

1/27 9:18

9:18

1/27 9:40

9:40
石保土山。

1/27 9:40

1/27 10:14

10:14
西沢ノ頭。

1/27 10:23

1/27 11:05

富士山が大きい！

1/27 12:18

深いところで太ももまで足が埋まります。

1/27 12:18

1/27 12:18

12:18
ブナノ丸
最初の大棚ノ頭を入れて6つあるピークの最後のピークです。

1/27 12:18

1/27 12:29

だいたい置いて行かれます（涙）。
一番雪の深い下りでは凄い勢いで飛ぶように下っていったのにはビックリしました。
雪の深いところでは「これが楽しいんだ」と。

1/27 12:54

12:50
菰釣山に到着。避難小屋方面からもノートレースです。
つまり月曜日の積雪以来我々が初の登頂者です。

1/27 12:54

菰釣山からの富士山は立派です♪
手前には山中湖。

1/27 12:54

南アルプスの山々♪

1/27 12:55

1/27 12:55

思ったほど風も強くなく想定以上に良いコンディションです。

1/27 13:01

避難小屋方面もノートレース。

1/27 13:02

御正体山。
右に写っていませんが八ヶ岳も見えていました。

1/27 13:17

頂上付近のトレースは鹿などの動物のものだけ。

1/27 13:17

下山前に富士山を撮るお散歩さん。

1/27 16:16

下りは必死でお散歩さんの後をついて行き全く写真を撮るゆとりなし（涙）。
16:16ようやく山伏峠分岐から稜線に入りました。

1/27 16:16

1/27 16:16

16時を過ぎているのにこの青空。

1/27 16:27

そして山伏峠分岐からの稜線に入ったところでお散歩さんが「ダイヤモンド富士になるかも」と。
しばらく待っていたらほんとにダイヤモンドになりました♪

1/27 16:27

何というラッキーでしょう♪

1/27 16:28

今年は良いことありますよ。
お散歩さん、今日一日ありがとうございました。

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

感想

hakkutu

月曜日に大雪が降った後、お散歩さんがFB上で「週末の予定がなくなった。」と「あっ、これは来るな」と思った。
https://blogs.yahoo.co.jp/osanpodays1969/65891844.html
来たらどうしようと思っていた水曜日昼、案の定（笑）お散歩さんから雪の蛭か菰釣一緒に行きませんかのメール。
火曜日に軽くスノーハイクに行くつもりがかみさんから危ないと止められていたので、一瞬躊躇したが、夕方かみさんに「土曜日山に行く」と言ったところ特にリアクションもなかったので、夜のうちにお散歩さんに「行きます」の返事。
蛭は小屋に電話で確認したらどこからのルートもノートレースと言うことが判り、菰釣に決定。
雪面がフワフワ状態になっていることが予想されお散歩さんがワカンを用意してくれましたが、予想に反してそれほどのフワフワ状態ではなく、つぼ足でも行けそうだったのでゲイターを付けてスタート。
寒いのが心配と言っていたところ、お散歩さんがテムレスの防寒手袋を用意してくれた。これは快適で非常に助かった。前日近くのホームセンターで探したがなかったものです。
最初直登ルートを進んだので滑る心配があったので斜面の途中で10本歯のアイゼンを装着。
10本アイゼンの歩き方を簡単に教わったが勘所が良くつかめていないまま急登を進む。