雲取山（鴨沢↑、奥多摩駅↓） 雲取山荘泊

2017年11月10日(金) 〜 2017年11月11日(土)

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:45

8:25 鴨沢登山口
9:08 9:08 小袖林道出合
12:20 12:20 ブナ坂
14:30 14:40 雲取山
15:10 雲取山荘

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:40

7:15 雲取山荘
8:36 8:36 七ツ石山
10:27 10:40 鷹ノ巣山避難小屋
10:56 11:15 鷹ノ巣山
15:55 奥多摩駅

天候

11/10　晴れ後曇
11/11　雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：京都〜（高速夜行バス）〜八王子・八王子駅〜（JR）〜奥多摩駅〜（路線バス）〜留浦〜（徒歩）〜鴨沢登山口
帰：奥多摩駅〜（JR）〜八王子駅〜（高速夜行バス）〜京都

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

下山後、八王子駅から車で10分くらい（無料送迎バス有）のスーパー銭湯「竜泉寺の湯」でお風呂・食事。すごい大きいスーパー銭湯で、入り口は自動改札。混んでましたが、脱衣所もお風呂もお食事処も大きいので、待ち時間はほぼ無。しかし帰りの無料送迎バス（ワゴンタイプのバス）がラスト1席でした。

写真

奥多摩駅から路線バスで留浦まで。平日（金曜日）で人は少な目。ここまでのバス停で人が少しずつ降車、奥多摩エリアにはたくさんの登山口があるんですね。

何の碑かわからず。紅葉がきれいです。

鴨沢登山口。

紅葉もすでにこのあたりでもピークは過ぎているようです。

平将門迷走の説明板。山に歴史ありですね。

でた〜！雲取山YEAR2017！

よく踏まれてますね。

この辺りは杉の植林帯ですが、時々紅葉がきれなところあり。

杉の植林帯の中の水場（地図にマークあり）。美味しい水でした。

そろそろ杉は終了。

風呂岩。「すいほろいわ」と読むらしい。地図の堂所は過ぎていたようです。

青空。紅葉もほぼおわり。足元には落ち葉がいっぱい。

同行者が体調が良くなく、七ツ石山は巻きます。

同行者にいろいろ山名を教えてもらったのですが、全く記憶なし。

ブナ坂。

尾根の防火帯。

たぶんヨモギノ頭？

奥多摩小屋。

2017年の記念碑。

雲取山頂碑。すこい立派ですね〜、さすが。残念ながら雲が多くて、富士山は見えませんでした。雲取山に登るより、雲取山頂から見える富士山を楽しみにしていたので、ものすごくガッカリです。

三角点。まわりをコンクリで固めて、すごい大事にされてますね。

雲取山頂から下って下って本日の宿、雲取山荘。こたつがある部屋でした。ご夫婦と同行者とワタシの4人で一室でした。夕食後、すぐに就寝。前夜夜行バスだったので眠かったのですが、同部屋のご夫婦にはビックリされたかもです。

5時ごろ起床したのですが、その後すごい雨。7時過ぎまで待って、小雨になってきたので出発。

雨はほぼ止みかけです。

虹！！やっほ〜！

昨日巻いてしまった七ツ石山。晴れてきました。

同行者の体調がいまいちなので、縦走路の巻き道を行きます。ピークを巻く道。

石尾根縦走路を行きます。

縦走路にはすごい落ち葉です。ガサガサ落ち葉をかき分けて歩く感じです。

木の間から富士山がチラチラ見えてきて、テンション上がります。

鷹ノ巣山。目の前には富士山。最高の眺めの中、コーヒーブレイク。

富士山！

結構な下り。落ち葉で滑りそうです。

だんだん紅葉が戻ってきました。

里は紅葉。

奥多摩駅到着。

感想

hory_k

2017年記念登山。金土曜日の1泊2日山行でしたが、往復夜行バス利用。夏に北アルプスでお知り合いになった方に同行していただきました。しかし、同行者は前週かぜをひかれて体調不良、1日目はほんとしんどそうでした。私は一応地図でルートの予習はしたのですが、なんせ奥多摩エリアは登山道が入り組んでいてよくわからない。同行者は東村山市在中の方なので奥多摩には精通されており、体調不良にもかかわらず2日間お付き合いくださいました。反省。やっぱり一人でないと、私は同行者に甘えてしまうことになりました。
奥多摩エリアは良いところでしたが、雲取山が百名山ではなかったらわざわざ関西から登りに行く山でないかな。そういう意味でも、2017年に登れて良かったです。