記録ID: 1369486
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ハイキング
関東
鎌倉街道 中道 支道/登戸ルート 登戸〜上北沢
2018年01月28日(日) [日帰り]
東京都
神奈川県
yodan
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 20m
- 下り
- 5m
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日帰り
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:46
距離 14.5km
登り 31m
下り 5m
13:24
58分
登戸駅
14:22
14:28
38分
(コンビニ)
15:06
0:00
19分
世田谷道/祖師谷道分岐
15:25
15:30
44分
祖師ヶ谷大蔵駅
16:14
0:00
11分
粕谷延命地蔵尊
16:25
16:26
36分
蘆花恒春園
17:02
0:00
8分
京王線踏切
17:10
上北沢駅
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
上北沢駅 |
| その他周辺情報 | 旧鎌倉街道探索の旅中道編/芳賀善次郎 19登戸から喜多見へ/20喜多見から世田谷へ/24千歳台から大宮久我山へ 東京古道散歩/荻窪圭 今昔マップ on the web FieldAccess2/iPhone/迅速測図 塚戸十字路庚申塔道標=>六郷田無道��: 坂道散歩http://8tagarasu.cocolog-nifty.com/sakamitisannpo/2015/02/post-06e3.html |
写真
(川崎市登戸新町)
登戸駅北側交差点
迅速測図では右斜めへ進む。
直進
登戸駅北側交差点
迅速測図では右斜めへ進む。
直進
迅速測図での渡りの位置はもう少し先だが工事中通行止め。
ただしこのルート自体、工事により川側に迂回させた道の様。
ただしこのルート自体、工事により川側に迂回させた道の様。
迅速測図では小川が見えるが位置と地形が少し合わない、の図。
次の交差点左右の道が旧川筋か？
次の交差点左右の道が旧川筋か？
(世田谷区喜多見:旧喜多見村)
東京都水道局砧浄水場に消失。
左折
東京都水道局砧浄水場に消失。
左折
(狛江市岩戸南:旧岩戸村)
右手浄水場から出てきた古道ラインは左へ。
右手浄水場から出てきた古道ラインは左へ。
右手、都道11号、喜多見中沿い。
拡幅を見越してか、遊び空間がある。
拡幅を見越してか、遊び空間がある。
迅速測図には撮影地点辺りに左右に川がある。国道画像74-78でも確認できる。芳賀氏はこの先で道が複雑な曲がり方をしているのを、直線だった古道を人為的に変更したものと推定して、直進方向古道消失としている。
右折して、江戸時代の登戸道を進む。
1
1/28 14:31
迅速測図には撮影地点辺りに左右に川がある。国道画像74-78でも確認できる。
芳賀氏はこの先で道が複雑な曲がり方をしているのを、直線だった古道を人為的に変更したものと推定して、直進方向古道消失としている。
右折して、江戸時代の登戸道を進む。
芳賀氏はこの先で道が複雑な曲がり方をしているのを、直線だった古道を人為的に変更したものと推定して、直進方向古道消失としている。
右折して、江戸時代の登戸道を進む。
多摩堤通りと合流。荻窪氏は右に入って行く道を指定している。
