虎御前山(小谷城は落とせなかった)(>_<)


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 243m
- 下り
- 219m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07時03分発 JR大阪駅(新快速 米原行き) 08時30分 米原駅着予定が濃霧により36分着(乗り換え) 08時34分 米原駅発(北陸本線 普通 敦賀行き) の列車がどうなったかわかりませんが… 木之本と塩津駅間の架線凍結で運転見合わせ(゜o゜) 08時46分発 米原駅(臨時 普通 長浜行き) 08時55分着 長浜駅(乗り換え) 09時10分発 長浜駅(新快速 ) 09時12分着 虎姫駅 帰り: 15時48分発 歴史資料館口BP(コミュニティーバス 小谷線 一律200円) www.city.nagahama.lg.jp/0000002296.html (歴史資料館BPもありますが、全部がとまるわけではないので注意) 16時02分着 河毛駅着 16時21分発 河毛駅(直通 新快速 姫路行き) 18時13分着 JR大阪駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・虎御前山公園(中野登山口)に駐車場(無料) ・戦国歴史資料館に駐車場(無料)、見学者用と登山者用に区分されてます。 ・雪に覆われてましたので、階段?と思われるところで足元が不安定なとこあり。 ・同じく河毛登山口付近の溝が雪に隠れているので注意してください。 ・動物の足跡がありました。 |
その他周辺情報 | ・虎姫駅、河毛駅周辺にコンビニはありません。 (歴史資料館口BPから少し先の国道交差点にセブンイレブンあり) ・戦国歴史資料館(300円) ・須賀谷温泉(日帰り湯1000円) www.sugatani.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
近江八幡駅あたりから積雪がみえ始め、濃い霧となった。どんどん雪国風になっていきます。大阪は昨日雨でしたが、ここらあたりは雪だったのでしょう。
米原駅に6分遅れで着いたり、ダイヤの乱れもあって、交通手段や目的地の変更などなど考えているうちに長浜駅までの臨時?列車が来たので、ひとまず長浜で幹線バスを探してみようかと思いつつ列車に乗りました。
長浜駅について見ると…これまた不定期の敦賀行きの列車の表示が…米原に着いた時には未定だった架線凍結による運行停止が、9時から復旧の見込みということで、結局のところ30分遅れくらいで虎姫駅に着くことができました。
今年は異常寒波ということなので、例年この地域全体が積雪状態というわけでもないのでしょうが、今回ここに来た目的を200%達成できたと思いました。
今回の目的というのが、昨年の秋に「賤ヶ岳」を訪れた時に、虎姫駅や河毛駅で降車しておられるハイカーの方も多数おられ、きっと浅井氏ゆかりの小谷山(城)なのだろうと思い、次の湖北の山旅の目的地に行ってみたいと思っていました。
【ちょこっと山旅「賤ヶ岳」】2017.11.5
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1301267.html
また、お城があったことから、浅井長政やお市の方、三姉妹が見たであろう冬景色を見てみたいと思っていました。
結果、満足もできましたが、雪に覆われた史跡というのは発掘前の遺跡みたいなもので、わずかに残っているかもしれない土塁や石垣、礎石といったものは全くあるのかないのかわからず、史跡見学としてはいい条件の季節とは言えない気がしました。
今回、ハイキングコースでは誰にも会うこともなく、トレースもなく、動物の足跡のみがえんえん続いていました。ひょっとして資料館も休みだったらどうしようと思いながら歩きました。
道の途中で簡易のスパイクが外れてしまっている事に気づいて、いったん引き返したこともあり、積雪で足が遅くなることもあって「虎御前山から小谷山周回」のつもりだったのですが、早々に小谷山はあきらめました。
史跡の見物については、じっくりと見ていきたいですしね(^_^)v
次回の小谷山攻略の下調べも兼ねて「戦国歴史資料館」を訪れました。
そこにあった絵はがきの写真で気づいたのですが、本丸広場あたりの桜がきれいに見えましたので、仕事のタイミングがあえば桜見物も兼ねて行ってみたいと思いました。(だいたい4月20日頃だそうです。)
帰りの電車であやうく忘れ物をしそうになって、ひょんなことにこれをきっかけに座席のお隣のおば様と「山のよもやま話」ができました。最後にはコーヒーまでいただいて、ホントに楽しかったです(*^_^*)
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