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記録ID: 137164
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山トレッキング

2011年09月23日(金) [日帰り]
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hmngbird73 その他2人
GPS
06:32
距離
9.8km
登り
889m
下り
867m

コースタイム

07:48 戸隠キャンプ場 着 受付・場所取り
08:29 ささやきの小径入り口
09:14 随神門
09:32 戸隠神社奥社
10:35 百間長屋
11:16 蟻ノ戸渡り
11:34 八方睨み
11:54 戸隠山
12:28 九頭龍山 昼食
13:44 一不動避難小屋
15:01 戸隠キャンプ場 着 設営

    風呂・宴会・就寝

天候 晴れ/くもり
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
戸隠キャンプ場のオートキャンプサイトは、テント1張1台\3,000/泊。
これだけ良く整備され、好ロケーションで、人気が高いのに、この価格設定は良心的と言って良いと思います。

ただし、フリーサイトの予約は出来ないので、連休初日などは早めに行くのがおすすめです。
この時も、ものすごい数のキャンパーで賑わいました。
我々はまだほとんど誰もいない8時前に受付し、場所を確保しました。


夜は、6月に黒姫山に登ったときにも寄った、戸隠温泉神告げの湯を利用しました。\600。

露天風呂がない、勢いがないシャワーがある、など、多少難はありますが、十分です。


戸隠キャンプ場
http://togakusi.com/camp/

戸隠温泉神告げの湯
http://web-nagano.jp/kamitsuge/
湯ノ丸SAで朝食を採るつもりだったのに、うっかりして通過してしまったので、松代PAに。

しかし、朝早すぎてレストランが開いていない。
湯ノ丸SAで朝食を採るつもりだったのに、うっかりして通過してしまったので、松代PAに。

しかし、朝早すぎてレストランが開いていない。
仕方が無いので予定の信濃町ICでなく、その手前の長野ICで高速をおりる。
戸隠へ向かう途中で朝食を採るため。

道中で発見したすき家で朝定食を食す。280円。
仕方が無いので予定の信濃町ICでなく、その手前の長野ICで高速をおりる。
戸隠へ向かう途中で朝食を採るため。

道中で発見したすき家で朝定食を食す。280円。
戸隠キャンプ場受付。

朝早いのに快く応対していただいた。
戸隠キャンプ場受付。

朝早いのに快く応対していただいた。
朝早いので他の客がほとんどいない。
サイトは選び放題。

とりあえず車をおき、その脇にテント設営場所としてブルーシートを敷いてペグ止めしておく。
テント設営している時間がもったいないので、場所だけ確保しておく作戦。

ちなみにブルーシートは、テント設営の際にグランドシート代わりにいつも使っているもの。
朝早いので他の客がほとんどいない。
サイトは選び放題。

とりあえず車をおき、その脇にテント設営場所としてブルーシートを敷いてペグ止めしておく。
テント設営している時間がもったいないので、場所だけ確保しておく作戦。

ちなみにブルーシートは、テント設営の際にグランドシート代わりにいつも使っているもの。
ささやきの小径入り口。
No63のバンガローの奥にある。
ささやきの小径入り口。
No63のバンガローの奥にある。
我々以外に小径を行く人はいない。
我々以外に小径を行く人はいない。
静かな森の中を、戸隠神社奥社を目指して進む。
静かな森の中を、戸隠神社奥社を目指して進む。
45分ほど歩いて、随神門。
ほぼコースタイム通り。

藁葺きの門とは珍しい。
45分ほど歩いて、随神門。
ほぼコースタイム通り。

藁葺きの門とは珍しい。
樹齢三百年とも四百年とも言う巨大な老木からなる杉並木。

荘厳。
樹齢三百年とも四百年とも言う巨大な老木からなる杉並木。

荘厳。
戸隠神社奥社。

「天の岩戸」伝説の舞台である戸隠神社は、5つの神社からなっている。

奥社はそのひとつ。
戸隠神社奥社。

「天の岩戸」伝説の舞台である戸隠神社は、5つの神社からなっている。

奥社はそのひとつ。
社務所の南側(谷側)に、戸隠登山口がある。
登山カードの提出を促す警告とカード入れ。

戸隠では、毎年のように滑落死亡事故が起きているらしい。
滑落ではなく、"墜落"と表現する人もいるようだ。
断崖絶壁の連続が待っている。
社務所の南側(谷側)に、戸隠登山口がある。
登山カードの提出を促す警告とカード入れ。

