海向山-恵山(高原コース往復)
- GPS
- 07:03
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 902m
- 下り
- 885m
コースタイム
天候 | 晴れ時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 恵山は火山ガスに注意。 雪は、高原ルー下部はところどころで枯葉の積もった地面が見えるくらい。 海向山はスノーシューでふくらはぎ。 恵山はウィンドクラストで、ところどころ吹き溜まりがある以外はラッセル無し。 |
写真
感想
この日は夜から低気圧がやってきて雪になる予報が出ていましたが、昼間はまずまずそうなので、さてどこに行こうか?となりました。
いろいろと温めている計画はあるのですが、もふもふラッセル地獄の長丁場になりそうなところはちょっと、とかなり怠惰。
実は前回のwaji山以来、腰痛に悩まされています。
あの辺一帯には腰痛菌が蔓延してるんじゃ?
で、恵山なら雪少なそうということで出かけてきました。
結果的に恵山の雪は風で飛ばされクラストしていて、たまにある吹き溜まり以外はノーラッセルでした。
でも、海向山の方はそれなりのラッセルでした。
旧モンテローザのテニスコート前に車を止めます。
1台分の前日くらいのわだちがありましたが、先行者は無しです。
最初のうちは所々地面が見えるくらいの積雪で、ツボでノーラッセルです。
見晴台(?)を過ぎたあたりから、ツボだと膝を超えるようになってきたのでスノーシューを付けました。
その後、下山時にこの地点当たりに戻るまでずっとスノーシューで行動しました。
恵山高原を突っ切って、海向山登山道に合流し、今日は時計回りで周回することにします。
456Pにつくころには細かい雪が舞って、展望はいまいちすっきりしませんでした。
456Pからはいったん少し下って、海向山本体の急な尾根を登り、緩やかな頂稜を少し行くと山頂です。
古部丸山がステキです。
海向山から東に少し降りると目の前に恵山がすっきり望める展望スポットになっています。
急な尾根をどかどかと降りて、ちょっと多すぎるようにも思えるピンテに導かれて、右回り-左回り分岐点まで戻ります。
賽の河原駐車場まで来た時には、なんだかこれから恵山に回るのが面倒になってきたのですが、ランチを食べたら少し元気が出てきました。
恵山の雪はウィンドクラストで、スノーシューのフレームがいい感じに食いついて、夏より歩きやすいくらいでした。
途中一か所ルートミスをしたのですが、下山時に同じところで自分の間違いトレールをたどって同じミスをしました。
私らしいですえへっ。
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