記録ID: 1371168
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ハイキング
近畿
河井継之助の足跡を辿る08（西国街道09（姫路→相生））
2018年01月31日(水) [日帰り]
faroe
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:12
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 63m
- 下り
- 65m
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日帰り
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:13
16:02
相生駅
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
Out:JR相生駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
基本的に舗装路 ただし、山田峠の旧道部分は地道 |
| その他周辺情報 | 基本的に大きな道路が付近を走るので、いざというときはそちらによればコンビニ等がある。 ただ、太子町の鵤を過ぎると、店が少ない。 太子町の中心部はロードサイドに飲食店も多いので、昼食などに便利 トイレは、スーパーやコンビニ、駅など。 途中の寺院で外にトイレがある所もあった。相生の中心部付近では公園にトイレのある所も。 |
写真
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姫路宿三木氏本陣跡
椀箱屋で豪商だったらしい
伊能忠敬も宿泊
彼らは公務だったから本陣に泊まれたんだろうね
椀箱屋で豪商だったらしい
伊能忠敬も宿泊
彼らは公務だったから本陣に泊まれたんだろうね
凍ってますがな
橋を渡り切ったら右なんですが、渡れないので、左手の横断歩道から迂回
橋を渡り切ったら右なんですが、渡れないので、左手の横断歩道から迂回
ここを直進し、ビルをくぐりたいのですが、朝は交通量が多すぎる。
右手に横断歩道有。迂回。
右手に横断歩道有。迂回。
ここで道路を渡り斜め右前へ行くのですが、ここも交通量多すぎ
左の横断歩道で迂回
左の横断歩道で迂回
右 第一番みまさか誕生寺
美作誕生寺って、久米南町だからかなり遠い
美作誕生寺って、久米南町だからかなり遠い
ものすごく多くの記述があるそうですが、因州、作州、伯州、雲州などの山陰地方や、備前、九州などの西国、宮嶋、金毘羅などの観光地など、多彩な表示です
1/31 9:41
ものすごく多くの記述があるそうですが、
因州、作州、伯州、雲州などの山陰地方や、備前、九州などの西国、宮嶋、金毘羅などの観光地など、多彩な表示です
因州、作州、伯州、雲州などの山陰地方や、備前、九州などの西国、宮嶋、金毘羅などの観光地など、多彩な表示です
山田峠の切通ですが、この左手からの道の方が旧道に近いようです
太子町に入ります
太子町に入ります
一番上がった部分ですが、姫路側からはこの擁壁が邪魔で来られない
太子町側から来るのがよいようです
太子町側から来るのがよいようです
明治天皇が小休止をしたところらしいですが、昭和12年には、しっかり保存するよう、通達が出ているんですね
斑鳩村道路元標
法隆寺の荘園だったので、鵤（いかるが）→斑鳩で、聖徳太子のお名前を頂き、太子町だそうです
法隆寺の荘園だったので、鵤（いかるが）→斑鳩で、聖徳太子のお名前を頂き、太子町だそうです
ここも、本来は直進して林田川を渡るのですが、現在は右手の誉鳩橋からわたります
揖保村道路元標
半分埋もれて、おうちの庭のオブジェになっている
半分埋もれて、おうちの庭のオブジェになっている
本来の道は直進し、正條の渡しで揖保川を超えるのですが、御覧の通り昭和電工の工場が行く手を遮ります
右に迂回
右に迂回
橋脚のつくりに差があります
右側(下り線）の方が先にできたのでしょうね
右側(下り線）の方が先にできたのでしょうね
左 た津の 山さき
右 飛免ぢ かうべ 道
江戸時代は当て字が多かったとは言いますが。。。。
右 飛免ぢ かうべ 道
江戸時代は当て字が多かったとは言いますが。。。。
正條宿 井上本陣跡
河井継之助は、高砂を発ち、正條で宿泊しています
翌日赤穂へ向かっています
明治天皇も小休止
河井継之助は、高砂を発ち、正條で宿泊しています
翌日赤穂へ向かっています
明治天皇も小休止
竜野駅前を通過
たつの市は、中心部はもっと北の本竜野の方ですが、山陽本線の駅は、正條の方にできました
たつの市は、中心部はもっと北の本竜野の方ですが、山陽本線の駅は、正條の方にできました
このあたりが小さな峠のようになっており、たつの市から相生市に入ります
是より右さいごくみち
是より左あかう城下道
後ろに水準点もあった
是より左あかう城下道
後ろに水準点もあった
感想
河井継之助の足跡を辿る道の8回目
河井継之助は、姫路の城下を通過し、正條で宿泊しました
最近数回はアップダウンが少なかったのですが、今回は山田峠をはじめ、いくつかのアップダウンを越えていきます。
その山田峠は、旧道が残っており、太子町側から入ることができました。
次回は、相生からスタートですが、河井継之助の歩いた赤穂方面へ向かうか、西国街道を先にするか、悩ましいところです。
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美作誕生寺って、久米南町だからかなり遠い
＞2日半の行程ですわぁ
法然上人の誕生されたお寺でしたっけ。
それだけ大事なお寺で、こんな遠くからも行く人がいた、ということですね。
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