戸隠では、毎年のように滑落死亡事故が起きているらしい。
滑落ではなく、"墜落"と表現する人もいるようだ。
断崖絶壁の連続が待っている。
百間長屋。

岩が庇のようにせり出し、その下をくぐっていく。
百間長屋。

岩が庇のようにせり出し、その下をくぐっていく。
百間長屋を振り返る。

岩の大きさと人間の小ささがよくわかる。
百間長屋を振り返る。

岩の大きさと人間の小ささがよくわかる。
登山道の脇にあった、天然展望台?
ちょと怖いが、せっかくなので登ってみる。
登山道の脇にあった、天然展望台?
ちょと怖いが、せっかくなので登ってみる。
展望岩から眺めた西岳。
八方睨みから西へ行くのだが、そのルートは地図上では破線である。
危険個所も多く、一般登山者には不向きだそうだ。
展望岩から眺めた西岳。
八方睨みから西へ行くのだが、そのルートは地図上では破線である。
危険個所も多く、一般登山者には不向きだそうだ。
展望岩から南西を見渡す。

山肌に深く皺が寄っている。
展望岩から南西を見渡す。

山肌に深く皺が寄っている。
以降は鎖場の連続。

気を引き締め直す。
以降は鎖場の連続。

気を引き締め直す。
蟻の戸渡り。

先行する者が渡りきるのを、後続の者が見守る。
幸い大渋滞はしていなかった。
蟻の戸渡り。

先行する者が渡りきるのを、後続の者が見守る。
幸い大渋滞はしていなかった。
八方睨みから眺めた西岳。

西岳に向かう登山者は見かけなかった。
八方睨みから眺めた西岳。

西岳に向かう登山者は見かけなかった。
11:54、戸隠山。

ちょうどお昼で具合が良いのだが、事前に見たネットの記録では、"隣の九頭龍山のほうが落ち着いて食事できる"、とあった(ような気がする)。

小休止だけにして、先に進む。
11:54、戸隠山。

ちょうどお昼で具合が良いのだが、事前に見たネットの記録では、"隣の九頭龍山のほうが落ち着いて食事できる"、とあった(ような気がする)。

小休止だけにして、先に進む。
登山道は狭く、すぐ脇が切れ落ちている。

戸隠は危険がいっぱい。
登山道は狭く、すぐ脇が切れ落ちている。

戸隠は危険がいっぱい。
九頭龍山。
展望もなく、山頂も広いとは言えず、食事に適しているとは思えない。

あれ?おかしいな?
記憶違いだったんだろうか?

が、ここまで来てしまったので、ここで昼食とする。
九頭龍山。
展望もなく、山頂も広いとは言えず、食事に適しているとは思えない。

あれ?おかしいな?
記憶違いだったんだろうか?

が、ここまで来てしまったので、ここで昼食とする。
一不動避難小屋。
携帯トイレ用ブースが出来ていた。

予想していたほど荒れてはいないし、汚くも無かった。
まあ、綺麗じゃないけど。

緊急時以外は泊まるな、と書かれている。
一不動避難小屋。
携帯トイレ用ブースが出来ていた。

予想していたほど荒れてはいないし、汚くも無かった。
まあ、綺麗じゃないけど。

緊急時以外は泊まるな、と書かれている。
一不動からキャンプ場への下りは、まるで沢下り。

足場はガレてるわ、岩は滑るわ、気を抜けない。
緊張の連続。
一不動からキャンプ場への下りは、まるで沢下り。

足場はガレてるわ、岩は滑るわ、気を抜けない。
緊張の連続。
緊張の連続を抜けると、キャンプ場隣接の戸隠牧場に出る。

さっきまでとは打って変わって、牧歌的。
牛がのんびりと草を食んでいる。

緊張と緩和。桂枝雀。

緊張の連続を抜けると、キャンプ場隣接の戸隠牧場に出る。

さっきまでとは打って変わって、牧歌的。
牛がのんびりと草を食んでいる。

緊張と緩和。桂枝雀。

サイトまでもどり、テントを設営。
テント立てておけば一安心。
クルマに乗って温泉へ。
サイトまでもどり、テントを設営。
テント立てておけば一安心。
クルマに乗って温泉へ。
クルマで10分足らずの「神告げ温泉」。
一日の汗を流す。

このあとテントに戻って、鍋料理で宴会。
明くる日の高妻山に備えて、早めに就寝。
クルマで10分足らずの「神告げ温泉」。
一日の汗を流す。

このあとテントに戻って、鍋料理で宴会。
明くる日の高妻山に備えて、早めに就寝。

感想

雑感は日記にて

[山三昧キャンプin戸隠(1日目)-戸隠山トレッキング]
http://www.jognote.com/days/9510129

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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