医王山スキー

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 11.2km
• 登り: 637m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:22

距離 11.2km 登り 637m 下り 636m

7:22 見上峠駐車場
7:47 医王の里
8:14 8:15 西尾平駐車場
8:32 8:33 しがらくび
9:09 9:11 白兀山
9:30 蛇尾山
9:37 9:49 夕霧峠
10:20 しがらくび
10:25 西尾平駐車場
10:31 医王の里
10:37 10:43 見上峠駐車場
10:44 ゴール地点

天候

雪/曇り、-1℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道はツボ足トレースが白兀山取り付き点までありました。その先、夕霧峠まではトレースなく北側ガケからのデブリが多かったです。

写真

2/3 7:21

見上峠

2/3 7:43

医王の里

2/3 8:05

転がるバームクーヘン

2/3 8:13

西尾平
小屋は屋根が雪で繋がる積雪量！

2/3 8:34

林道から尾根に取り付く
ヤブは大したことはなかった。

2/3 8:53

白兀山の北西面
マンダームな斜面発見。100mくらいだが（汗）

2/3 9:10

09:10　白兀山
ホワイトアウトで道を見失いそうになりながら登頂^^　展望台はオール雪の下でノッペーラな大地と化していた。風が強く眺望もゼロなので写真とったら速攻でGO。

2/3 9:18

尾根
シールのままアップダウンな尾根を歩く。帰りの林道（写真中央）はヤバそうな片斜面と化していた。トレースもなく下りラッセル確定！

2/3 9:20

巨大な雪庇
踏み抜いても大事に至らないと思われたが念のため一定の距離を空けて歩く。

2/3 9:23

ガスが切れたタイミングで眺望ゲット

2/3 9:28

樹林帯

2/3 9:37

夕霧峠

2/3 9:41

砺波平野
富山方面は天気がよかった。

2/3 9:41

イオックスアローザスキー場

2/3 9:55

10分ちょいで出発
下りラッセル予想からシールのまま歩き始める。トレースは無いがラッセルは踝程度で楽勝だった^^

2/3 10:14

右手ガケからのデブリ多し
今日は雪は安定しており際どい片斜面も難なくクリア。行きのトレース合流点でシールを剥がす...しかししばらくは漕ぎスキーとなりジェットトースターは全体の半分もなかった(>_<)

2/3 10:39

見上峠着
マッターリな山行終了。都合3時間ちょい。コンディションが悪い日だったが駐車場は15台くらいに増えていた。

手冷え防止策
ウィペットのグリップの金属から奪われる手の熱を抑制するって話。100均のクッション材をハサミで加工して、結束バンドで取り付け。もともと手が冷え易いのに怪我で凍るほど冷えるようになってしまったので...。今回採用したクッション材は水を吸う材質だったので（選択ミス）、問題ある場合は変更ですな。

本来のピッケル性能が損なわれないことと、手冷え防止効果は別途レポします。ほんと？

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック スコップ コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

yamakiko

金沢は雨と風（しかも強風注意報発令）で心折れかかったが曇り予報を信じてGoすると、山頂はホワイトアウトながらも夕霧峠では砺波平野を一望出来てしまった^^

仙台帰省と所要で2週連続で山に行けず...。今日も午後から用事があったので近場の医王山をチョイスしたものの朝起きると激しい雨だった。ガーン！　しかも風がかなり強い(>_<)　こりゃ中止だわと思いながら天気予報とライブカメラチェックすると、山は辛うじて氷点下、強風注意報出ているものの曇り予報と、なんとか行ける感じ。しばらく迷って得意の「行かずに後悔するよりも行って後悔しよう」でGOとした^^

見上峠は0℃でパラパラの雪。来なければ後悔したコンディションだった。山は入らない判断も大事だが今回は行って正解のパターンだった^^

https://yamakiko.net/?p=493