リボンだらけで迷っちゃった太閤道

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 7.4km
• 登り: 451m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:57

10:45 スタート地点
11:22 11:25 若山神社
12:09 12:10 四ツ辻
12:39 12:39 若山
13:07 13:08 金龍寺跡
13:42 磐手橋バス停

10:42 スタート(0.00km) 10:42 - ゴール(7.56km) 13:43

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路は阪急水瀬駅から
復路は磐手橋から高槻市バスでJR高槻駅まで

コース状況／危険箇所等

コースに危険な箇所はないが、分岐点でやたらとリボンが多く、どの道を進めばいいのか、迷ってしまった。

写真

2/3 10:43

阪急水瀬駅を出発

2/3 10:54

陸橋でJRを越える。少し離れた所に踏切を見かける。階段を登らなくてよかったんだと、少し損した気持ちに

2/3 11:15

緩やかな坂を登って若山団地まできたが、若山神社の階段はきついな〜

2/3 11:20

この神社は、奈良時代の僧・行基が創建。仏教の僧が神社を建てて、聖徳太子も祀っている。不思議な神社だ。

2/3 11:22

境内から木津川・宇治川・桂川の合流地点が見られると聞いていたが、成長した樹木であまり見えず。ガックリンコ

2/3 11:25

太閤道の入り口。この地点で標高150M

2/3 11:36

一気に150mほど木の階段を登る。

2/3 11:52

ゴルフ場の端っこを歩く。ここだけ路肩が崩れている。

2/3 12:10

三叉路。ちゃんと道しるべがある

2/3 12:14

森林ボランティアの募集の看板。ボランティアのおかげで、道はとても歩きやすい

2/3 12:18

若山神社では見えなかった三河川の合流がはっきり見える。

2/3 12:28

道が2手に分かれている。両方の道に赤いテープが。どっちに行ったらええねん。勘だけで上に登る道を選ぶ。

2/3 12:32

大正解。太閤道の終点の金竜寺への道しるべが。「銀の竜の背に乗って〜」とるんるん。

2/3 12:39

若山の三角点（315M）

2/3 13:08

旧金竜寺跡地に着。

2/3 13:12

坐禅石。確かに坐禅をしやすいひらぺったい石だ。下部を見るとコンクリートで固めてあるじゃないか。

2/3 13:18

こんなにいっぱい赤テープが。道しるべにしては多すぎる。よく見ると、ナンバーが打ってあった。目的は不明

2/3 13:28

三好大明神、幸福大明神など十数本の碑が立ってある。こんな狭い所に大明神が並んでいて喧嘩をしないのだろうか

2/3 13:39

太閤道はここで終了。側の磐手橋バス停からバスに乗る。

2/4 7:51

磐手橋バス停の時刻表。結構本数が多い。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

biwa8114

戦国時代、織田信長が明智光秀に討たれたあと、岡山で毛利と戦っていた羽柴秀吉が明智と戦うために山を超えて引き返してきたから太閤の道というらしい。
本当に？　と思いつつ歩いてみたら、木津川、宇治川・桂川の三河川合流を見ることができた。