天上山 〜ゴイゴイスー〜
- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 438m
- 下り
- 540m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:30
天候 | 快晴。だけど強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
多幸湾側に入港して降りる。行き返りとも多幸湾のフェリー乗降。 ※神津島の入出港は「通常は神津港」、「高波などの荒れは三浦港(多幸湾)」となる。 ※神津島のその日の出港場所は朝8時に島内放送でお知らせしてくれます |
写真
装備
備考 | 砂漠の砂が靴の中に入ることがあったので、スパッツがあった方がいいかもしれません。 |
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感想
<コース>
個人的には登り「黒島登山口」降り「白鳥登山口」を通って良かったと感じた。
海を眺めながら、さらに登っていくと海が広がっていく景色は素晴らしいの一言。
所々に「○合目」の標識があり。ただ間隔が短いので、逆にテンポ良く登れている感じがした。
ちなみに10合目は山頂にあるわけではなく、そこから5分程度登るので、ぬか喜びにならないように(笑)
裏砂漠、表砂漠、また天上山へは足場が砂になることが多くなる。
自身ハイカットのトレッキングシューズでしたが、少し中に砂が入った、が脱いで砂取るほどではなかった。
気にされる方はスパッツを付けることをお勧めする。
地元の人がこの山を愛しているのが分かるくらいに道標や岩にペンキにマーキングしており、コースが分かりやすい。
また地元の子供が書いただろう絵の下に番号があり、下記のURLの地図とリンクしているので、さらに分かりやすい。
http://vill.kouzushima.tokyo.jp/travel/walkingmap02.pdf
<天候>
とにかく風が強い。
今回はたまたま快晴の中で山間に入ると風の影響はなかったが
山頂や展望に出ると立つのがやっとなぐらいの西風に晒される。
風速1メートルで体感温度が1度下がることから
27日の気温が9℃、風速が8〜9m/sぐらいあったので
体感温度は氷点下近くまで下がる。
ウエアは防寒向けのもの、また手袋は必要かと感じる。
<宿泊先>
旅館 平和荘
1泊2日 9,500円(1名宿泊だと割高設定)
行きは、港から宿泊先への送迎あり。
オフシーズンなのか、私一人の宿泊なのか
宿泊先→よっちゃーれセンター(昼食)→黒島登山口を
車で送っていただいた。ご厚意に感謝申し上げます。
帰りは、車の送迎なし。
夕食は18:00から、朝食は7:30から
夕食は魚料理が主体。個人的には金目鯛の煮付けが一番美味しかった。
飲み物は、ビンビールと焼酎のみ。アメニティーは歯ブラシとタオル小あり。バスタオルは持参した方がよい。
お風呂は家庭のお風呂を大きくした形。シャンプー、リンス、ボディーソープあり。
(近くのお土産屋さんとの立ち話)
・赤イカは旬が夏なので、冷凍したものを刺身にしたのでは?
でもイカは冷凍すれば鮮度が落ちない。
・平和荘の旦那は漁師なので魚捌きはプロ。そこで刺身食べられたのはGOOD
<フェリー>
冬の海はしけるので欠航になることが多い。
個人的に神津島へのフェリー出航/欠航を2週間確認していたのだが
さるびあ丸(東京発) > あぜりあ(下田発) > ジェット船(東京発)
に出航する確率が高いと感じた。おそらく船の大きさに影響か?
冬場に下田港を使う方は、行き返りの港が変わることも計画に。
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