❄アルプス眺望[本宮山]闇苅渓谷

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 663m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:21

7:10 くらがり渓谷登山口
8:26 8:33 一ぜん飯休憩所
9:09 9:10 馬の背平
9:50 10:06 砥鹿神社奥宮
10:26 10:27 本宮山
10:58 10:58 馬の背平
11:28 11:33 一ぜん飯休憩所
13:18 13:18 くらがり渓谷登山口
13:31 くらがり渓谷 第一駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第二東名岡崎IC より北東へ20分ほどです。
闇苅渓谷第二駐車場利用。(第一は9:00からです。)

コース状況／危険箇所等

本日凍結ヶ所有りました。馬の背は突風注意です。

その他周辺情報

おトイレ
駐車場、コース途中、山頂近くに有ります。

写真

1/27 7:09

闇苅渓谷第二駐車場よりスタートです。ゲートを通って進みます。

1/27 7:13

入って早々、エメラルドグリーンの淵にトキメキます♪

1/27 7:15

渓流沿いの緩やかな上り道です。

1/27 7:15

うっすら積もった雪景色が素敵です。

1/27 7:20

小さなツララがキラキラガラス細工みたいです。

1/27 7:26

エメラルド色の流れを楽しみながら進みます。

1/27 7:36

くらがり八景の紅葉橋に到着しました。

1/27 7:37

「石舞台」どこかしら？

1/27 7:37

名前ついてるけど奥の木の有るところが舞台かな？

1/27 7:45

素敵な雪景色に嬉しくなります。

1/27 7:50

雪のお陰で林道歩きも楽しい♪

1/27 7:51

いつ見ても綺麗な碧淵。

1/27 7:52

感動です。

1/27 7:55

「おきな淵」です。

1/27 7:56

白と碧どちらも引き立つ冬景色。

1/27 7:56

ビーズの煌めき♪

1/27 8:02

1/27 8:03

氷瀑の様な氷。

1/27 8:05

1/27 8:06

素晴らしい色彩の煌めき。

1/27 8:06

壁面いっぱいに次々に現れる氷柱。

1/27 8:06

美しく冷たく鋭い。

1/27 8:06

岩の雪化粧。

1/27 8:07

1/27 8:11

氷の芸術。

1/27 8:11

ツララの中が光ってる。

1/27 8:12

美術鑑賞して歩いてるみたい。

1/27 8:12

素晴らしいです♪

1/27 8:17

次々に現れる小滝も見応え有ります。

1/27 8:18

際立つ飛沫。

1/27 8:22

こちらの滝は凍結して氷柱になっています。

1/27 8:22

1/27 8:23

1/27 8:26

一膳飯休憩所です。

1/27 8:30

まぼろしの滝です。

1/27 8:31

白く姿を現してるまぼろしの滝。
凍って無いときよりパワーアップしてるみたいです♪滝の姿がハッキリ分かります。

1/27 8:49

堰のお水も貼り付いてます。

1/27 9:04

明るくなって馬の背平すぐ近くです。

1/27 9:09

ここから馬の背平です。

1/27 9:12

強風。時々突風が吹きます。

1/27 9:18

馬の背平からの見晴らしです。

1/27 9:24

風に飛ばされそう。木に掴まって振り返り。

1/27 9:30

平な尾根道になりました。

1/27 9:31

岩戸神社の赤い鳥居です。

1/27 9:34

山頂手前の広場に到着しました。

1/27 9:35

真っ白！足跡無し！

1/27 9:36

闇苅方面からは本日一番かしら？

1/27 9:36

気分爽快で広場に足跡つけてます！

1/27 9:45

赤い鳥居。こちらは沢山の人が訪れていました。

1/27 9:46

太平洋が見えます。

1/27 9:49

御神木です。変わらず荘厳に聳えています。

1/27 9:51

南アルプスの雪の頂がハッキリ見えます。

1/27 9:53

富士山も肉眼ではハッキリ見えますが真っ白くて写真には映らなかったです。

1/27 9:56

砥鹿神社にお詣りしました。

1/27 10:13

山頂へ向かう途中の見晴らし場所です。

1/27 10:13

尖った木の間に富士山ぼんやり。

1/27 10:15

南アルプスの稜線が長く延びています。

1/27 10:15

見晴らしいいですね♪

1/27 10:24

山頂へ向かいます。

1/27 10:25

雪いっぱいの山頂が見えてきました。

1/27 10:25

山頂です。

1/27 10:27

太平洋が光っています。

1/27 10:29

渥美半島を挟んで太平洋と三河湾が一度にみられます。

1/27 10:38

下山は林道コースで下ります。

1/27 10:50

馬の背平手前に到着。

1/27 10:52

切り開かれたこの広い空間。どんな場所に変化して行くのかな？見晴らし無くなるかしら？

1/27 10:52

