石割山、高指山、鉄砲木ノ頭

2018年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 18.5km
• 登り: 974m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:03

6:45 石割山登山口
7:00 7:00 富士見平
7:18 7:24 石割神社奥社
7:38 7:56 石割山
8:19 8:36 平尾山
9:21 9:21 石割神社前社
10:48 11:20 高指山
11:47 11:48 切通峠
12:53 13:05 鉄砲木ノ頭（明神山）
13:27 13:32 パノラマ台
13:55 13:57 三国山ハイキングコース入口バス停
14:19 14:19 平野バス停
14:32 14:32 石割神社前社
14:48 石割山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場

写真

1/31 6:42

駐車場は除雪されています。

1/31 6:43

トイレも使用可能です。

1/31 6:43

橋を渡って登山口へ。

1/31 6:44

赤い鳥居の先に階段が続いています。

1/31 6:53

途中で一息、振り返ってみます。

1/31 6:53

上を振り仰ぎます。

1/31 7:00

階段を登り切ると東屋があります。丁度日が昇ってきました。

1/31 7:20

石割神社と大岩。

1/31 7:39

石割山山頂。富士山綺麗です。

1/31 7:39

石割山三角点。

1/31 7:39

山中湖は半分氷っているようです。

1/31 7:40

南アルプス南部。

1/31 7:40

南アルプス北部。

1/31 7:42

南アルプス、聖岳、赤石岳、荒川岳。

1/31 7:42

南アルプス、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳。

1/31 7:43

さらに右に、鳳凰三山、甲斐駒。

1/31 7:44

北の方角に見覚えのある山影を発見。ズームアップしてみました。甲武信ヶ岳です。

1/31 7:44

小金沢連嶺黒岳、雁ケ腹摺山。

1/31 7:46

鹿留山、杓子山。

1/31 7:55

平尾山へ向かいます。

1/31 8:16

石割神社、平尾山分岐。

1/31 8:19

平尾山山頂。

1/31 8:23

山中湖平野側は結氷した上に雪が積もっています。

1/31 8:26

石割山より標高が下がった分、低い山が主張し始めます。
聖岳の手前に笊ケ岳、その手前に毛無山、タカデッキ、雨ケ岳、竜ケ岳、パノラマ台。

1/31 8:26

白峰三山の手前には御坂山地の王岳、鬼ケ岳、十二ケ岳。その手前に足和田山。

1/31 8:27

鳳凰三山、甲斐駒の手前には御坂山地の節刀ケ岳から黒岳に続く稜線。

1/31 8:29

周囲を見回してから富士山に戻ります。

1/31 8:29

ズームアップ

1/31 8:29

更に寄ります。剣ケ峰には雪が付いていません。風で飛ばされてしまうのでしょうか。

1/31 8:34

東海自然歩道は高指山から平尾山までがショートカット等で踏破出来ていないので、今日は高指山まで迎えに行きます。

1/31 8:51

石割神社分岐。東海自然歩道は右。

1/31 9:09

ここで車道に出て舗装路歩きになりますが、除雪した雪が溶けて氷っているので、かえって滑りやすい。

1/31 9:15

車道と分かれて雪道に入ります。

1/31 9:18

すぐに石割神社への道に突き当たります。

1/31 9:21

道志みちを右折した後、すぐ左折します。途中橋の架け替え工事で迂回路となっていましたが、この区間は前に通っているのでセーフ。

1/31 9:42

目の前の高指山を目指して左折します。

1/31 9:46

指導標に従って右折。

1/31 9:49

すぐ先で更に右折。

1/31 9:50

山道に入ります。

1/31 9:59

富士山を背に登ります。このあたりで鹿を見かけました。

1/31 10:09

普通はここから直接頂上を目指すのですが、今日は自然歩道がメインなので右へ向かいます。途端に足跡が無くなります。

1/31 10:16

分岐からすぐ右手の谷沿いに白テープとピンクテープの目印があり、それに向かって古い足跡があったので、辿って見ましたが行き止まり。途中迄戻って写真を撮っていますが、ここから左方向に上がって登山道らしい道を見つけました。

1/31 10:22

念の為にその道を辿って分岐迄戻りました。正面のブッシュを回り込むように行きます。白テープを辿るとダメです。

1/31 10:33

ようやく稜線分岐です。途中鹿駆除のハンターに出会いました。コースを外れて彷徨っていると危ないです。

1/31 10:48

高指山頂上。

1/31 10:50

高指山から富士山と山中湖。

1/31 10:52

石割山から大平山への稜線。右側に鉄塔のある山が石割山。

1/31 10:53

中央カヤトの斜面の山が鉄砲木ノ頭。

1/31 11:06

雪景色の平野集落

1/31 11:06

何時までも見ていたい景色です。

1/31 11:17

重い腰を上げて出発です。

1/31 11:20

鉄砲木ノ頭までかなり時間がかかりそうです。

1/31 11:47

切通峠、浅瀬への自然歩道は通行止めです。

1/31 12:20

登山道は吹き溜まっているので、膝下くらいまで潜ります。登山道の肩を選んで歩きますが、時々木に邪魔されて登山道を横断します。

1/31 12:54

ようやく鉄砲木ノ頭に到着。

1/31 12:54

鉄砲木ノ頭（明神山）山頂

1/31 12:55

山中諏訪神社奥宮。

1/31 12:56

左に雲が掛って来ました。

1/31 12:58

御正体山と今倉山。

1/31 12:58

御正体山に続く稜線の連なり。左奥に杓子山、鹿留山。その左奥に三ツ峠山。

1/31 12:58

手前に大平山、奥に三ツ峠山〜御坂黒岳〜王岳へ続く稜線。

1/31 12:59

富士山、南アルプス、山中湖の3点セット。

1/31 13:07

白峰三山と御坂山地

1/31 13:07

鳳凰三山、甲斐駒と御坂山地

1/31 13:08

御坂山の後ろに八ヶ岳。

1/31 13:12

パノラマ台目指して下ります。

1/31 13:29

パノラマ台。

1/31 13:40

車道のカーブを回り込んで再び雪道へ。

1/31 13:45

V字溝の底を行きます。

1/31 13:56

ハイキングコースバス停です。

1/31 14:04

交流プラザきららから鉄砲木ノ頭。

1/31 14:07

交流プラザきららから結氷した湖面。

1/31 14:21

平野の寿徳寺。亡くなった母の戒名と同じ名前だったので立ち寄ってみました。

1/31 14:25

三浦環の墓、平野に疎開していたらしい。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

satojiji

久々の絶景に出会えて大満足で帰ってきたまでは良かったが、早々にインフルエンザにかかってしまったようで1週間何も出来ずにいた。幸運が強すぎると逆目もつよいのかも。程々がよいのかなと思いながらも、また次を狙っている自分がいる。