そちらも迅速測図にあり、左に進むのは遠回りになるのでそちらが正解感もありますが、左が迅速測図上本道ぽいので左選択。
1/28 14:48
多摩堤通りと合流。
荻窪氏は右に入って行く道を指定している。
そちらも迅速測図にあり、左に進むのは遠回りになるのでそちらが正解感もありますが、左が迅速測図上本道ぽいので左選択。
荻窪氏は右に入って行く道を指定している。
そちらも迅速測図にあり、左に進むのは遠回りになるのでそちらが正解感もありますが、左が迅速測図上本道ぽいので左選択。
喜多見大橋渡った先、古道は橋と少しずれた右側。歩いているときは、橋が新道側に付け替えられた結果と想像していたが、野川が今の川筋に付け替えられる以前、国土画像61-64では、今の喜多見大橋手前側から、多摩堤通りと古道筋は僅かに離れて共存しており、現野川は多摩堤通りは橋で連続させたが、古道ラインは分断した模様。
多摩堤通りを右手/東側を歩いていたら現存する古道ラインに気がついていたはず、という細かなルートミス。
1
1/28 14:52
喜多見大橋渡った先、古道は橋と少しずれた右側。
歩いているときは、橋が新道側に付け替えられた結果と想像していたが、野川が今の川筋に付け替えられる以前、国土画像61-64では、今の喜多見大橋手前側から、多摩堤通りと古道筋は僅かに離れて共存しており、現野川は多摩堤通りは橋で連続させたが、古道ラインは分断した模様。
多摩堤通りを右手/東側を歩いていたら現存する古道ラインに気がついていたはず、という細かなルートミス。
歩いているときは、橋が新道側に付け替えられた結果と想像していたが、野川が今の川筋に付け替えられる以前、国土画像61-64では、今の喜多見大橋手前側から、多摩堤通りと古道筋は僅かに離れて共存しており、現野川は多摩堤通りは橋で連続させたが、古道ラインは分断した模様。
多摩堤通りを右手/東側を歩いていたら現存する古道ラインに気がついていたはず、という細かなルートミス。
芳賀氏は、慶元寺(幼稚園)に消失した古道ラインが右手から来て復活、としている。
(世田谷区成城)迅速測図では仙川の流れが違っていて、直角に渡っているように見える。
今昔マップon the webを見比べると、直進して直角に渡っていた後川の流れが今の様になり、それに対しても直角に渡る様に道が少しずれ、その後現状になった様に見える。
1
1/28 15:05
(世田谷区成城)
迅速測図では仙川の流れが違っていて、直角に渡っているように見える。
今昔マップon the webを見比べると、直進して直角に渡っていた後川の流れが今の様になり、それに対しても直角に渡る様に道が少しずれ、その後現状になった様に見える。
迅速測図では仙川の流れが違っていて、直角に渡っているように見える。
今昔マップon the webを見比べると、直進して直角に渡っていた後川の流れが今の様になり、それに対しても直角に渡る様に道が少しずれ、その後現状になった様に見える。
石井戸橋
「石井戸橋は三軒茶屋から登戸までの旧道上にかかっています」
「石井戸橋は三軒茶屋から登戸までの旧道上にかかっています」
(世田谷区砧:旧鎌田村?)
畳屋坂
左:祖師谷通り
右:世田谷通り(旧登戸道)
畳屋坂
左:祖師谷通り
右:世田谷通り(旧登戸道)
迅速測図では左に曲がっている。(今昔マップでも昭和28年の図まで残っている。国土画像61-64では直進現道に付け替えられている)
1
1/28 15:14
迅速測図では左に曲がっている。(今昔マップでも昭和28年の図まで残っている。国土画像61-64では直進現道に付け替えられている)
(世田谷区千歳台:旧廻沢村?)
