城ヶ峰→石谷→御望山（ごもやま）→名も無き山域（仮称）

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:29

7:54 スタート地点
8:35 8:36 城ヶ峰
9:03 9:03 石谷
10:27 10:28 御望山
15:23 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城田寺公園前の駐車場数台は停めれると思います。本日自分以外に停めてる人はいませんでした。
公園の住所：岐阜県岐阜市上城田寺東

コース状況／危険箇所等

・城ヶ峰→石谷は問題なし。登山道は明瞭です。
・御望山の取りつきは過去レコなどを参考に御望山東側で柵越えをする気満々でしたが、農作業のおじ様おば様方が大勢居られて、とてもそんな事が出来る状況ではありませんでした。仕方なく学校西側の神社から登山道に入りました。登山道は明瞭です。
・名もなき山域ではGPS、コンパス、地図必須です。一応、国土地理院の地図でもルートはある事になっているので、一部不明瞭な箇所もありますが、ピンクテープ等はほとんど無いものの、基本ルートは存在します。踏み跡など人の痕跡もあります。藪漕ぎなどになった場合は一度尾根上へ登るか、あるいは尾根を一旦外れて下るなどすれば踏み跡などが現れます。ヤマレコの偉大なる先人の方々の踏み跡でしょうか？それほど無茶苦茶な藪漕ぎはありませんでした。（ちょっと擦り傷が痛みますが）最後だけ舗装路が見つからず、強引な藪こぎを行っています。
尾根分岐など3回ほどルートを間違えてしまいました。ピークに立ったら方角をしっかり確認してから先へ進んだ方がいいです。とはいえこのルートとにかく面白くないです(笑)。おすすめ致しません。

その他周辺情報

直帰です。

写真

城田寺公園駐車場。本日も自分しか停まってませんでした。

今日は最初に城ヶ峰を目指します。
常国寺に入ります。

案内あります。

一気に標高を上げます。
自分の車が見えました。

眉山。

分岐。左を進みます。

城ヶ峰。4年ぶりです。

いい天気。鈴鹿や伊吹山も見えました。

祠。

石谷の三角点。

石谷山頂です。

途中の岩場の見晴らし台。
ここで昼食を摂りたかった。

下山。こんなところを降ります。

そして御望山を目指します。

途中、果樹園らしきところを歩いていきますが、基本柵があり進入禁止です。人も多い為柵越えは断念です。
一般的な登山道を目指します。

学校西側のこの神社へ入ります。

右手の階段を登ります。

奥の院。

振り返るとすごく見晴らし良かったです。

御望山三角点。

御望山山頂です。

鉄塔下のこの岩場がすごく見晴らしが良かったです。
今回一番の眺望スポットでした。

次に目指す山域。名もなき山域と仮称。

刑務所南側のこの鉄塔巡視路に降りてきました。

国土地理院のルートだとこちらが取り付きですが立入禁止だそうです。

道路を越えて名もなき山域へ。
この辺り東海自然歩道なんですね。

ずんずん進んで右手を進みます。

巡視路の登りの方へ進んでいきます。

こんなのや。

三角点もあったけど山の名前はなさそうですね。

たまにこんな赤テープも。

あの辺りが最終ピークかな？

ビデオテープ。
不法投棄多いですね。タイヤやホイールも落ちてました。

やっと舗装路へ辿り着きました。

奥美濃の山も見えてました。

ここまで降りてきました。

あとは駐車場へ戻るだけです。

やっと戻れました。
燃え尽きました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

ホントは城ヶ峰→石谷→御望山→名もなき山域→如来ヶ岳と周回するつもりでしたが、時間の関係上途中断念のルートになりました。先月も調査を兼ねて眉山や如来ヶ岳などを登りましたが、未知のルートが多く興味を惹かれるものの、いざ歩いてみると特に面白みは無いですね(笑)。達成感は充分ですが、たぶん二度目は無いかなと思います。次は近い内に大平山→祐向山方面伺います。