昨年突然現れた見晴らし場に色々な思いを馳せて想像しています。

1/27 10:52

豊かな自然がいつまでも残りますように。

1/27 10:56

足元の風紋。

1/27 10:56

波打ち際の様な模様。

1/27 11:38

再び林道脇の氷の滝。

1/27 11:37

少し融け始めています。

1/27 11:37

凍って白くなってる方が普段よりよく見えます。

1/27 11:39

流れを楽しみながら下ります。

1/27 11:40

時々川辺に下りて観賞。

1/27 11:44

写真では表せない美しさ。

1/27 11:45

うっとり♪

1/27 11:54

岩テーブルにビーズ飾りの着いた純白クロスが輝いています。

1/27 12:03

煌めきが映せないのが残念。
観賞を楽しんでいます。

1/27 12:03

キラキラと光の中で移り変わる色彩。

1/27 12:04

白とエメラルドグリーンのコントラストが素敵♪

1/27 12:08

1/27 12:08

クリスマスケーキの様にデコレーションされてる倒木。

1/27 12:10

碧の淵に惹き付けられます。

1/27 12:11

爽やかな癒しの空間です。

1/27 12:12

滝壺に下りてみました。

1/27 12:13

光のシャワー♪

1/27 12:14

水面に揺れる太陽。

1/27 12:21

下流へ。素敵な氷柱を発見！

1/27 12:21

驚きの繊細さ。

1/27 12:21

ガラスの様な氷柱。

1/27 12:22

1/27 12:22

透明感が素晴らしいです。

1/27 12:24

更に下流へ。

1/27 12:29

下流より岩場の氷柱に近づきます。

1/27 12:29

流れも綺麗♪

1/27 12:30

足元注意して少しずつ近くへ。

1/27 12:29

見応えのある大作登場！

1/27 12:31

素晴らしい！

暫くこの場所に釘付けになりそう。

1/27 12:35

綺麗な氷柱がいっぱい。

1/27 12:35

1/27 12:36

1/27 12:36

1/27 12:36

丹精込めて磨かれた宝石みたい。

1/27 12:37

シャンデリヤの様な煌めき。

1/27 12:37

流れも素敵♪

1/27 12:37

時間忘れて観ていたいお伽の空間。

1/27 12:37

限られた時間だけの氷の世界。

1/27 12:38

そっと触れてみる。冷たい！じーんとする冷たさに活きてる自分を感じる。

1/27 12:42

上流を見上げる。

1/27 12:42

動物の様なたくましい木に見下ろされている。

1/27 12:43

煌めきの氷柱と泡立つ渦にお別れ。

1/27 12:44

存在感たっぷりの貴方(木)。またねぇ〜♪

1/27 12:44

コースへ戻ります。

1/27 12:45

わあっ！また足止め(笑)
綺麗過ぎて動けない！

橋の下に氷柱の殿堂。

目を奪われる見事な氷の柱です。

1/27 12:58

夢見心地の戻り道。美しい残像にまだ感動。

1/27 13:00

素敵な碧流が続いています。

1/27 13:00

1/27 13:09

真っ直ぐ歩けずにキョロキョロ。

1/27 13:10

綺麗な氷柱や滝がいっぱい。

1/27 13:10

気になる場所があちこち。

1/27 13:10

寄り道多すぎ。

1/27 13:17

融け始めたお水が中でキラキラ瞬きながら下へ。

1/27 13:20

第一駐車場横の不動滝です。

1/27 13:21

滝壺に下りて行きます。

1/27 13:22

車道真下のオアシスです。

1/27 13:23

ツララのスダレ。

1/27 13:23

綺麗に並んで伸びています。

1/27 13:24

またねぇ〜♪

1/27 13:27

第一駐車場より。素晴らしい景色をたっぷり楽しむことが出来ました。本宮山と闇苅渓谷に有り難う！今日も最高♪

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

itigo

昨年に続き雪景色の本宮山を訪れました。
お天気もよく乾燥していたので去年の様な霧氷を見ることは出来ませんでしたが、暫く低温続きだったために氷柱が成長してて驚かされました。山側を歩くときは高いところの氷柱に注意です。美しくみとれてしまいますが鋭い鋒は危険です。ドキドキしながら観賞していました。

帰り道楽しみながら歩いていると、(美し過ぎると折りたくなる衝動かしら？)特に太いのが根元からボキボキに折られて何本かコース上に転がっていました。
かなりの重量です。(ジェダイの騎士)記念写真でも撮ったのかな？
⭐折ってる時の振動で他のが折れて刺さらなくて良かったですね。

何度か雪景色を楽しんでいるうちにチラチラお花の情報が入ってくるようになりました。
季節の移り変わりをしっかり感じられる楽しさ。ハイキングの楽しみでもあります。
ゆっくり味わいながら安全に歩く。立ち止まる。そんな自然との会話を続けて行きたいと思います。
長い林道歩きは苦手ですが渓流と雪景色のお陰で、長さを感じずに楽しむことが出来ました。
来年も再来年も冬景色観に訪れたいと思います。