塚戸十字路
かつては品川用水が前方(現道右側)から来て右に折れて流れていた。
塚戸十字路
かつては品川用水が前方(現道右側)から来て右に折れて流れていた。
庚申塔由来
今昔マップon the web/明治42年測図に千歳村に根ヶ原という字名が見える
今昔マップon the web/明治42年測図に千歳村に根ヶ原という字名が見える
古道の厳密なラインは読みにくいが、並木があればそちらに寄って見る。
東京中央農協前交差点都道118号滝坂道と交差
古道はこの交点で右側を流れていた品川水道を渡っている。
迅速測図での品川用水の描き方自体がこの近辺で右にずれているので、右手を進んでいた古道ラインは消失、かもしれない。
1/28 15:59
東京中央農協前交差点
都道118号滝坂道と交差
古道はこの交点で右側を流れていた品川水道を渡っている。
迅速測図での品川用水の描き方自体がこの近辺で右にずれているので、右手を進んでいた古道ラインは消失、かもしれない。
都道118号滝坂道と交差
古道はこの交点で右側を流れていた品川水道を渡っている。
迅速測図での品川用水の描き方自体がこの近辺で右にずれているので、右手を進んでいた古道ラインは消失、かもしれない。
(世田谷区粕谷:旧粕谷村->千歳村大字粕谷)
右手を見る。
迅速測図の古道ラインは、駐車場の端位かも
右手を見る。
迅速測図の古道ラインは、駐車場の端位かも
迅速測図の古道ラインとこの辺りで合致。
全方でわずかに左に曲がっているのがそのラインにも見える
全方でわずかに左に曲がっているのがそのラインにも見える
左折。
直進道は昭和28年測図にはなく国土画像61-64で出現する
直進道は昭和28年測図にはなく国土画像61-64で出現する
(世田谷区八幡山(はちまんやま):旧八幡山村)
消失ラインは前の分岐点あたりへ続いていたか。
分岐右側へ
消失ラインは前の分岐点あたりへ続いていたか。
分岐右側へ
古道ラインは右手の現明治大学グラウンド内に入り込んでいたと思われる。
芳賀氏は正面、松沢病院に古道ライン消失としている。が、迅速測図にもその方向のラインは存在しない。
今昔マップon the web/明治42年測図では道がある
右折
1
1/28 16:45
芳賀氏は正面、松沢病院に古道ライン消失としている。
が、迅速測図にもその方向のラインは存在しない。
今昔マップon the web/明治42年測図では道がある
右折
が、迅速測図にもその方向のラインは存在しない。
今昔マップon the web/明治42年測図では道がある
右折
右に入る
今昔マップ on the web に見える今松沢病院中を通る左手から来てこの右に入っている。
今昔マップ on the web に見える今松沢病院中を通る左手から来てこの右に入っている。
左折今昔マップ on the webに見える道なら、荻窪氏が推定している旧船橋村から北上してくるラインとぶつかってから北へ転進するようにも思える。
1/28 16:56
左折
今昔マップ on the webに見える道なら、荻窪氏が推定している旧船橋村から北上してくるラインとぶつかってから北へ転進するようにも思える。
今昔マップ on the webに見える道なら、荻窪氏が推定している旧船橋村から北上してくるラインとぶつかってから北へ転進するようにも思える。
桜並木芳賀氏はここに実線を引いているが、今昔 on the web/大正6年測図 にはまだ存在しない新しい道である。
現松沢病院に消失した、とするラインが直進していた、とすればこのラインにほぼ合致するとは見える。
1
1/28 16:59
桜並木
芳賀氏はここに実線を引いているが、今昔 on the web/大正6年測図 にはまだ存在しない新しい道である。
現松沢病院に消失した、とするラインが直進していた、とすればこのラインにほぼ合致するとは見える。
芳賀氏はここに実線を引いているが、今昔 on the web/大正6年測図 にはまだ存在しない新しい道である。
現松沢病院に消失した、とするラインが直進していた、とすればこのラインにほぼ合致するとは見える。
ゴールのはずが、右手の上北沢駅ホームを見ながら進むと駅入口を見つけられず。
駅西方の踏切へ。右折。
駅西方の踏切へ。右折。
構造的には踏切から駅ホームに上がることができる。かつてはそういう駅構造になっていたか？
駅ホームから見た上北沢駅南口。
ホームとは逆側に入る構造なので見落とし。
ホームとは逆側に入る構造なので見落とし。
撮影機器：
感想
芳賀氏は登戸の渡しからの旧鎌倉街道を、
1:狛江市元和泉/砧/世田谷/渋谷/港区元赤坂/大手町(下道への連絡道)
2.狛江市元和泉/砧->粕谷->天沼->埼玉県大宮(支道)
2.1粕谷->杉並区和田(中道本道への連絡道)
2.2天沼->西早稲田/大手町(中道本道への連絡道)
3.狛江->府中
としている.
2.1のルートを上北沢まで
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